日本共産党の志位和夫委員長と東京フィルハーモニー交響楽団ソロ・コンサートマスター(バイオリニスト)の荒井英治さんとの新春対談(1日付)が反響を呼んでいます。「音楽に何の知識もない私にも、音楽の魅力がどこにあるのかが分かり、感動しました」(埼玉県桶川市の男性)などの声とともに、対談で取り上げられた旧ソ連の作曲家ショスタコーヴィチがスターリンの圧政下でも良心を曲げずに創作を続けた姿に共感し、たたかいの勇気をもらったなどの感想が多いのが特徴です。 音楽の意味 「対談で『音楽の一番深いところの意味というのは、人々に勇気をあたえ、困難に立ち向かうパワーをあたえるところにある』には、うなずきました。そういえば、さまざまなたたかいには必ず歌がありますね」(堺市の男性) 「心から感動しました。一つは、党首が一流の音楽家と平和について音楽を通して語っていること。二つは、政治と文化について歴史を通して、今の政
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