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インタビュー
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2023年に入社しました。クラウドソリューションの開発に携わっています。趣味はバレーボールの観戦で、名古屋や大阪まで遠征することもあります。 クラウドソリューション部の荒木です。今回は AWS 環境の管理者が知っておきたい、AWS のコストのお話です。 AWS のコスト最適化について コスト最適化は、コスト削減と似て非なるものです。クラウドアーキテクチャの主要な概念やベストプラクティスが提供されている AWS Well-Architected Framework では、不要なコストの回避や適切なリソースタイプとサイジングの選択によって、システムコストの最小化とビジネス成果の達成を図る旨が解説されています。この記事では、アプローチの起点となる 2 つの観点と、それぞれのアプローチをサポートする AWS サービスをご紹介します。 観点①:リソースの削除/停止によるコスト削減 (当たり前の話です
長くゲーム業界に出向していましたが、2022年秋に戻ってきました。ゲーム業界での経験も生かしながらIIJのエンジニアとしてちょっと面白いことを提供できていければいいなぁと思っています。格闘ゲームの世界チャンピオンになった従兄弟がいますが彼にゲームを教えたのは僕ではありません(笑) 。CAPCOM CUP進出を決めましたねー!がんばれー Starlink Mini が登場、とても気になる!! 現在世界中のStarlinkユーザの興味はなんといってもStarlink Miniかとおもいます(異論は認めます)。とにかく触ってみたかったので、手元にもってくる事はできないか? そして日本で使えないか?と調査してみました。 「本当に」持ち運べるStarlink、ミニでもインパクトはでかい! これまでのStarlinkは小さいものでも、本体やWi-Fiルータ、ケーブル等をあわせて4.6kgもありました。
セキュリティ本部 セキュリティ情報統括室。2023年7月にIIJに入社。マルウェアに起因する事案対応(インシデントレスポンス)に従事し、主にマルウェア解析とフォレンジック調査を担当している。 セキュリティ本部 セキュリティ情報統括室の高山です。2023年7月にIIJに入社し、以後マルウェアに起因する事案対応(インシデントレスポンス)に従事しています。 今回はBlack Hat USA 2024というイベントにトレーニング補助および聴講のため参加してきたので、現地の様子をレポートいたします。 Black Hatとは Black Hatは1997年から続く著名な情報セキュリティに関する国際カンファレンスです。米国以外でもアジア、ヨーロッパ、中東・アフリカ等で毎年開催されており、各国から情報セキュリティの専門家や研究者が集まる世界最大級のイベントとして知られています。 Black Hat USA
名古屋支社開発チームのスクラムマスターとして日々奮闘中。よいサービス、よいプロダクトは楽しく元気なチームから生まれると思っています!関わる人すべてが笑顔になるために、私は何ができるのだろうか・・・。 はじめに 先日、Scrum Inc. さんのブログに『スウォーミング:スクラムチームの生産性を一気に高める方法』という記事が投稿されました。 その中には、 実際、スウォーミングはとても簡単に実践できるので、アジャイルに慣れていないチームでもすぐに使い始めることができる。 とあります。 アジャイルやスクラムを取り入れていない方も、この記事を読んでスウォーミングについて考えていただけると嬉しいです! スウォーミングとは 「スウォーミング(swarming)」は、群れやうじゃうじゃしている様子を意味します。 仕事に置き換えると、最優先のタスクにチームが群がるように取り組んでいる様子です。 チームで仕
Haskellコミュニティでは、ネットワーク関連を担当。 4児の父であり、家庭では子供たちと、ジョギング、サッカー、スキー、釣り、クワガタ採集をして過ごす。 技術研究所開発室の山本(和)です。私は、同僚の日比野と一緒にDNSのフルリゾルバ(キャッシュサーバ)の実装を進めています。このフルリゾルバの名前は bowline と言います。結びの王様である「もやい結び」から名付けました。 サーバの bowline に加えて、検索コマンドである dug も実装しています。DNSに詳しい方なら分かると思いますが、 dig コマンドに似せた名前を選びました。(もちろん、DIGDUGという名作を意識しています。) 今回は、 DNS検索コマンド dug の使い方について説明します。dugコマンドをインストールする一番簡単な方法は、githubからバイナリをダウンロードすることです。Intel Linux 用
本論文が既存の実装の課題の一つとして指摘するのは、上記のように、CPU コアの割り当てモデルは性能に大きな影響を与える要素でありながら、多くの既存の性能に最適化された TCP/IP スタック実装は、TCP/IP スタック実装利用者が任意の CPU コア割り当てモデルを適用することを許容するような設計になっておらず、本来達成可能な性能を発揮できない構成を強要することです。 例えば、mTCP [10] という実装では unified モデルは採用できず、TAS [12] という実装では、split モデル以外適用できません。 2.2 組み込みやすさ・可搬性を考慮した実装 (Portability-aware TCP/IP Stacks) 2.2.1 NIC オフロード機能への配慮の欠如 (Unaware of NIC hardware offloading features) 大きなデータを転
