タグ

2014年12月28日のブックマーク (12件)

  • 秘密保護法で大きな権限持つ内閣情報官/「何をやるのか」「やっていいのか」 法制局内で懸念/法案作成過程

    秘密保護法では、“日版CIA”とよばれる内閣情報調査室(内調)トップの内閣情報官が運用上の大きな権限を持っています。これについて法案作成過程で審査した内閣法制局の担当官が、「(内閣情報官が)やっていいのか」などと強い懸念を示す、肉筆の「書き込み」意見をしていたことが27日、紙が入手した情報開示文書で分かりました。(山眞直) 紙が文書入手 内閣法制局が9月13日に審査した内閣情報調査室の秘密保護法案。手書き部分は内閣法制局担当官が、内閣法改正による内閣情報官の関与について書き込んだ懸念=内閣情報調査室の開示文書 法制局担当官による書き込みは、同法案の閣議決定を目前にした2013年9月13日、同法素案の付則第5条「内閣法の一部改正」部分に記述されています。 「一部改正」は、秘密保護法で内閣官房が関与する法的根拠を明示するためのもの。内閣情報官の事務権限に「『特定秘密の保護に関するもの(

    秘密保護法で大きな権限持つ内閣情報官/「何をやるのか」「やっていいのか」 法制局内で懸念/法案作成過程
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/28
    JCIAが大きな権限持つ危険性、戦争する国づくりへ情報操作の危険。どこをどうやっても危険性は変わらない、違憲の弾圧立法は廃止しかない。法制局でこれだけ懸念が出たんだ、余程ひどい法律だよ。
  • プロめざし三段リーグ再挑戦/がんとたたかう将棋の赤旗名人 天野貴元さん

    舌がんに侵されながらも将棋の第51回赤旗名人戦で優勝した天野貴元(よしもと)さん(29)がプロ棋士をめざして、奨励会三段リーグへの編入試験を受けることになりました。編入試験は来年2月からおこなわれ、奨励会二段相手に8戦中6勝すれば合格となります。 天野さんは、プロ棋士の養成機関である奨励会三段リーグに所属しましたが、規定の成績をあげられず2012年3月に退会。今年11月、優勝すれば編入試験の受験資格を得られる赤旗名人戦に出場し優勝、アマ日一になりました。 天野さんはブログで「基頑張らない私が頑張っている姿を見てもらいたい」「勝負師というのは、負け戦でも勝負しないといけない時があるんです」と受験に至る思いをつづっています。 師匠の石田和雄九段はブログで「今の天野君には病気に克(か)つ為にも彼の思うようにやらせてあげたい」とエールを送っています。 「しんぶん赤旗」日曜版12月28日・1月4

    プロめざし三段リーグ再挑戦/がんとたたかう将棋の赤旗名人 天野貴元さん
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/28
    編入できてもその先が厳しいだろうが、まずは挑戦する道が開けて良かった。健闘祈る。本当に好きでないとここまで頑張れないだろうなあ、夢中になれることがあって羨ましい。病気克服も祈る。
  • 国保料上げ徴収強める/都道府県への運営移管

    安倍政権は、国民健康保険の運営を市町村から都道府県に移す計画を進めています。国保料(税)が高すぎて払えない人が相次ぐなか、抜改革となるのか―。(松田大地) 高すぎて払えず差し押さえ多発 農機具の製造会社に勤めていた男性(61)=前橋市=は、病気で仕事退職後、10年間ほど国保税などが払えずにいました。国保証は取りあげられ、医療費が全額負担の資格証になり、滞納額は計90万円に。今月15日、預金口座に振り込まれた2カ月分の国民年金16万3699円から生活費1万5000円を引き出したその日のうちに、残りの年金すべてを市に差し押さえられました。口座の残金はゼロです。 滞納世帯は2割 「何の状況も聞かず、病人の年金を取りあげるなんてやめてほしい。国保料は高すぎて、払うのは大変だ」と男性は訴えます。 前橋市による差し押さえの事例は、11月に「市税を考える市民の会」や各県の社会保障推進協議会が共催した

