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判断と技術に関するmsyk710513のブックマーク (7)

  • 主張/東電福島原発事故/収束の手だて尽くしているか

    重大な事故を起こし、収束のめどがたたない東京電力福島第1原子力発電所での作業に、次々難題が持ち上がっています。 原子炉格納容器を水で満たして冷却する計画は、容器の水漏れで早々に断念に追い込まれました。冷却のため大量の注水を続けているためたまっている、汚染したたまり水の浄化に設置した装置も思うように動いておらず、原子炉などに水を循環させて冷却させる計画も難航しています。作業にあたる労働者の深刻な被ばくも相次いでいます。政府と東電が事態の収束にあらゆる知恵と手だてを尽くしているかが問われています。 見通しの甘さは明らか 切迫しているのは、原子炉建屋などにたまり続ける、汚染した水の処理です。東電は1、2、3、4号機の原子炉建屋やタービン建屋地下などのたまり水を処理するため、敷地内の集中廃棄物処理建屋などに移送する作業を進めてきました。移送先もほとんど満杯状態で、このままではまもなくあふれだすこと

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/22
    元々備えを欠いていた上に、対策甘い。更に地下水汚染の防止も必要。東電は体面に囚われている場合では無いぞ。収束へ全力を。
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    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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    msyk710513
    msyk710513 2011/06/22
    玄海原発がここまで危険とは!そこにプルサーマルなど狂気の沙汰。再稼働認めたら犯罪だ。
  • 原発撤退 「福島」が契機/独首相の議会演説

    ドイツ政府は福島第1原子力発電所の事故を受け、原発撤廃へとエネルギー政策を転換し、関連法案を9日、連邦議会に提出しました。メルケル首相は同日の議会で行った演説で、福島原発事故が政策転換のきっかけだったことを強調しました。その演説のうち、同事故に関する部分を紹介します。 90日前、日の東北を史上最大級の地震が襲った。続いて東海岸に10メートルの高さにおよぶ津波が押し寄せた。その後、福島第1原発の原子炉が冷却機能を喪失した。日政府は非常事態を宣言した。 あの恐るべき3月11日から90日たった今日、われわれは次のことを知っている。原子力発電所の三つの原子炉ブロックでは炉心が溶融している。今でも放射能を帯びた蒸気が大気に排出されている。広い範囲の避難地域はなお長期わたって残存するだろうし、事態収束のめどはなおたっていない。先週には1号機でこれまでで最高の放射能汚染があった。国際原子力機関(IA

    msyk710513
    msyk710513 2011/06/21
    メルケル首相の議会演説から原発関連部分。「福島」が転換決断する契機になった。原発のリスクは容認できない。/日本政府は学んでほしいね。
  • 吉井議員/「もんじゅ」開発やめよ/玄葉担当相 「関係閣僚と議論」

    共産党の吉井英勝議員は19日の衆院科学技術委員会で、活断層から200メートル付近にある高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の開発中止を政府に要求しました。 吉井氏は、「もんじゅ」は水との接触で爆発するナトリウムを冷却系に使用しており、注水冷却は不可能だと指摘。鉄塔倒壊などによる全電源喪失のさい「核燃料の崩壊熱をどう取り除くのか」とただしました。 日原子力研究開発機構の鈴木篤之理事長は、電源がなくても「自然冷却」ができる設計になっているほか、四つある冷却ループ(循環)のうち一つが確保できれば「冷却は維持できる」と説明。吉井氏は、鈴木氏が原子力安全委員長在任時に国会で、福島第1原発で全電源喪失が発生しても複数の非常用電源があるから安全だと答弁したことを挙げ、今回の事故で「その発想はダメだということが明らかになった」と批判しました。 また、「もんじゅ」のナトリウム漏れ事故(1995年)に

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    msyk710513 2011/05/21
    もんじゅで冷却不能は他以上に深刻で危険。福島の事故でダメと明らかになった発想にまだしがみつく原研機構。今こそ撤退の決断を。研究者には廃炉などやるべき研究がある。/金属Naに水は厳禁。
  • 東京新聞:汚染水“悪循環”脱却へ 専門家「水棺固執は誤り」:社会(TOKYO Web)

    東京電力が十七日、新しい工程表を公表した。これまで原子炉を冷やす切り札としていた「水棺」方式に代わり、タービン建屋に漏れ出した水を回収して浄化、冷却に再利用する循環冷却を取り入れることを打ち出した。“炉心を冷やせば汚染水が増え、環境にも脅威、注水もままならず”の悪循環からの脱出を狙う。 (原発事故取材班)

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    msyk710513 2011/05/19
    圧力容器や格納容器に傷・穴がある前提で東京電力は対処すべきだったね。ここにも安全神話の害がみえる。余談:古川路明・名古屋大名誉教授(放射化学)は、現役教授の時、放射化学の講義受講した。
  • 東電工程表/冷却方法を見直し/目標達成時期 変更せず

    東京電力は17日、福島第1原発事故の収束に向けた課題や目標を示した「工程表」改訂版を公表しました。1カ月たって見直したもの。原子炉冷却は、原子炉格納容器を原子炉圧力容器ごと水で満たす冠水(“水漬け”)作業を見直して、建屋にたまった大量の汚染水を使う「循環注水冷却」を先行させるとしました。数日前には1号機で大半の核燃料が溶融したなど深刻な事態が次々に判明したにもかかわらず、原子炉の安定的冷却を実現する(ステップ1)などとした目標達成の時期は、7月中旬のまま変更しませんでした。 この1カ月間で、2号機にくわえ1号機でも格納容器からの汚染水の漏えいが判明したほか、3号機でも同じ危険性が予想されており、注水の継続で建屋地下などにたまる放射能汚染水の大幅な増加が見込まれます。東電は、タービン建屋や原子炉建屋にたまった汚染水を、ポンプでくみ出して除染処理・塩分処理をしたうえで、冷却水として原子炉に再び

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    msyk710513 2011/05/18
    深刻な事態次々判明にも第一段階の目標日程変えず。真面目に検討したのかね?副社長が会見で大見えを切っても、東電の想定の甘さは隠せず。深刻な現実認めようとしない。幾ら工程表示してもあてにならない。
  • 福島1号機/冷却器 津波前に停止/東電 地震時のデータ公表

    東京電力は16日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)事故に関連して、3月11日の地震発生当時の原子炉の状態を示すデータや運転日誌などを公開しました。それによると、地震発生直後、1号機で「非常用復水器」と呼ばれる炉心冷却装置がいったん自動起動したものの、津波到達の30分前に何らかの原因で一時停止したことがわかりました。東電は、運転員の操作が原因である可能性があると明らかにしました。 経済産業省原子力安全・保安院の指示にもとづき、データを回収・取りまとめたもので、同日、保安院に報告しました。 それによると、地震発生直後の午後2時47分に制御棒が全挿入され原子炉が緊急停止。同2時52分に非常用復水器は起動したとみられます。しかし同3時ごろから原子炉の圧力が上昇に転じたことから、非常用復水器はいったん停止。その後、再び起動したとみられます。東電は停止の原因について、急激な温度低下を防ぐとした手順

    msyk710513
    msyk710513 2011/05/18
    折角作動した非常用復水器を、手順とはいえ止めてしまったとはOrz。その時点で苛酷事故想定せず、大地震の後なのにか?公表も今頃になってと遅いし。
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