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民意の反映と国会に関するmsyk710513のブックマーク (10)

  • 2014 総選挙/国会議員の定数削減/「身を切る改革」 二重の誤り

    「身を切る改革 議員定数を削減します」(民主党の総選挙政策)―。国会議員の定数削減を求める「身を切る改革」を総選挙で与野党双方が喧伝(けんでん)しています。「身を切る」論は二重に誤った議論です。 消費税増税 最悪の押しつけ論 民主党・福山哲郎政調会長「消費税を上げることに自民党、公明党の協力をいただいた。そのときに当時の安倍晋三自民党総裁は議員定数削減を約束したのに、まったく音沙汰がない」 自民党・稲田朋美政調会長「確かに約束した。自公は30定数削減案を示した」 与野党政策責任者が会した23日のNHK「日曜討論」。消費税10%先送り実施で、自民、民主両党などが展開したのは国会議員の定数削減でした。国会議員の定数削減と引き換えに消費税増税を押し付ける「身を切る改革」論の狙いを示しています。 福山氏がふれた自公民3党の「協力」とは、消費税増税と社会保障改悪を一体で進めるとした2012年6月の「

    2014 総選挙/国会議員の定数削減/「身を切る改革」 二重の誤り
    msyk710513
    msyk710513 2014/11/27
    身を切る論の二重の誤り、民意を削り消費増税押しつけ、助成金に甘え続ける。特権正すなら助成金廃止こそ。支持してないのに税金から勝手に持って行くな、私物化するな。身を切る論を論破して、ここでも共産党躍進を
  • 国会請願紹介 共産党79%/国民の願い届ける姿 浮きぼり

    (写真)比例定数削減反対署名を受け取る日共産党の穀田恵二国対委員長(左)=2011年11月16日、衆院第1議員会館 第179回臨時国会(昨年10月20日~12月9日)に提出された請願署名のうち、日共産党が紹介した署名数は455万2956人と最多で、全請願数の79%を占めることがわかりました。 日共産党紹介の請願は衆院全体で768件のうち402件、参院は653件のうち405件です。 環太平洋連携協定(TPP)交渉参加反対署名は、全国農協中央会などが1100万人を超える署名を野田佳彦首相に届けました。国会にも同様の署名が3万3千人分提出され、そのうち99%を日共産党が紹介。他党も世論を無視できず300人超の全政党の議員が紹介しました。しかし、日共産党の紙智子議員と自民党議員が参院農林水産委員会での審議と採択を求めましたが、民主党が反対し不採択となりました。 日共産党が紹介した原発か

    国会請願紹介 共産党79%/国民の願い届ける姿 浮きぼり
    msyk710513
    msyk710513 2012/01/05
    民主党は紹介した請願を平気で踏み潰す不採択(怒)、自公等も含めて、国民の請願を軽く考えているな。少しは共産党を見習え。
  • 民意反映の選挙制度に/参院協議会 井上議員が主張

    参院の選挙制度の改革に関する検討会の下につくられた参院選挙制度協議会(小川敏夫座長)の第2回会合が21日、国会内で開かれました。 会合では、参院選の「一票の格差」をめぐるこの間の最高裁・各高裁判決や選挙制度改革について、故西岡武夫前参院議長が示していた試案や各党案に関する報告を受けた後、今後の議論の進め方などについて議論しました。 自民党は、抜改正を先送りし、現行制度の枠内での微調整ですませ、3年後に抜改正する規定を法案に盛り込むことを提起しました。民主党は、「次の参院選まで周知期間が短くなった。抜改正ができるのか」と発言しました。他の各党からは、抜改正を先送りすべきでないとの意見が出ました。 日共産党の井上哲士参院幹事長は、格差の抜是正は国民の政治参加の権利の問題であり、政党の事情で先送りすることは許されないと強調。「一票の格差を2対1以内とする抜改正を行い、国民の声を正確

    民意反映の選挙制度に/参院協議会 井上議員が主張
    msyk710513
    msyk710513 2011/12/23
    定数削減だけは絶対に許さない。むしろ増やせ。政党助成金廃止すればお釣りがくるぞ。高過ぎる供託金の引き下げも是非。
  • 憲法審委員の選任反対/佐々木議員 国民は「改憲ノー」/衆議運委理事会