    国保料上げ徴収強める/都道府県への運営移管
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/28
    安倍政権は払えない人をさらに増やし、命綱切断する人権侵害だ。どこが抜本改革か。皆保険の空洞化をなし崩しに進めるものだ。この分野でも世直しを。
  • 対「イスラム国」/米政権 民間軍事会社活用も/暴力に懸念の声

    【ワシントン=島田峰隆】オバマ米政権は、イスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国」を掃討するとしてイラクやシリアで進めている軍事作戦で、米民間軍事会社の活用を強めようとしています。2003年のイラク侵攻とその後の占領で民間軍事会社が相次いで暴力事件を起こしていることから活用を懸念する声もあります。 オバマ政権は、8月にイラク空爆を始めて以来、軍事顧問などの任務を持つ米兵をイラクに派遣しています。11月には最大で1500人の追加派遣を発表し、駐留米兵は約3000人へ膨れ上がる予定です。 米政府関係者はロイター通信に対し、「ある程度の数の民間軍事会社を追加支援のために活用しなければならないのは確実だ」と語りました。同通信は「治安から車両修理、料調達まですべてに責任を負う請負業者の数を増やすことは、オバマ政権がイラクへますます関与していることを示している」としています。 米軍準機関紙「星条旗」

    対「イスラム国」/米政権 民間軍事会社活用も/暴力に懸念の声
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/28
    民間を使うだけで、地上部隊派兵と同じじゃん。まあ、こんな会社が成立するのも恐ろしいことだが。空爆でも悪化しているのに、オバマは何を考えている。犯罪集団には法の裁きこそ。
  • 主張/安倍政権経済対策/「アベノミクス」中止が最優先

    24日に発足した第3次安倍晋三政権が、当面の景気を下支えすると称して、「緊急経済対策」を閣議決定しました。年明けに決める2014年度補正予算案に盛り込みます。経済対策は「個人消費のてこ入れ」と「地方経済の底上げ」が目玉ですが、国民の消費が落ち込んでいるのも、地方の景気回復が遅れているのも、第2次安倍政権が始めた経済政策「アベノミクス」が破綻し、行き詰まっているためです。小手先の対策ではなく、大企業優先の「アベノミクス」を中止し、暮らし優先の経済政策に転換することこそ最優先です。 「トリクルダウン」は破綻 総務省が26日発表した11月の家計調査でも、1世帯(2人以上)あたりの消費支出が物価変動を除いた実質で前年同月比2・5%もの減少になっているように、消費の低迷は大問題です。国内総生産(GDP)の6割を占める個人消費が低迷しているため景気も格的に回復せず、生産や雇用の落ち込みも改善しません

    主張/安倍政権経済対策/「アベノミクス」中止が最優先
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/28
    破綻済みのおこぼれ論を振りかざす安倍政権では暮らし悪化するばかり。政策転換を。間違った道に固執せず、暮らし第一の別の道こそ。
  • ウクライナ 親ロ派と人質交換/クリミア間バス・鉄道は停止

    【パリ=島崎桂】ウクライナ政府軍と同国東部の親ロシア派勢力は26日、双方の人質交換を実施しました。ウクライナロシア、親ロ派、欧州安保協力機構(OSCE)の代表が24日に開いた和平協議での合意に基づくもの。26日に予定していた2回目の和平協議は、前回協議の難航により開かれませんでした。 親ロ派が支配する東部ドネツク州近くで行われた人質交換では、ウクライナ兵146人と親ロ派222人を交換。27日に残る数人の交換を行う予定です。ただ、双方の正確な人質の人数はわかっておらず、人質交換の完全実施は引き続く課題となりそうです。 一方で、ウクライナ当局は26日、ロシアが3月に併合した南部クリミア半島への鉄道・バス路線の閉鎖を決定。ウクライナ国内と同地を結ぶ航空・船舶便は既に停止しており、現在有効な交通手段は乗用車やトラックのみとなっています。 クリミア半島はウクライナ領土とのみ陸続きになっており、水道

