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労災と集会に関するmsyk710513のブックマーク (6)

  • じん肺基金創設 今年こそ/原告、支援者らが「つどい」/穀田・田村貴・田村智党議員あいさつ

    トンネルや鉱山、建築工事などによる、じん肺被害とたたかう全国じん肺原告団・弁護団連絡会議、じん肺闘争支援東京連絡会は1月30日夜、都内で「新春のつどい」を開きました。約90人の参加者は「今年こそ、じん肺基金制度の創設を」と決意を新たにしました。 主催者を代表して、全日建設交運一般労働組合(建交労)の赤羽数幸中央執行委員長があいさつ。全国各地でじん肺被害とたたかう原告団・弁護団が決意表明し、運動を交流しました。 昨年、最高裁で勝利判決を勝ちとった大阪泉南アスベスト国賠訴訟の川﨑武次共同代表があいさつすると会場は喜びに沸きました。川﨑さんは、支援のお礼を述べるとともに「埋もれたアスベスト被害者を掘り起こし、1人でも多く救済したい」と話しました。 水俣病や大気汚染など各地の公害被害者も連帯あいさつ。日共産党の穀田恵二、田村貴昭両衆院議員、田村智子参院議員がそれぞれあいさつし、初質問を終えて駆

    じん肺基金創設 今年こそ/原告、支援者らが「つどい」/穀田・田村貴・田村智党議員あいさつ
    msyk710513
    msyk710513 2015/02/01
    塵肺やアスベストはまだ終わっていない、基金を実現したい、国会でも追及を。
  • 原告の全員救済訴え/九州建設アスベスト訴訟 国会内で集会

    建設現場でのアスベスト(石綿)被害の賠償を求めた九州建設アスベスト訴訟で国の責任を認めた福岡地裁判決(7日)を受け、同訴訟部と首都圏建設アスベスト訴訟統一部は10日、国会内で報告集会を開きました。九州の原告・弁護団や首都圏の建設労働組合員など約300人が参加しました。 判決では、国の責任を認め、1億3688万円余の賠償を命じた一方、建材メーカーの責任は認めず、“一人親方”への賠償も認めませんでした。 九州から参加した原告11人が、全員救済を訴え、今後のたたかいへの決意をのべました。 3年前に夫・誠治さん=当時(70)=を亡くした原告副団長の石原律子さん(69)=福岡県大牟田市=は、「うちは一人親方で(賠償を)却下された。国はなぜ差別するのか。建設現場で頑張ってきたのは個人事業主や一人親方。こういう人たちを救うための先頭に立ちたい」と語りました。 弁護団長の山一行弁護士は「企業責任や一

    原告の全員救済訴え/九州建設アスベスト訴訟 国会内で集会
    msyk710513
    msyk710513 2014/11/11
    国の責任を認めながら、建材メーカーは認めず一人親方も切り捨て。何故差別するのか、おかしい。判決の足りない部分を回復させなくては。アスベスト労災の救済へ、譲れない。
  • 三井三池炭鉱爆発から50年/被災者の会が集会/熊本・荒尾

    戦後最悪の労働災害、三井三池炭鉱三川鉱炭じん爆発事故から50年を迎えた9日、被災者やその家族、遺族らでつくる「三池大災害被災者の会」は、事故を起こした三井鉱山(現・日コークス工業)と国への抗議集会を、犠牲者追悼碑の建つ熊県荒尾市の成田山大勝寺で開きました。 同会によると、現在のCO患者数は少なくとも重傷の入院患者17人、通院50人です。治療に必要な神経内科の常勤医師が不在の病院もあるなど、国は不備を放置しています。 参列した約100人は事故発生の3時15分に黙とう。被災者の会代表の藤田幸次郎さん(82)は「事故を知らない人も多く、(事故を風化させない)思いを新たにした。(医療確保の)要求を実現しよう」と呼びかけました。 事故で夫が重度の脳障害を負った女性(75)は「たくさんの尊い命が失われ、三井は謝罪もしていない」と憤りました。 市など「追悼式」 同日、コークスや福岡県大牟田市は事故後

