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Webサイトを常時SSL化しつつ検索エンジンにも配慮したいときは、次の点に注意しましょう。 HTTPページからHTTPSページに向けて301リダイレクトを設定 301リダイレクトはサーバーサイドでの処理を推奨 canonicalの設定先(正規化)をHTTPSページのURLに変更 Webサイト内の各種参照先、たとえばサイト内リンクやCSS、JavaScriptの参照先リンクも漏れなくURLをHTTPからHTTPSに変更 HTTPSサイトをGoogle サーチコンソールに登録 XMLサイトマップにHTTPSのURLを記載 HSTS(HTTP Strict Transport Security)を設定 robots.txtファイルでHTTPSサイトがブロックされずにクロールされるように対応 ※HSTSとは、自動的にHTTPSページをリクエストするようにブラウザに指示する仕組み。ユーザーがブラウザ
検索順位に好影響をもたらすというメリットはありませんが、テキスト以外の情報がリッチスニペットとして表示されることで、検索結果画面で多くの情報が伝えられるようになり、その結果検索体験の向上につながる可能性がある、というメリットがあります。 実装により影響を受けるのは大きく分けて下記の2点です。 検索エンジンが情報を理解しやすくなる 検索結果画面がリッチになる可能性がある 例えば、リッチスニペットの表示例には以下のようなものがあります。 ・レビュー機能を持つページでReviewプロパティをマークアップしておくと、検索結果画面で評価点が表示される ・レシピページでRecipeプロパティをマークアップしておくと、検索結果画面で料理の画像が表示される 構造化データを実装したからといって必ずしも恩恵を受けられるとは限りません。しかし、Google がリッチスニペットをサポートしているコンテンツを保有す
SEOが不要という人は、実際のところSEOの定義が(業界標準と)異なるだけで実際やっていることはSEOに適っていることがある。あるいは個人のセンスに依存させているだけで、組織(企業)としてSEOを推進するためにどうするべきかという視点が欠けているケースもある。このコラムは特に、SEOが苦手、SEOは不要と思っている人たちに読んでもらいたい。 期が変わると新卒・中途採用社員が増えたり、新たにSEO業務の担当になった方とお会いしたりすることも多く、そういった場面で「あー、そこ質問してくるか(笑)!」みたいなことも多いので、SEOの考え方について、よく誤解されていることについて簡単に書いておきます。 # 手法に対する個人的な好き嫌いと、業務における推進の是非は切り分けて考えてほしいところです。個人の好き嫌いを業務に持ち込むべきではないです。 例えばGoogle は「検索利用者に提供する体験や価値
「Google キーワード プランナー」は広告出稿の検討や、検索市場の分析に非常に役立つツールです。 2016年6月末頃から、一部のキーワードでの検索ボリュームが、以前に保存していたデータと比べて大幅に変化する事象が発生しています。その原因と対策を解説します。 問題の事象 2016年6月末以降に取得したデータと、それ以前に取得したデータを比較すると、一部のキーワードで検索ボリュームが大幅に増加していることがあります。 「引越し 見積」の2016年4月の検索ボリュームを例にすると、2016年5月に取得したときの検索ボリュームは480でしたが、2016年7月に取得すると検索ボリュームは60,500に急増しています。同様の事象が多くのキーワードで発生しており、中には検索ボリュームが990倍になったものや、127,000も増加したものもあります。 アイレップ分析 当社でデータを分析したところ、表記
リンクのアンカーテキスト(リンクテキスト)は自然検索順位に影響する要素の1つですが、ネットで情報を調べると順位を上げたいキーワードをどのくらい含ませるべきかという割合、最適値についての記述はまちまちです。この記事では過去の歴史を振り返りつつ、結局、2016年現在はどうなっているのか解説します。 一般的にSEOの技術的な、細部の最適化施策にまつわる情報というのは陳腐化も早く、1年前に公開された記事が役に立たないことは少なくありません。変化があった場合、それを著者が適切にアップデートして、常に最新情報を維持してくれていればいいのですが、そういった細やかな配慮をしているWebサイトは少数派だと思います。ネット上にはさまざまな新旧のSEO情報が残されたままです。私は短期的に価値が失われそうなテクニカルな話題は極力扱わないという方針にしつつ、公開中のすべての古い情報をアップデートできているわけではあ