    ウクライナ 親ロ派と人質交換/クリミア間バス・鉄道は停止
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/28
    人質交換の一方で、交通の遮断を強める。NATO希望しなければウクライナを全面支援する気になるが、個人的にはそこがひっかかる。ともあれ、ロシアの無法は許されない、まずはクリミア返還を。
  • 生活保護 さらに減額/厚労省方針 住宅扶助と冬季加算が対象

    厚生労働省は26日、生活保護費のうち家賃にあたる「住宅扶助」と、暖房費にあてる「冬季加算」を2015年度から引き下げる方針を社会保障審議会の生活保護基準部会に示しました。昨年から実施されている生活扶助の引き下げに続いて、生活保護利用者にさらに窮状を強いるものです。 住宅扶助は、地域と世帯人数ごとに決めた基準額を上限に、家賃の実費を支給しています。上限額は最も高い1級地(東京都23区など)の単身者で月5万3700円。 部会に提示された報告書案は、「貧困ビジネスの温床になっている」との理由で、新たな基準を設けることを提示。床面積が狭い住宅は「床面積に応じた支給額とするなどにより、支給額を住宅の質に見合ったものにする必要がある」と表明し、減額する方向を示唆しました。 生活保護世帯の住居水準は、一般低所得世帯と比べても「低い」と認めました。 生活保護費に上乗せする冬季加算(単身者の1級地で月308

    生活保護 さらに減額/厚労省方針 住宅扶助と冬季加算が対象
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/28
    どちらも一層、命の危険を強いることになる。寒冷地は露骨に、そうでなくても劣悪な住環境強いられる。家主も困る。苛められるところを狙っているとしか思えない犯罪。人権侵害許すな。劣悪さ強いる攻撃跳ね返そう。
  • 「大阪都」構想 事態急変/公明が協力に転換/同党内からも反発の声

    橋下徹大阪市長が率いる大阪維新の会(維新の党大阪府総支部)が固執する「大阪都」構想をめぐり事態が急変しています。10月に府市両議会で否決された協定書議案の採決でも反対した公明党が25日夜、維新幹部と非公式に会談。公明党府部の小笹正博幹事長は26日、記者団に「(『都』構想の是非を問う)住民投票まで行こうということについては了解して進めていこう」という方針に転換したことを認めました。 会談の当事者の一人でもある大阪維新幹事長の松井一郎府知事は同日、「都」構想の制度設計を議論する府市法定協議会を年末の30日に再開することを表明しました。 維新側は否決された協定書を微修正した協定書を1月にも完成させ、議案として2月の府市両議会に提出。公明党の賛成を得て可決し、「都」構想の住民投票を来春に実施しようともくろんでいるとみられます。 「都」構想は大阪市を廃止して特別区に分割し、住民サービスと自治の低下

    「大阪都」構想 事態急変/公明が協力に転換/同党内からも反発の声
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/28
    公明が寝返った、密約を疑われても仕方ないね。党内でさえ反対の声が。何故態度変えたのか理解できないな。裏切り者はさっさと切って、反維新で結束をして都構想の断念へ追い込もう。
  • 防衛省の工事受注企業 江渡前防衛相側に献金

    第3次安倍内閣で唯一再任されなかった江渡聡徳前防衛相(衆院青森2区)が支部長の「自民党青森県第二選挙区支部」が、防衛省発注工事を受注している企業から3年間で計108万円の献金を受け取っていたことが、日共産党の井上哲士参院議員の調べでわかりました。工事の受注時期は、いずれも江渡氏が防衛副大臣、防衛相在任中でした。 問われる税金還流 井上議員調べ 同支部の政治資金収支報告書によると、2011年~13年に、毎年36万円、計108万円の献金をしていたのは、青森県十和田市内の建設会社「田中建設工業」(資金4000万円)。 井上議員の調べによると、田中建設工業は、東北防衛局発注の「三沢対地射爆撃場」と「三沢飛行場」のそれぞれ「周辺地区撫育管理及び除草工事」を13年6月~14年9月の間だけで、計5件落札しています。 契約金額は、計約3500万円にのぼります。落札率(予定価格に対する落札価格の割合)は

    防衛省の工事受注企業 江渡前防衛相側に献金
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/28
    職務に密接な業界からの献金、疑惑招いて当然。抑々企業献金に賄賂性。幕引き許さん。
  • きょうの潮流 2014年12月28日(日)