    衆参両院の議院運営委員会理事会が19日に開かれ、20日開会の臨時国会冒頭の会議で、改憲原案を審議する憲法審査会の委員選任を行うことが協議されました。衆院議運委で民主党は、自公両党の求めに応じて同審査会を始動させたいと表明。これに対し日共産党の佐々木憲昭議員は、「国民は改憲を求めていない。委員の選任を会議の議題にすることには反対だ」と主張。社民党も反対しました。 参院議運委では20日の参院会議での選任実施を決めました。 佐々木氏は、憲法審査会を定めた2007年の国民投票法(改憲手続き法)は、審議不十分のまま自公両党が強行採決したもので、この間、多くの国民と野党の抗議で審査会は始動できなかったと指摘。同年の参院選で改憲をマニフェスト(政権公約)に掲げた安倍政権も国民から「改憲ノー」の審判を突きつけられたことをあげ、「国民の意思は明白だ」と主張しました。 その上で、東日大震災の被災者が

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    msyk710513 2011/10/21
    憲法改悪許さない。国民は改憲望んでいない、選挙で明白。
  • 国会請願署名 共産党が紹介最多/総数の過半数 草の根の運動と共同

    第177回通常国会(1月24日~8月31日)に提出された請願(注)のうち、日共産党が紹介した署名数は1230万8335人と最多で、全請願の署名総数の51・8%に上りました。草の根の運動と共同した日共産党国会議員団の役割を示すものです。 日共産党が紹介した請願は、衆院全体で2752件のうち1373件(49・9%)、参院全体で2037件のうち1228件(60・3%)です。 内容でみると、公的保育を解体する子ども・子育て新システム反対など保育の充実を求める請願署名は307万人。うち日共産党の紹介分は304万人をしめました。 消費税増税反対は83万人で昨年の通常国会の倍近くあり、日共産党紹介は82万人分。環太平洋連携協定(TPP)反対も47万人分を紹介し、衆院比例定数削減反対は16万人を超えました。その他、原発からの撤退、憲法改悪反対、医療・介護・年金など社会保障の充実、私学助成など多数

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/03
    共産党が国民の声を生かそうと奮闘する一方で、民主党は自分が紹介したものまで保留とは不誠実。
  • 「ワンパッケージ」で賃上げ政策を/NHK番組 志位委員長が提案

    共産党の志位和夫委員長は、9日放送のNHK「日曜討論」各党代表インタビューに出演し、国民の生活を立て直して深刻な日経済の低迷を打破するために、政治の責任で「ワンパッケージ」の賃上げ政策を実行に移すことを提案しました。 志位氏は、日経済の最大の問題は大企業の内部留保が244兆円に達して空前の「カネ余り」になる一方で、働く人の賃金(年収)が12年間で61万円も減り、家計・内需が低迷して経済成長が止まった国になっていることだと指摘。「この事態を打破するために、『ワンパッケージ』で賃上げ政策を実行に移すことを提案したい」と力をこめました。 志位氏が提起したのは、(1)労働者派遣法を抜改正して非正規社員を正社員にする(2)中小企業にきちんと手当てをしながら最低賃金を時給1000円以上に引き上げる(3)雇用の7割を抱える中小企業を格的に支援して大企業の労働者との賃金格差をなくしていく(4)

    msyk710513
    msyk710513 2011/01/11
    一包みで賃上げ政策4本柱。自民も民主もダメの閉塞感の下、共産党が政権担うと何をやるか語れる必要出てきた。応能負担回復で社会保障拡充。TPP、基地、選挙制度、地方選、どれも国民大多数の為になる政策。
  • 参院「1票の格差」問題/西岡議長 是正案を提示/市田氏 民意反映する制度に

    西岡武夫参院議長は22日、国会内で開かれた同院の「選挙制度の改革に関する検討会」で参院選挙区ごとの1票の格差を是正するための選挙制度見直し案を各党に示しました。 「見直し」案は、現行の総定数242を維持しつつ、都道府県単位の選挙区と全国比例区をいずれも廃止したうえで、全国を九つのブロックに分割。政党名か個人名で投票する「非拘束名簿式」による比例代表選挙を採用し、今年の参院選当時(7月)の有権者数に応じて定数を各ブロックに比例配分することで、1票の格差を最大1・153倍にまで抑えるとしています。 西岡議長は、来年の通常国会会期内にも「見直し」案の立法化を図り、成立させたいとの考えを示しました。 席上、日共産党の市田忠義書記局長は、「選挙制度を考える場合、どの党に有利だとか不利だとかではなく、民意を議席に正確に反映する制度にすることが望ましい」と主張しました。また、提案で西岡議長が衆院との「

    msyk710513
    msyk710513 2010/12/23
    この中で一つだけ悪い点は、衆院比例削減とセットにしようという企み。「比例削減で民意排除・民主主義破壊、憲法改悪・不当な増税押し通す」企みに、一票の格差是正を利用してはならない。あとは共産党の判断待ちで
  • 市田書記局長 岡田・民主幹事長 内外問題で会談