グロス・ネットという言葉は、広告ビジネスにおいて媒体(メディア)を取扱う場合によく使われる言葉です。しかし、日常的に媒体取引の仕事に携わっている方の中でも「グロスとネット」「グロス建ての媒体料金とネット建ての媒体料金」をきちんと理解ができていないと思われるケースも時折見かけます。このコラムが広告ビジネスを改めて理解をする一助になれば幸いです。 基本的な定義 まずは、媒体取引におけるそれぞれの言葉の意味をシンプルに説明すると以下のようになります。 グロス料金 媒体社が設定する媒体料金。広告会社の取扱い手数料(マージン)が含まれている。 ネット料金 グロス料金から広告会社の取扱い手数料(マージン)を差し引いた金額。 グロス建て料金 媒体社が設定する媒体料金表において、広告会社の手数料が含まれる料金体系。 ネット建て料金 媒体社が設定する媒体料金表において、広告会社の手数料が含まれていない料金体
新しいパラダイム:検索における5大変化 (New Paradigms: Five Fundamental Changes in Search) ■スピーカー トム・アンソニー(Tom Anthony)、Distilled(Webサービス会社) 、研究開発チーム所長 ■アジェンダ 次の5つの観点から検索の世界に起きている変化について説明する。 1.インプリシット(implicit:潜在的)シグナル 2.複合クエリ 3.キーワードVSインテント 4.Web検索からデータ検索へ 5.パーソナルアシスタント 以下より、アジェンダに沿って各変化について詳細を述べる。 1. インプリシットシグナル 「ロンドン チューブ 駅」という検索クエリの場合、「ロンドン チューブ 駅」というのはクエリの顕在的側面である。もしこの検索クエリを入力したのがロンドンの道路にいるiPhoneユーザーの場合、「iPhone
αSEO トップ > SEOコラム > 2016年SEO 検索キーワード選定とページ最適化の手法 今と昔 株式会社アイレップ SEM総合研究所 所長 渡辺隆広 SEOコラム 検索キーワード単位ではなくて検索意図単位でターゲットを決めていく。Webページにキーワードを盛り込むという手順ではなくて、まず検索課題を解決するために必要な情報構成要件を決めていき、おのずと使用すべき(網羅すべき)言葉を決めていく。今日(今後)のGoogle はキーワードの有無ではなくてWebサイトが提供する価値や体験を評価しているので、それに合わせつつ、テクニカルに検索性の高いWebサイト構築・運営をしていくための手続きが必要となっている。 Google がコンテンツ品質評価をランキングに反映することを明確に打ち出したパンダアップデートが登場して今月(2016年2月)で丸5年を迎えようとしています。5年という時間を長
αSEO トップ > SEOコラム > 2016年SEO展望 結局、外部リンク対策は不要?それとも必要? 株式会社アイレップ SEM総合研究所 所長 渡辺隆広 SEOコラム 昨今、SEOではコンテンツが重要だと言われているが、外部リンクが不要なわけではない。正確には「人工リンク」が不要なのであって「外部からの自然なリンク(≒Google が評価したいリンク)」は依然として重要である。表面的にコンテンツだけ用意しても、それに伴う評判が得られなければSEOの目的は達成できない。 3年前と比べたら外部リンク販売業者は減ってきたものの、今度は「これからはコンテンツがSEOに重要なのです」といってゴミのようなクソコンテンツを売りつけるだけの業者が蔓延っていて、何だかなぁという気持ちの昨今です。ところで、コンテンツの重要性は叫ばれるようになったものの、外部リンクは不要なのでしょうか。それとも2016年
