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2011年10月27日のブックマーク (5件)

  • 新基地建設 日本側、アセス提出表明/米国防長官 “埋め立て申請早く”

    一川保夫防衛相は25日、パネッタ米国防長官と防衛省で会談し、米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への「移設」(新基地建設)など、6月の日米安全保障協議委員会(2プラス2)の日米合意事項を推進することで一致しました。 米側は、新基地建設計画の行き詰まりを理由に米議会が海兵隊のグアム移転計画の予算執行を反対していることから日側に圧力をかけています。 沖縄県民の圧倒的多数の反対にもかかわらず、一川防衛相はパネッタ長官に、辺野古への新基地建設の前提となる環境影響評価(アセスメント)の「評価書」を年内に県に提出するために準備を進めていると表明しました。 パネッタ長官は、環境影響評価の終了後に想定されている辺野古「移設」のための公有水面埋め立て許可申請の時期について、「当面は、環境影響評価書を年内に提出することが最も重要だ」と要求。その上で「今言えることは、可能な限り早くということだ」

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/27
    米国の尻叩きで埋め立て強行へ突き進む野田政権、どこの国の政権だよ(怒)。財界・米国直結の恥知らず政権め。
  • 学童保育 支援拡充を/宮本氏 被災地の実態示し要求

    共産党の宮岳志衆院議員は25日の衆院青少年問題特別委員会で、国による学童保育支援の抜的な拡充を求めました。 厚生労働省は、被災3県(岩手、宮城、福島)の学童保育のうち236施設が何らかの被害を受け、うち225施設が再開したと報告しました。 宮氏は「安全な場所に移りたいが用地がない」「保育料の滞納、払えず退所する家族が増えている」など被災地の声を紹介しながら、減免や補助金の拡充を要求。独自の表土除去や緊急移転など放射能問題に取り組む福島県の学童保育の実態を示しながら、除染を急ぐなど事故前の地域に戻れるようにするべきだと求めました。 蓮舫内閣府特命担当相は、除染について「もとの生活が戻るよう最大限の努力をしたい」と答弁しました。 宮氏は、沖縄県では学童保育の9割強が民営で、全国平均の倍近い1万円を超える保育料負担になっている状況を挙げ、国による支援を要求。さらに、「放課後児童クラブ

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/27
    学童保育の支援拡充必要。被災地では特に深刻、滞納や退所も。沖縄では、9割民営で、全国平均の倍近い負担。ここも支援必要だね、公営に移管や補助増額など。
  • なくせ原発 30日に福島大集会/農協会長・浪江町長・飯舘村長・前知事/“オール福島”が結集 志位委員長も参加

    「なくせ!原発 安心して住み続けられる福島を! 10・30大集会inふくしま」が30日に福島市内の四季の里で開かれます。主催する実行委員会は25日、集会の目的やとりくみ状況などを明らかにしました。 同集会は多彩なよびかけ人(12人)の呼びかけを受けて開かれるもの。おもなねがいは、(1)徹底した計測と除染で放射能汚染から子ども・県民を守る、(2)原発事故で発生したあらゆる被害・損害を賠償する、(3)福島原発はすべて廃炉とし、原発から撤退する―の3点の実現を国と東京電力に求めるとしています。 「賛同アピール」には、作家の森村誠一さん、ファッション評論家の大内順子さん、県内では県議会議長の佐藤憲保さん、大玉村長の浅和定次さんなど、県内外から約270人の賛同が寄せられています。 当日は、庄條德一さん(福島県農業協同組合中央会会長)、馬場有さん(浪江町長)、菅野典雄さん(飯舘村長)、佐藤栄佐久さん(

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/27
    30日の無くせ原発福島集会、賛同アピールも参加予定者も多様。僕もここで賛同表明。
  • きょうの潮流 2011年10月26日(水)

    「朝まで生テレビ!」をはじめ多くの討論番組に出演し、「日曜美術館」の司会も務めた政治学者で東京大学大学院教授の姜尚中(カンサンジュン)さん。そもそもなぜメディアに出ようと思ったのか、聞く機会がありました▼「在日韓国人2世である自分のようなマイノリティー(社会的少数者)がメディアに露出するようになったのは、この20年にすぎない」と姜さん▼「マイノリティーには自らを表象する場は与えられていなかったし、常に判定を受ける側に立たされていた。在日の場合も文化的な居留地をあてがわれ、囲いこまれていた」と言います▼「自分がメディアで発言することで、マイノリティーとマジョリティー(多数者)の境界を越え、日人対在日の壁を取り払って両者の相互浸透を図りたかった」と語るその根底には、人間は単一の属性に拘束される存在ではなく、多様なアイデンティティー(自己認識)を持っているという主張があります▼インドの経済学

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/27
    こういう考えこそノーベル平和賞にふさわしいと思う。少なくとも、オバマやゴルバチョフや佐藤栄作よりマシな筈だ。
  • 抜本改革こそ議論を/選挙制度各党協議会 穀田氏が主張

    衆院選挙制度に関する各党協議会が25日に国会内で開かれ、議論の進め方をめぐって協議しましたが、一致しませんでした。 樽床伸二座長(民主党幹事長代行)は、小選挙区の格差是正の区割り議論を先行し、選挙制度の抜改革などについての議論を先送りすることを提案しました。これに自民党は同調しましたが、日共産党、公明党など7党は、抜改革など制度全体の議論からはじめるべきだと主張し、平行線に終わりました。 日共産党の穀田恵二国対委員長は「民主党はまず格差是正、次に定数削減と選挙制度の2段階で議論するというが、小選挙区の区割りが決まればあとは比例定数80削減を狙っていることは明らかだ。いっそうの民意切り捨てと、大政党有利に拡大するものだ。衣(ころも)の下に鎧(よろい)が見える」と厳しく批判しました。 各党からも「小選挙の区割りだけをい逃げするものだ」などの批判が続出しました。 また樽床氏が「違憲状態

    msyk710513
    msyk710513 2011/10/27
    民主は区割り先行で比例削減狙い見え見え。違憲状態解消なら制度を抜本的に改めて比例中心にすれば良い。何れも共産党を代表して穀田さんが言う通り。民主党浅ましいゾ。