    共産党の市田忠義書記局長は17日、民主党の岡田克也幹事長の求めに応じて都内で会談し、内政・外交の諸問題について意見交換しました。 会談で市田氏は、「内政・外交ともに民主党とわが党の間には根的な立場の違いがあるが、政治の中身についてフェアな論争でがんばってきた。先の臨時国会での一部にみられた揚げ足取りや悪罵の投げつけあいは、国民の不信を招くだけだ」とのべ、今後も政治の中身をただす論戦をしていくと伝えました。 また、適時重要な問題で党首会談を申し入れるので、応じるよう要請。岡田氏は「検討します」と答えました。 市田氏は衆院比例定数削減について、国民の多様な民意を排除するものでやるべきではないと主張しました。 記者団から小沢一郎元民主党代表の政治倫理審査会への出席問題について問われた市田氏は「人が断れば国会での説明の場はないわけだから、強制力がある証人喚問がどうしても不可欠ではないかと申

    msyk710513
    msyk710513 2010/12/19
    市田書記局長と民主・岡田幹事長の会談。市田さんは、今後も政治の中身をただす論戦をする姿勢を伝える。党首会談を要請。比例削減は多様な民意を排除する、やるべきでないと主張。証人喚問が必要と伝えた。
  • 巻き返し図る改憲派

    11月3日は、現行憲法が公布されてから64年になります。「政権交代」から1年あまり、財界とアメリカに忠誠を誓う菅民主党内閣の下で、日米同盟強化と改憲への巻き返しの動きが強まりつつあります。(中祖寅一) 審査会始動へ急ピッチ 改憲原案の審査・発案権限を持つとされた憲法審査会をめぐる動きが急です。民主党と自民党は、憲法審査会の定員や議事のルールを定める規程を今国会でつくることで合意しました。 すでに衆院では憲法審査会規程は政権交代前の2009年6月に議決されています。このとき民主党は反対しましたが、今回は推進する側に立っています。 民主党の参院幹部らは「規程を議決することと、審査会を始動させることは別」と述べます。しかし、「規程が議決されれば、動かさない理由はない」(国会関係者)というように、規程の議決は審査会の始動を目指すものにほかなりません。 憲法審査会の始動は、国会で改憲案の審査を含む改

    msyk710513
    msyk710513 2010/11/04
    審査会始動へごり押し、9条破壊へ安保強化、世論排除の比例削減。改憲派が憲法改悪へ巻き返しを図っています。この危険を、国民多数で押し返しましょう。憲法の平和的民主的原則を守ろう!
  • 沖縄知事選 未来かかる/自由法曹団総会 支援呼びかけ

    自由法曹団は24日、松山市で総会を開き、米軍普天間基地撤去、衆院比例定数削減、ビラ配布弾圧事件などの問題でたたかいの展望と道筋を明らかにするための討論を行いました。総会は25日まで。 開会あいさつした菊池紘団長は衆院比例定数削減について、憲法改悪や悪政に反対する少数政党を国会から締め出すことが狙いだと指摘。「比例定数削減を許さないための世論を広げ、幅広い人々とともに行動しよう」と呼びかけました。 議案書について鷲見賢一郎幹事長が報告。11月の沖縄県知事選について、「イハ洋一候補の勝利は普天間基地の早期返還・撤去はもとより、日米安保廃棄のたたかいの大きな前進をもたらす。イハ候補の勝利のために全力を尽くそう」と提起。労働者派遣法の抜改正の問題では、「派遣労働者ともっと結びついて実態をつかみ、抜改正を実現しよう」と呼びかけました。 分散会で、普天間基地問題と沖縄県知事選について、「県知事選の

    msyk710513
    msyk710513 2010/10/25
    比例削減の狙いを指摘。派遣法の抜本改正が必要。沖縄県知事選ではイハ勝利が辺野古断念を引き寄せる。僕も細やかながら、イハさん勝利を願い、連帯を表明します。
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