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オーディオ製品関連の英語化を担当していると、たまに「『サーッ』という小さな音」のような擬音語が出てきて、どう訳せばよいか悩むことがあります。 英語ネイティブに相談しようにも、まずその音の説明が難しいです。 今回は音関連で比較的よく使われる英語表現を二つご紹介します。 まず一つ目は、電源を入れた時や機能を切り替えた時にスピーカーなどから聞こえるブツとかボツという音で、英語では“a pop”や“a popping sound”と言うそうです。 使用例: Switching the effect on or off produces a popping sound. エフェクトのオンオフ切り換え時にブツ音が発生します。 二つ目は「音が途切れる」ですが、“break up”を使います。 使用例: Playback is breaking up. 再生中に音が途切れます。 冒頭に出てきた「『サーッ』
私たちは「削除」という日本語文言を英語化する時、仕様によって“delete”と“remove”を使い分けています。“delete”は、例えばファイル自体が削除される場合に使用し、“remove”は一覧からの項目削除などファイル自体は削除されない場合に使用しています。 Microsoft スタイルガイドでも下記のように書かれています: Do not use remove to mean delete. Remove is correct in technical contexts such as the following: - To refer to taking an item off a list in a dialog box that has Add and Remove buttons. - To refer to taking a toolbar button off a to
<例文1> The following is an example: (以下に例をあげます。) <例文2> Creating projects can take a while because the following are required: (以下を実行しているため、プロジェクトの生成に時間がかかります。) 上記2つの英文内で使われている“following”は名詞であり、「次に言及されるものや人」の意で使われています。 例文1では“the following”を受ける動詞が“is”となっていることから、以下にくる例が一つであることがわかります。一方、例文2では“are”となっていることから、以下にくる事柄が複数であることがわかります。 実際、例文2のコロンの後には、実行することとして“Retrieving the package information”(パッケージ情報の取得)や
2013 年と比較して脆弱性対策状況は改善。 しかし未だ多数の Android アプリが脆弱性を含む。 BYOD の普及で企業情報漏洩の可能性も 当社ではアプリ脆弱性の調査結果を 2013 年にセキュリティレポートとして発表しました。 Android は日本で最も使用されているスマートフォン OS の一つですが、その成長の陰で通常のアプリにおいてもセキュリティの問題があることは依然として開発現場、利用企業で周知徹底されてはおりません。 アプリの脆弱性とは、セキュリティに対する適切な知識、対策をもって開発しなければ、情報漏えいやデータ改ざんの可能性がある危険をはらんでいるセキュリティリスクのことです。これらの危険を放置しておけば、受託開発では情報漏えいは重大な瑕疵担保責任が問われ、また自社開発では機密情報の流出にもつながりかねません。 前回のレポートから 2 年、私たちは Android ア
日々 UI(ユーザーインターフェイス)文言を英語化していると、過去に英語化済みの他のアプリの文言が意外に流用できない(新しい文言が多い)ことに驚きますが、それでもよく使うパターンはあります。 今回は英語の UI 文言でよく使われるパターン例をご紹介します。 ・Cannot (動詞)~ because ・・・. 和訳:・・・のため、~できません。 例文:Cannot save the created video because it is larger than 4 GB. (和訳:作成されたビデオが 4GB を超えているため、保存できません。) 英語は結論から先に言うので、結論と理由の順番が日本語と逆になります。 ・Are you sure you want to (動詞)~? 和訳:~してもよろしいですか? 例文:Are you sure you want to delete this
ソニーが開発した