    「身辺や年暮れんとす些(さ)事大事」(松たかし)。年内最後の週末、大事な些事の代表格は大掃除です▼掃除をしてもいずれほこりはたまる、ほこりでは死なないと、しない理由を並べてみますが、散らかった部屋で新年を迎えるのもどうかと思い、手をつけます▼棚は要注意です。積み重なったが落ちてくるからではありません。「こんな面白いを読まないのかね」と背表紙が語りかけてくるからです。以前、子どもに買った児童文学全集も誘惑に満ちています。ドイツの作家エーリヒ・ケストナーの『飛ぶ教室』などは今の時代にぴったりです▼「かしこさをともなわない勇気は乱暴でしかないし、勇気をともなわないかしこさは屁(へ)のようなものなんだよ!」(池田香代子訳)。好きな言葉です。ページを開いて続きを追います。「世界の歴史には、かしこくない人びとが勇気をもち、かしこい人びとが臆病だった時代がいくらもあった。これは正しいことではなか

    きょうの潮流 2014年12月28日(日)
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/28
    ヒトラーと安倍がダブルのは僕だけか?経済回復宣伝し、無駄に勇ましく知性も無く、別の道排除。瓜二つじゃん。まあ、大掃除はちゃんとやってね。
  • 県医療費助成は現物給付で/26市町村議会が請願採択/岩手

    岩手県の33市町村議会のうち26市町村議会(79%)が、窓口でいったん負担が必要になる償還払いでなく、県の医療費助成への現物給付(負担上限額までの支払いで済む)の導入を求める請願を採択したことが27日までにわかりました。請願を提出した岩手県保険医協会が明らかにしました。 請願を採択したのは(採択の順に)西和賀町、野田村、洋野(ひろの)町、矢巾町、陸前高田市、八幡平(はちまんたい)市、一関市、岩手町、平泉町、軽米町、一戸町、滝沢市、九戸村、雫石(しずくいし)町、花巻市、北上市、奥州市、遠野市(一部を採択)、紫波(しわ)町、住田(すみた)町、普代(ふだい)村、二戸市(議員発議で意見書を可決)、大槌(おおつち)町、岩泉町、田野畑村、盛岡市です。 請願は、全国での現物給付の実施は、子どもの医療費助成では37都府県に達していると指摘。住民の健康増進や早期発見・早期治療による重症化防止のために、県への

    県医療費助成は現物給付で/26市町村議会が請願採択/岩手
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/28
    岩手県では償還払い制度、これを現物支給に改めよと要請する請願が26市町村で採択。より良い助成へ県は受け止めてほしい。
  • 元秘書が1100万円「横領」/民主議員告訴 原資は政党助成金/政治資金収支報告書に記載

    民主党の田城郁(かおる)参院議員(比例代表)が、同氏が支部長を務める「民主党参議院比例区第78総支部」の資金約1100万円を横領したとして、元公設第二秘書を業務上横領容疑で東京地検に刑事告訴したことが話題を呼んでいます。田城氏が24日に参院議員会館で記者会見して、明らかにしたもの。 会見などによると、元秘書は同支部の会計を担当していた2011年から13年にかけ、計約1100万円を私的に流用していたといいます。元秘書も事実関係を認め、今年8月に退職したといいます。 同支部の政治資金収支報告書によると、元秘書は事務担当者となっており、会計責任者が22日に収支報告書の訂正をおこなっています。 13年分の場合、人件費を約50万円減額させたのをはじめ、備品・消耗品費、事務所費(通信費)、組織活動費(行事・会議費)などを減額し、あらたな支出として「その他の経費(横領)」として447万9275円を計上し

    元秘書が1100万円「横領」/民主議員告訴 原資は政党助成金/政治資金収支報告書に記載
    msyk710513
    msyk710513 2014/12/28
    支出欄に「横領」って、すごいな。告訴は当然だが支出として書くかね。あと、原資は助成金も問題。文字通りの税金泥棒、きちんと弁済してもらいましょ。呆れてしまうよ。