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2013年6月3日のブックマーク (5件)

  • NHK「日曜討論」/市田書記局長の発言

    共産党の市田忠義書記局長が2日、NHK番組「日曜討論」で行った発言は以下の通りです。 アベノミクス 落ち込んでいる国民の収入を引き上げる政策がないのが最大の問題 番組ではまず、安倍政権の経済政策=アベノミクスについて議論となりました。自民党の石破茂幹事長は、「いろんな副作用が出るのは当然だ」など国民生活にマイナスが出ても意に介さない姿勢を示しました。 市田 石破幹事長は、“副作用”は付き物だといったけども、私は治療(方法)が間違っていると思います。国民の暮らし、景気の実態を直視すれば。例えば給料は安倍内閣になっても下がり続けています。これだけの金融緩和をやりながら、三大メガバンクの中小企業への貸し出し率は史上最低です。それから設備投資は、5期連続で減っています。土台のところ、経済の一番大事な賃金と中小企業、設備投資が落ち込んでいるわけです。 どの世論調査を見ましても、景気回復の実感が持

    NHK「日曜討論」/市田書記局長の発言
    msyk710513
    msyk710513 2013/06/03
    国民虐め進める連中が、憲法を邪魔に思って改悪しようと叫んでいるんだ。やるべきは逆で、自民党政治を変えることこそ必要。選挙で共産党の5議席は必要。自力まだ不足と嘆いていられない、本当はもっと必要な情勢だ
  • NHK討論 参院選 自共対決が軸/市田氏 「政治のゆがみただす」

    共産党の市田忠義書記局長は2日、NHKの「日曜討論」に出演し、各党の幹事長と参院選の争点、憲法改定問題などで討論しました。(詳報) 「参院選で何を争点に掲げるのか?」との司会者の質問に各党代表が発言。市田氏は、賃上げと雇用、消費税増税、震災復興、原発、環太平洋連携協定(TPP)、歴史認識、憲法、基地問題―などさまざまな争点があるが、「こういう問題の根底に財界中心、アメリカいいなり、歴史逆行という古い自民党政治のゆがみがある」と指摘。「これと真正面から立ち向かい、“自共対決”が今度の選挙の対立軸だと堂々と対案を示してたたかいたい」と決意を述べました。 市田氏は消費税増税について、「10%に引き上げられれば、13・5兆円と史上最大の増税幅になる」「この大変な時に暮らしと景気をドン底に陥れる」と批判。この問題が選挙で一度も国民の審判を受けていないとして、消費税増税を大争点にして「共産党の躍

    NHK討論 参院選 自共対決が軸/市田氏 「政治のゆがみただす」
    msyk710513
    msyk710513 2013/06/03
    自民党政治の枠に囚われている連中では、早晩行き詰まるしかない。根本から異なる共産党の政策を実現させる必要。我々の世代で日本が終わるわけにはいかない。詳報も読んでね。
  • 援護資金の返済難しい/山下議員 阪神被災者は苦境

    山下芳生議員は5月31日の参院災害対策特別委員会で、阪神・淡路大震災から18年たっても被災者に重くのしかかっている課題の解決に政府が真剣に取り組むよう求めました。 山下氏は阪神・淡路大震災では、生活再建のための給付支援策がなく、被災者は貸し付けに頼らざるを得なかったため、5人に1人が災害援護資金を返せないでいることを告発。アルバイトを掛け持ちして病気となった人や、保証人に迷惑をかけられないと生活保護費から返済していた人の実態を示し、(1)生活保護世帯やそれに準ずる世帯は返済免除にする(2)保証人による返済を免除する―ことを求めました。 古屋圭司防災担当相は「返済の努力をした人との公平性を考えなければいけない」と答弁。山下氏は、東日大震災では保証人なしの貸し付けや、経済的困窮者等を返済免除する特例を設けているとして、「阪神淡路では被災者生活再建支援法もなかった」と公平性を持ち出す主張を批判

    援護資金の返済難しい/山下議員 阪神被災者は苦境
    msyk710513
    msyk710513 2013/06/03
    政府はあまりに冷たい、非人道的だ。質問にあるように対処すべき。阪神大震災での事情を考慮すべし、公平性云々は批判されるべき。
  • TPP:議論白熱 自民・西川対策委員長、県農政連に怒り /山形 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    30日に県農協政治連盟が、反TPP参加を掲げる現職でみどりの風政調会長の舟山康江氏(47)の推薦を決めると、自民党TPP対策委員長の西川公也衆院議員が31日に来県。米沢市内で農業関係者や地元議員ら約50人を前に「いま自民党を敵にして農業が大丈夫だと思っているのか」と、県農政連の対応に怒りをあらわにした。 西川衆院議員はTPP交渉の実態が正確に把握されていないのが支持を得られない理由だとして「今後も農林関係の議員らが山形に入り、理解をえたい。聖域は守る」と話した。自民新人の大沼瑞穂氏(34)の他、岸宏一参院議員、鈴木憲和衆院議員も顔をそろえた。 ◇みどり・舟山氏「地域にメリットない」 一方、舟山氏は1日、山形市内で農協や教職員組合、医師会などが開いた反TPPの学習会に参加。約400人を前に「米国では、日は農産品を含めて関税撤廃を決断したと考えられている。安倍政権の説明とは異なる」と指

    msyk710513
    msyk710513 2013/06/03
    西川公也、何様のつもりだ。選挙で報い受けよ。
  • たたかいはこれからが正念場―再稼働を許さず原発即時ゼロへ/原発ゼロをめざす中央集会 志位委員長の連帯あいさつ

    共産党の志位和夫委員長が2日、「原発ゼロをめざす中央集会」(東京・明治公園)でおこなった連帯あいさつを紹介します。 みなさん、こんにちは(「こんにちは」の声)。日共産党を代表して、熱い連帯のごあいさつを送るものです。(拍手) 安倍政権は、6月に閣議決定する「成長戦略」に、「原発の活用」を明記し、「再稼働のために政府一丸となって最大限にとりくむ」ことを明記すると伝えられております。 そして、7月の「新規制基準」の施行を受けて、柏崎刈羽、泊、伊方、高浜、玄海、川内原発などの再稼働が狙われています。しかし、再稼働など絶対に許すわけにはまいりません。(「そうだ」の声、拍手) 私は三つの点を訴えたいと思います。 福島原発は事故の真っただ中 第一に、福島原発は「収束」とは程遠い、事故の真っただ中にあるという問題であります。 とりわけ放射能汚染水の問題はきわめて深刻です。放射能汚染水に含まれている

    たたかいはこれからが正念場―再稼働を許さず原発即時ゼロへ/原発ゼロをめざす中央集会 志位委員長の連帯あいさつ
    msyk710513
    msyk710513 2013/06/03
    この挨拶を一番聞くべきは、安倍ら推進勢力だろう。原発なしでやっていける社会を本気で追求すれば出来る筈。