2016年のSEOの予測と展望について語る。まずはマクロな視点から、SEOのトレンドがどのように変化してきたのかについて。テクニカルなSEO自体は重要だけれども、本当に大切なことは「自分のWebサイトにとって、どれが解決すべきテクニカルな課題であるか」を見極めること。 SEOのトレンドについてマクロな視点で簡単に解説してみます。過去の歴史を紐解きつつ、2016年(以降)のSEOの予測・展望について触れていきます。 Google がインターネット検索市場で注目され始めたころ、そしてSEO(検索エンジン最適化)という用語が米国で確立しはじめた2000年を起点に、この15年の間にウェブマスター視点から見たSEOのアプローチは、次のスライドのような変化をしてきたと私は捉えています。 ※画像Clickで拡大 テクニカルSEOとUX の関係(2000-2010) ※画像Clickで拡大 テクニカルSE
αSEO トップ > SEOコラム > CMW 2015 新しいカスタマージャーニー:なぜコンテンツが消費者とブランドとの出会い、エンゲージメント、再訪確率を決めるのか SEOコラム ■ スピーカー Shafqat Islam(シャフカ・イズラム)、NewsCred社、CEO+Co-founder ■ イントロダクション 今日のカスタマージャーニーは継続的に進化し続け、マーケターは対象とする顧客にインパクトを与えながらリーチする方法を理解する必要がある。マーケターはカスタマージャーニーの過程で顧客の大半が興味を抱くコンテンツを提供することでより深いレベルで顧客にエンゲージできる機会がある。顧客がどこにいるのか、そしてどこでリーチするのが最もよいのか理解することで、マーケターは今までよりさらに大きなインパクトを顧客に与えられる。本セッションで得られる知識は以下の通り。 1. カスタマージャー
はじめに 新しいテレビを買ってきて電源を入れてすぐに見ようと思ったら、なんだか色々とややこしい設定が必要となって面食らったという方は、一定数いるのではないかと思う(B-CASカードってなんだっけ?といったような)。最近のテレビには取扱説明書がなくなった製品もあり、各機能の説明は画面のUIに表示されるようになっている。録画や編集機能も内蔵されているのはとても便利だけれど、HDDの起動時間がかかったり、なんだかPCみたい……という印象を受ける方も多いだろう。 端的に、昨今のテレビは空中を飛んでいる電波の受信機ではなくなり、ネットワークを介して受信したデータをOS上のソフトウェアが処理するデジタルデバイスとなったと言える。これがインターネットの拡張なのか、テレビの拡張なのかという問いは、本稿では取り扱わない。インターネット広告を扱う代理店らしく、技術的な変化に伴って新たに生まれてきたテレビ連動型
WCAN 2015 レポート「進化を続ける検索エンジンから集客を続ける ポイント」Session3 株式会社so.la 辻正 浩氏 サイトマップ αSEOについて 2015年7月11日、Web系事業に従事している方向けのセミナーイベント「WCAN 2015 Summer」が開催された。今回はその講演の1つを紹介する。 Session3は株式会社so.la代表の辻正浩氏によるSEOのスピーチであった。同氏は、SEMを中心とした広告代理店(※ 執筆者注:アイレップ勤務)でのSEOコンサルタントの経験を経て、2011年10月からフリーランスとして活動の後、2013年7月に株式会社so.laを設立。代表取締役SEO(Search Engine Optimizer)として成果を上げ続けるSEOを追求している。 辻氏は最新のGoogle アルゴリズムの進化は様々にある中、直近で一般的なWebサイトに実
2015年7月13日から15日にかけて、デジタルマーケティングのカンファレンス MozCon 2015 が開催された。今回はその講演の一部を紹介する。第1回は、コンテンツ戦略の第一人者・Kristina Halvorson氏によるコンテンツ戦略のスピーチだ。いまでこそコンテンツマーケティングやコンテンツ戦略といった言葉は SEO の世界でもよく知られた話題だが、彼女は2009年に Content Strategy for the Web という当時唯一この話題を扱った書籍を出したことでも知られている。 Kristina 氏は2009年に書籍を出版した時に、コンテンツ戦略の定義をシンプルに "Content strategy is the practice of planning for the creation, delivery, and governance of useful, us