2015年12月17日 ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社 ソニーのAR※技術 SmartAR®(スマートAR)で独自アプリが作成できるソフトウェア開発キット 「SmartAR® SDK」の提供を開始 ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社は、ソニーの統合型 拡張現実感 技術"SmartAR(スマートAR)"を使ったパソコンやスマートフォン向けの独自なアプリケーションを作成するためのソフトウェア開発キット 「SmartAR SDK」を、サイバネットシステム株式会社を通じて2016年1月より発売致します。 従来SmartARはソニーグループを中心とした企業に提供されてきましたが、今後はより多くの開発者がARアプリを開発することが可能となります。 ※:Augmented Reality (拡張現実感) SmartARの特長 マーカーレスAR 従来のAR技術で必要
2015年12月2日 ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社 「Android アプリ脆弱性調査レポート 2015年12月版」を公開 ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社は、市場に流通しているAndroidスマートフォンアプリケーション(apkファイル※1)から、「脆弱性のあるアプリ」の動向について分析した結果をまとめた「Androidアプリ脆弱性調査レポート 2015年12月版」を公開しました。 Android は日本で最も使用されているスマートフォンOS の一つですが、その成長の陰で通常のソフトウェア同様にセキュリティの問題があることは依然として開発現場、利用企業で周知徹底されてはおりません。 ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社は2 年前にAndroid アプリのセキュリティを専門とする立場からリサーチを行い、最初の「Androidアプリ
Androidアプリの脆弱性チェックリストや、Webアプリのよくある脆弱性とその対策などのコンテンツを無料でダウンロードできます。ページ下部のダウンロードフォームより必要事項を入力の上、ご希望のコンテンツをダウンロードください。 Androidアプリ 脆弱性調査レポート2017年4月版 (詳細解説ページ) 本レポートは、市場で流通している Android アプリの中から人気が高いものをカテゴリ別にピックアップし、2016年から2017年にかけて約1万5000の Android アプリの脆弱性を当社で調査した結果をまとめたものです。 資料ダウンロードはこちら 早期発見でコストを抑える! モバイルアプリの セキュリティ活動 (詳細解説ページ) モバイルアプリのセキュリティ対策は、タイミングによって、それぞれコストが大きく変わります。安全なアプリを作るためには、出荷前の早い時期に、しっかりとした
以前英語UI 文言のキャピタライズについてというタイトルでキャピタライズについてお話しましたが、今回はハイフンを含む英語のキャピタライズについてのお話です。 英語でハイフンを使用するのは単語の途中で改行する場合や複合形容詞(例:world-class)を作成する場合ですが、その際タイトルスタイル(主に単語の先頭の文字を大文字)でキャピタライズにする場合、ハイフンの後の単語は大文字にすべきでしょうか?小文字にすべきでしょうか? タイトルスタイルの場合、ハイフンの後のキャピタライズのルールは以下になります。 ・ハイフンの前の単語が独立して意味を成す場合、ハイフンの後の単語はキャピタライズする。 ・ハイフンの前の単語が接頭辞の場合、ハイフンの後の単語はキャピタライズしない。 (例文) World-Class Solutions Pre-engineered Solutions センテンススタイル
○×△(まる ばつ さんかく)記号は日本では評価や製品のサポート情報など、いろいろな用途で使用されているのを目にします。一般的に○は良い、×はダメ、△はその中間といった意味で使用されていることが多いですが、海外ではそれぞれの記号が国や地域によって意味が異なる、わからない、場合によっては反対の意味になることがあります。 あるゲーム機ではアジア仕向けと欧米仕向けで〇(決定)ボタンと×(キャンセル)ボタンは逆の機能になっていたりします。 アメリカ人のSDNA ネイティブチェック担当者はこれらの記号について以下のように述べています。 〇(circle):「オフ」を意味する。電気機器では電源スイッチに「オン」の位置を示す縦棒(アルファベットのIのような)と「オフ」の位置を示す○がよく使用されている。○は一般的に“empty”、または否定的な状況を示すことが多い。 ×(ex): “X“は“do not
「ハイフン」は日本語でもよく使いますが、英語では「en ダッシュ」や「em ダッシュ」など横棒にいくつか種類があることをご存知ですか? 「en ダッシュ」と「em ダッシュ」は、見た目はハイフンにそっくりですが長さが違います。 それぞれ幅がアルファベットの”n”と”m”と同じことが名前の由来で、「ハイフン」、「en ダッシュ」、「em ダッシュ」の順で横に長くなります。 また、用法もそれぞれ違いますので、使用例を下記に挙げます。 「en ダッシュ」の使用例: ・期間を表現する場合(例:3-5 days, Monday-Thursday) ・複合語を作成し、分かれた一方の語が二単語の場合(例:a Nobel Prize-winning physicist) ・複合語を作成し、分かれた一方の語にすでにハイフンがある場合(例:an anti-American-leaning organizati
