まともな仕事と人間らしい生活をめざす全国青年大集会2013(10月20日、東京・明治公園)の成功へ向けた学習交流集会が29日、東京都内で開かれました。 日本共産党の穀田恵二国対委員長(党国会議員団ブラック企業・雇用問題対策チーム副責任者)が情勢報告。「たたかえば変えられることを確信に、若者の苦しみに心を寄せたたかいを広げ、打開の道を切り開こう」と激励しました。 各地・各分野の青年が雇用の実態をリアルに語り、「参加できない人の声も集め、大集会を成功させたい」と決意を述べました。 曽根はじめ党東京都議団副団長は、「ブラック企業」問題を取り上げた都議会での論戦を紹介し、「安定した雇用が確保できるよう東京都に責任を果たさせるため、奮闘します」と述べました。 日本民主青年同盟の田中悠委員長は、大集会成功へ向け▽すべての同盟員に声をかけ、青年の運動の意義や集会の魅力を語り参加を広げる▽青年に広く声をか