● 的外れなパンダアップデート対応 Google によるコンテンツ品質評価の強化、通称「パンダ・アップデート」と呼ばれる検索アルゴリズムの更新を受けて、検索エンジンからの集客を重視する企業の中にも本腰を入れて対応に乗り出したところも増えてきた。つまり、サイト内のコンテンツを強化しようという動きだ。 Google としては、検索結果にできるだけ高品質な――訪問者にとって役立つ、有益な情報を提供できる――ウェブページを提示できるよう目指す一方、内容が薄く、役に立たないコンテンツは排除していくことで検索サービス全体の品質を高めたいという考えがある。つまり、こうしたGoogleの検索理念を実現するために開発されたアルゴリズムに“適応”したいのであれば、大原則として提供されるべきコンテンツは、少なくとも「価値あるもの」でなければいけないのは言うまでもない。 ところが実際に“パンダアップデートに対応し
ペンギンアップデートとは、Googleの検索エンジンアルゴリズムのアップデートのひとつであり、2012年4月24日に米Googleから発表された。 また日本においても、リリースされた翌日の25日において、一部のサイトで順位下落が見られたり、ドメインがインデックスから消去されたりと、いくつかの事例が確認されていることから、世界同時に適応されたアルゴリズム更新と考えられている。 ペンギンアップデートは、不自然な外部リンクが大量に張られているサイトや、単にリンクのみで構成されているリンク集のような低品質なサイトからリンクを獲得しているサイトなどに対して、質が低いと見なす傾向がある。このアップデートによって低品質と認識されたサイトは、検索順位が著しく下がる可能性がある。 尚、Googleは検索エンジンの品質向上の為、定期的にアルゴリズムの更新や変更を行っている。その中でもとくに大きな更新には「ペン
今回は、「Googleから不自然なリンクに関する警告メッセージがウェブマスターツールに届いた時の再審査リクエストの書き方を教えてください。」という質問について回答します。なお今回は、現在や過去にGoogleのガイドラインに違反する有料リンクを購入したサイトに対して警告メッセージが届いたことを前提にしています。(※2012年10月時点での対応) Googleへ送付する再審査リクエストには、4つのことを記載するように心がけてください。 ○現在の状況 ○サイトの管理者が考えた原因 ○どのようなことを行ったか ○今後はどのような方針でサイトを運営するか 各項目について説明します。 ○現在の状況 これまでどのような外部施策を行い、いつ警告メッセージが届いたかを報告します。外注しているSEO業者があれば、その業者名も合わせて記載してください。(過去に外注していた場合も含めます。) ○サイトの管理者が考
Google+ ローカル(グーグルプラス ローカル)とは、Googleマップ上にお店やサービスの情報を登録できるサービス「Googleプレイス」が、Googleのソーシャルネットワーキングサービス「Google+(グーグルプラス)」に統合されたものである。この変更に伴い、従来のGoogleプレイスページはGoogle+ ローカルページとなった。 Googleプレイスからの機能的な変更点は以下。 (1)Google+内で探したいサービスとエリアを指定してのローカル検索ができるようになった。検索結果にはGoogle+ ローカルページが表示される。ユーザーは検索結果をフィルタリングすることができ、Google+上でつながっている知人や友人がレビューを投稿した店舗に絞って表示させるなど、パーソナライズやソーシャルの要素が強くなっている。 (2)Google+アカウントを利用してレビューや写真を投稿
αSEO トップ > SEO FAQ > SEO内部施策 FAQ > スマートフォン用サイトにSEOを行いたいのですがどうしたらよいですか? SEO FAQ 今回は、「スマートフォン用のサイトを作りました。スマートフォン用サイト向けにSEOを行いたいのですがどうしたらよいですか?」という質問に対して回答します。 スマートフォン用サイトそのものへのSEOは行う必要がありません。 常時携帯するというスマートフォンの特性から、キャリアや位置情報などの条件によって検索結果に微妙な違いが出ることはありますが(例:位置情報に基づいてそのエリアの地図情報が検索結果に出やすくなるなど)、スマートフォンにおける検索結果は基本的にPCにおける検索結果と同じです。(※2012年8月時点) つまり、PC用サイトでSEOを行っていればその評価がスマートフォン版の検索エンジンにも反映されることになるため、スマートフォ