<例文1> To use this feature, you must add your Facebook, Twitter, or VKontakte account. <例文2> To use this feature, you must add your Facebook, Twitter or VKontakte account. 違いは、“or”の前のコンマの有無です。 英語で三つ以上の項目を列挙する場合、最後に挙げる項目の前に“and”や“or”を入れますが、その前に入れるコンマをシリアル・コンマ(serial comma)と呼びます。 シリアル・コンマは、オックスフォード・コンマ(Oxford comma)またはハーバード・コンマ(Harvard comma)とも呼ばれています。 コンマ一つの違いですが、英語の用法として大きな論争の一つになっているようです。 結論から言うと、
英語では、文字とコロンの間にスペースが入りませんが、ヨーロッパで使われるフランス語には、コロンの前にスペースが入ります。
Android アプリ脆弱性調査レポート Sony Digital Network Applications, Inc. 2013 / 10 / 30 2013年10月版 Android アプリ脆弱性調査レポート 2013 年 10 月版 1Copyright 2013 Sony Digital Network Applications, Inc. 第1章 はじめに 近年のスマートフォンの普及には目を見張るものがあり、スマートフォンの多種多様なアプリがモバイルコンピューティ ングを社会に一気に浸透させました。この状況はあたかもかつてのスーパーコンピュータを世界中の個人が持ち歩き、し かもそれら世界中のスーパーコンピュータがネットワークで常時接続されているようなものです。そしてこのインフラの 上で世界中のソフトウェアエンジニアにより次々に開発されたたくさんの魅力的なアプリが、わたしたちの社
2013年10月30日 2014年7月30日訂正 ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社 「Android アプリ脆弱性調査レポート 2013年10月版」を公開 ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社は、マーケットに公開されているAndroidスマートフォンアプリケーション(apkファイル※1)から、「脆弱性のあるアプリ」の動向について分析した結果をまとめた、「Androidアプリ脆弱性調査レポート 2013年10月版」を公開しました。 スマートフォンは私たちの生活を魅力的なものにしてくれる便利なツールですが、アプリケーション開発の自由度が高いが故に、脆弱性(セキュリティホール)も作りやすく、それを悪用する人たちがいるのも事実で、社会問題にもなっています。 本レポートでは、WebアプリケーションやPCアプリケーションにおいて必須となっている脆弱性対策が、スマート
デファクトスタンダード100%準拠の脆弱性検査サービス Secure Coding Checker(セキュアコーディングチェッカー)は、Androidアプリの脆弱性を発見し、原因と対策(修正方法)を提示するWebベースの検査サービスです。 検査の基準は、一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)発行の「Androidアプリのセキュア設計・セキュアコーディングガイド」に100%準拠しており、網羅的な検査が可能です。 また、Secure Coding Checkerは、アプリの開発者、発注者それぞれのニーズに合わせた使いやすい機能をご用意しています。 開発者に嬉しい機能 発注者に嬉しい機能 検査基準は、デファクトスタンダードに準拠 当ガイドは総務省推奨のAndroidアプリにおけるセキュリティ基準のデファクトスタンダードになっています。またガイドは2012年6月以降、随時更新
million moments | million momentsは、大切な写真を雑誌風の美しいレイアウトで楽しく振り返るためのフォトビューアーアプリです。
Xperia SO-01B、iPhone や iPod touch で楽しむことができます。 ※iPhone や iPod touch は OS4.0 以上が対象です。OS 3.1.3 以前では動きません。 Life-X はソニーが運営するライフログサービスです。 ※サービスの利用には、メールアドレス/パスワードの登録(無料)が必要です。
ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社は、ソフトウェア開発を専門とする会社です。クラウドサービス開発、AI開発、クロスプラットフォーム開発、コンスーマー製品開発、ソニーが培ってきた技術を活用したB2Bビジネス向けツール開発、UX・UI設計などのソリューションを提供しています。
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