第40回赤旗まつり(11月6、7日、東京・江東区の「夢の島公園」)まで、あと2週間となりました。小木曽陽司実行委員長(赤旗編集局長)から、読者のみなさんへの参加のお誘いです。 いよいよ赤旗まつりが間近に迫りました。4年ぶりの開催に期待の声は強く、実行委員会は会場設営などの準備を急ピッチで進めています。 赤旗まつりの魅力を一言でいえば、「楽しく元気の出るまつり」ということです。 志位和夫委員長の記念演説、市田忠義書記局長と作家のあさのあつこさんとの対談(バッテリー・トーク)、不破哲三・社会科学研究所所長の「科学の目」講座、基地問題と経済・くらしをテーマにした討論企画など、党幹部や専門家が、世界と日本が直面する大問題に正面から解決の展望を探る政治プログラムは、まさに「元気の源」です。 「日本共産党展」や「しんぶん赤旗展」とあわせて、党綱領の生きた力を学び感じていただける機会にもなると思います。