αSEO トップ > SEO FAQ > Google FAQ > Googleの +1 ボタンに、サイトの順位を上げる効果はありますか? SEO FAQ 今回は、「Googleの +1 ボタンに、サイトの順位を上げる効果はあるか」という質問について回答します。 結論から申し上げますと、現在(2011年11月時点)のGoogleの +1 ボタンには検索結果の順位を上げる効果はありません。 但し、今後はGoogle +1 ボタンの投票数を検索結果の順位決定要素の一つとして取り入れる可能性はあると、Googleのエンジニアであるマット・カッツ氏がTwitter上で発言しています。 (参考URL:https://twitter.com/#!/mattcutts/statuses/53166990298320896) また、Googleウェブマスターツールからも、「+1 統計情報」として、「検索の
今回は、「SEO観点から見て、ディレクトリ階層は浅い方が良いのでしょうか」という質問に対して回答いたします。 「ディレクトリ階層が浅い方がSEOにおいて効果的」ということは特にありません。また、ディレクトリ階層が深くても、それが直接的にSEO観点から不利になるということはありません。 検索クローラは、ディレクトリ階層の深さ如何よりも、「サイトが適切に情報分類されているか」、「クローラが到達できるように適切にリンクが張られているか」という要素を重要視します。 このため、ディレクトリ階層の構成を考える際は、前述の要素を留意することをお勧めいたします。 適切なサイトの情報整理を行った上でサイトが構成されているのであれば、一般的な深さのディレクトリ階層なら特に問題はないと言えます。
スクレイピングサイトとは、他のWebページのHTMLデータの一部を収集・抽出し、自分のWebサイトのコンテンツとして公開しているWebサイトのこと。英語でスクレイプ(scrape)は「削り取ること」を意味する。 他人のコンテンツを流用することで大量のWebサイトを容易に作成できるため、広告収入目的やSEO目的のリンクサイトとして利用されることが多い。そのため、大半のスクレイピングサイトは検索ユーザーに対して価値を提供できているとは言えず、検索エンジンからはスパムサイトとして見なされやすい。
今回は、「ユーザーエージェント(UA)によるスマートフォンの端末判別方法について教えて下さい」という質問に対して回答します。 スマートフォンのユーザーエージェント(以下「UA」と記載)は、フィーチャーフォンなどと同様に、端末の種類、OSのバージョン、ブラウザの種類などの条件ごとに固有となっております。そのため、スマートフォンからのアクセスに含まれるUAの文字列でそれぞれの端末を判別することができます。 iPhone4などに代表されるiPhoneシリーズのUAには、共通して【iPhone】という文字列が含まれている事が特徴です。一方、Nexus OneやGALAXY SなどのAndroid携帯端末のUAは、共通して【android】と【mobile】という両方の文字列が含まれている事が特徴です。 例) ・iPhone4のUA:Mozilla/5.0 (iPhone; U; CPU iPhon
OGPとはOpen Graph Protocolの略で、Webページの情報を検索エンジンなどのプログラムが読み込めるようにするためにHTMLに付加する記述方式である。 OGPによってHTMLにページの情報を付加しておくことで、ユーザーがWebページを共有するとき、ソーシャルメディア上で認識しやすい状態で提供することが可能になる。例えば、Facebookの「いいね!」を押した人のウォールに現れる内容を操作することができる。画像や動画を挿入したり、アンカーテキストを変更したりできるため、よりページの内容に沿った魅力的な情報を他のユーザーにも見せることが可能である。 2011年6月時点でOGPに対応している代表的なソーシャルメディアには、Facebookやmixi、GREEなどがある。