    三井三池炭鉱爆発から50年/被災者の会が集会/熊本・荒尾
    msyk710513
    msyk710513 2013/11/11
    企業は未だ謝罪せず、国は治療不備放置。50年経っても未だ解決せず。三井の責任風化させない。/忘れるわけにいかない事件ここにも。
  • 今度こそ、じん肺救済法を/全国キャラバン集結集会

    じん肺・アスベスト被害を根絶しよう―。今年24回目を迎えた「なくせじん肺全国キャラバン」(同実行委員会)集結集会が15日、衆院第1議員会館で開かれました。 キャラバンは全国労働衛生週間に合わせて1~16日まで全国8ブロックに分かれ、各県の労働局などに、じん肺根絶を訴えるもの。 会場いっぱいの300人が参加し、熱気にあふれました。伊藤潤一・東京地方労働組合評議会議長は「じん肺・アスベスト被害の責任が国にあることは明らかだ。今度こそ、じん肺救済法をつくろう」とあいさつ。各ブロック担当者は「被災地でのがれき、建物撤去でのアスベスト粉じんなどの暴露防止などを要請」(東北)、「全市町村を回り、粉じん測定などを強く訴えた」(四国)、「ダンダリン(監督官が主人公のテレビドラマ)のように頑張れ、と労基署を激励している」(九州)などと報告しました。 大阪泉南アスベスト国賠訴訟、首都圏建設アスベスト訴訟、全国

    今度こそ、じん肺救済法を/全国キャラバン集結集会
    msyk710513
    msyk710513 2013/10/16
    今度こそ塵肺救済法を。塵肺、アスベスト被害、国の責任明らか。
  • 各地石綿訴訟と連帯/最高裁勝利へ東京で集会/大阪・泉南

    大阪・泉南アスベスト国賠訴訟の最高裁での勝利をめざす首都圏スタート集会が3日、東京都内で開かれました。 じん肺弁連の山下登司夫幹事長、公害弁連の篠原義仁代表委員が今年8月に出された大阪高裁判決を批判し「公害裁判闘争の歴史を40、50年も戻すものだ」と述べました。 泉南アスベスト訴訟原告弁護団の村松昭夫弁護士は、抑制濃度の基準値を間違えるなど事実認定がずさんで恣意(しい)的な判決内容を解説。最高裁上告にあたり代理人弁護士が1008人になったと報告し、首都圏建設アスベスト訴訟など各地の訴訟と連帯してたたかう決意を述べました。 原告団代表4人が上京。29年間、石綿工場で働いた父親の山田英介さん=当時70歳=を胸膜中皮腫で失った第2次原告の山田哲也さんが「父は竹やりでおなかを突かれているようだと訴えていました。このままでは国は責任を放置し、東日大震災の被災地で新たなアスベスト被害が出ても見て見ぬ

    各地石綿訴訟と連帯/最高裁勝利へ東京で集会/大阪・泉南
    msyk710513
    msyk710513 2011/12/05
    公害裁判の成果踏みにじる不当判決に負けない。国の怠慢追認なら裁判所要らない。不当判決出した判事は国民審査で罷免しよう。
  • 勝利までたたかう/アスベスト泉南訴訟 原告ら集会

    泉南アスベスト国賠訴訟原告団、弁護団は29日、都内で大阪高裁の不当判決に抗議し早期全面解決を求める集会を開き、300人が参加しました。首都圏建設アスベスト原告団をはじめ全国各地のアスベスト訴訟原告団、支援団体が連帯参加しました。 泉南アスベスト国賠訴訟弁護団の村松昭夫弁護士は、28日に開いた原告団総会で全会一致、上告してたたかうことを決めたと報告。「高裁の判決内容は、国が一片の通達を作って注意を促しただけでよしとし、防じんマスクをつけなかった責任を労働者に押し付けた。しかし、大量の被害の発生を知っていた国が対策や規制を行うべきだったのは明らかだ。正義は私たちにある。勝利まで断固たたかう」と話しました。 上京した9人の原告を代表して、岡田陽子さん(55)=大阪府阪南市=があいさつ。生後直後から石綿紡織工場で母の目の届く所に寝かされました。「(アスベストに)死の危険があると知っていたら、どこの

    msyk710513
    msyk710513 2011/08/30
    1930年代から政府は危険性を知っていたのに、どこをどうやったらあの不当判決が出せるのか。当該判事を国民審査で落とす機会を待っているゾ。
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