αSEO トップ > SEOコラム > 【対談】Googleの新機能やサービス、改めて考えるその影響と対策とは?(前編) SEOコラム ここ1~2年の検索サービスを振り返っても、Googleから数々の新機能・サービスが発表・提供されてきました。そしてそんな発表がされる度に、リスティング広告やSEOの世界に大きな影響を与えるんじゃないか?と散々、業界では騒がれてきました。 でも、数日が経過してニュースへの関心が薄くなってくると誰もそれに言及しなくなるので、結局のところ本当に影響があったのかないのか、あったのならどの程度のインパクトだったのか、そして何の対策をしなければいけなかったのかがわからない --- そんな方のために今回は、「影響あるかも!?」と騒がれたサービスを振り返りつつ、改めて影響・対策について考えてみたいと思います。 語り手:渡辺隆広(アイレップ 取締役 SEM総合研究所 所長)
今回は、Flashを用いてサイトを制作する場合の注意点について回答します。 GoogleとAdobeは協力してFlashコンテンツ(拡張子.swf)のアクセシビリティ改善に取り組んでいます。2011年1月現在、.swf内のテキストやリンク、swfファイルに取り込む外部リソースのインデクシング、さらにJavaScriptでswfをエンベッドしているコンテンツ認識も可能です。 しかし、Flashコンテンツが何のキーワードと関連性が高いかを伝達するというSEOの観点からは、まだまだ最適化には程遠いのが実情です。あくまでテキストやリンクの読込が可能になったというだけで、特定のキーワードとの関連付けを行いやすい状況ではありません。 従って、実質的に Flashコンテンツは検索エンジンが読み込めないという前提で対策をすることをお勧めします。 たとえば、サイトのグローバルナビゲーションにFlashを利用
検索エンジン対策の事前調査の過程で、自分や他社のサイトへどのようにリンクが張られているかを調査したいことがあるでしょう。手作業で1つ1つ調べるのは大変ですが、便利なことにオンライン上には様々なサイトが無料の調査ツールを提供しています。 しかし、実は同じサイトを調べても、ツールによって異なるデータを表示することが頻繁にあります。この原因はどこにあるのか?というのが今回の質問です。 異なるデータが表示される理由は、調査時のデータ取得条件がツールによって異なる点にあります。具体的には、次のような点でツールにより仕様が異なります。 1. 対象検索エンジンの数 あるツールはGoogleのみを調査対象としていますが、別のツールはBingを使っている場合があります。あるいは Google と Bing の両方のデータを合算しているツールもあります。 2. 調査に用いる検索式の違い 一般的にバックリンクを
αSEO トップ > SEO FAQ > SEO外部施策 FAQ > Twitter や Facebook からのリンクはSEOに効果がありますか? SEO FAQ この質問「SEOに効果があるか否か?」に回答する前に、まずGoogleやBingといった検索エンジン(以下、この2社を指して"検索各社"と表記する)はTwitterやFacebookといったソーシャルメディアから発せられるコメントやリンクをどのように処理しているかを理解しましょう。 まず第1に、検索各社はTwitter / Facebook ユーザが発信したリンクを、検索順位を決定する際のシグナルの1つとして利用しています。これらのサイトでは、いま世の中で起きている出来事や、インターネット上で話題となっているページについて言及される機会が多く、また、より注目を集めている話題は多くの人にシェアされていく特性を持っています。従って
アーティクルバンク(Article Bank)とは、サイトやメールマガジンに掲載するためのコンテンツを互いに融通・供給しあうための仕組み。利用者は、自らが作成したコンテンツをアーティクルバンクに登録したり、登録されているコンテンツの中から好きなものを自分のサイトで利用することができる。 通常、登録するコンテンツには自分のシグネチャやビジネスの紹介文をリンクと共に掲載する。したがって、コンテンツが多くのサイトに利用されるほど、リンクも獲得できるという特徴を持つ。 ただし、極めて低品質なコンテンツを大量配布しているケースも見られ(コンテンツ工場、Content Mill)、検索エンジンはこうした低品質なコンテンツを検索結果から排除するよう試みている。
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