地方拠点の一つ、九州支社に所属しています。サーバ・ストレージを中心としたSI業務に携わってましたが、現在は技術探索・深堀業務を中心に対応しています。 2018年に難病を患ったことにより、定期的に入退院を繰り返しつつ、2023年には男性更年期障害の発症をきっかけに、トランスジェンダーとしての道を歩み始めてます。 2024/08/22修正: はてなブックマークのコメントから、「それってデシリアライズって言わないよ」というご指摘を頂戴しました。 恥ずかしながら浅学であったがゆえに用語を取り違えたまんま長らく覚えてまして、これを整形表示(Pretty Print)と修正させていただきました。最初の用語登場箇所のみ修正した内容として取り消し線付きで記述しておりまして、それ以降は置換させてもらっています。 ご指摘誠にありがとうございました<(_ _)> これとは別に、後半で記述してるコードの一部に使わ
はじめまして。IIJにてメールサービスの開発業務をしているYASです。 個人メールサーバを構築して実際に他人に対してメールを送ってみたいと考える人がいるかもしれません。 しかし個人でメールサーバを建てたところで通常は直接インターネットに接続できないので、どこかのプロバイダのメールサーバを経由してメールを送信することになるでしょう。 この時プロバイダのメールサーバに対してSMTP認証をすることが考えられます。 メールを扱う上でSMTP認証というのをよく聞くとは思います。 SMTP認証(SMTP-AUTH)は元々SMTPというメール送信プロトコルに送信した人の認証機能がなかったことから生まれた、認証に関するSMTPの拡張です。 このことからユーザ認証のイメージがあるかもしれませんが、MTA間での認証という側面での利用でも一般的に使われています。 今回は勉強として有名なMTAであるSendmai
2023年新卒入社。日々学びながらSMXの運用をしています。バーチャルカルチャーとインターネット音楽沼の住民。 はじめに はじめまして。IIJにてメールサービスの運用をしている芹澤です。 開発のYASがSendmailでのMTA間SMTP認証を試してみたとのことで、自分はPostfixを用いたMTA間のSMTP認証を試してみたいと思います。 SMTP認証とはSMTPの拡張であり、MTAに接続したユーザが正規なものであることを認証するだけでなく、MTAに接続したMTAが正規なものであることを認証するためにも用いられています。イメージとしては下図のとおりです。個人で建てたメールサーバからプロバイダのメールサーバを経由してメールを送信する際に、プロバイダのメールサーバに対してSMTP認証を行うことで、正しいMTAであることを証明することができます。 PostfixはSendmailの後発として開
長くゲーム業界に出向していましたが、2022年秋に戻ってきました。ゲーム業界での経験も生かしながらIIJのエンジニアとしてちょっと面白いことを提供できていければいいなぁと思っています。格闘ゲームの世界チャンピオンになった従兄弟がいますが彼にゲームを教えたのは僕ではありません(笑) 。CAPCOM CUP進出を決めましたねー!がんばれー まさかCEDEC2024で僕が発表できるとは思っていませんでしたw 僕はStarlink以外にも普段は新しいサービスやシステムの調査・評価・サービス化検討などをするチームで活動しています。 Dittoは以前にチームに持ち込まれてきたもので、その概要や事例などをみた時に「ネットワークゲームで利用できたら面白んじゃないかな?」と感じていました。検討が割と進んだのが今年の5月ぐらいで、8月のCEDEC(日本国内最大のゲーム開発者向け技術交流会)でアピールしたら面白
※統一された呼び方があるわけではありませんが、この記事では説明のためにこのように呼びます データ通信方式は、YouTubeやLINEなどと同じ通信方式です。緊急地震速報のように同じ速報をすべてのスマホに送る場合でも、一台一台のスマホに対して個別に通信を行なっています。 これに対して、ETWS (Earthquake and Tsunami Warning System) 方式は特殊で、携帯電話の基地局は、個々のスマホを特定することなく、「地震発生」という信号を一斉に送信します。この信号を受信できたスマホが、警報音を鳴らすという仕組みなのです。 実は、スマホは、通話やアプリを利用していない「待ち受け」状態の時でも、自分が現在使用している基地局の電波を受信しています。これは、通話の着信を受けたり、基地局の電波が弱くなったときに、隣の基地局に電波を切り替える動作(ハンドオーバー)を行なうためです
IIJ 技術担当部長 最近はインターネットの技術を紹介するのがお仕事です。元々プログラマ、サーバ・データセンター・ネットワーク・セキュリティ・モバイルといろいろやってきました。 本日(7/30)、iPhoneの新しいiOS 17.6が配信されました。今回のバージョンアップでは、携帯電話が通じないところでも人工衛星経由でSOS(緊急機関への通報)ができる機能が日本でも有効になりました。 iPhone で衛星経由の緊急 SOS を使う – Apple サポート (日本) この機能がIIJmioのようなMVNOでも使えるかどうか、IIJmioのテクニカルサポートチームの協力を得て、早速試してみました。 お断り iPhoneの「緊急SOSのデモ」を使用しています。実際に緊急通報を行ったわけではありません。 デモモードと実際の緊急通報の挙動の違いまでは確認できていません。あくまでデモを試してみた結果
はじめに あえてどことは言いませんが、先日某サイトで「ネット速度を高速化する方法」としてDNSサーバの設定をpublic DNSサービスに変更する記事が出てました。その記事の結論としては「変更しても大差ない」というものでしたが、DNSでネットワークを高速化するというこのような記事は何年も前からときどき見かけます。いい機会なので、このあたりについてもう少し深く掘り下げて考えてみましょう。 ※この記事では、とくに明示しなければDNSサーバとはキャッシュDNSサーバ(フルサービスリゾルバ)を指すものとします。 DNS応答の速さ DNSの設定を変えることによりネットワークの速度が速くなるとすれば、(1)DNSそれ自体の応答が速くなるか、(2)その後のWebアクセスが速くなるか、のどちらか(または両方でしょう)。このそれぞれについて検討してみましょう。 前者が速くなると画像やJavascriptなど
このように、Cookie自体はいきなり誰かの個人情報・プライバシーに触れる仕組みではありません。あくまでアクセスを識別するための技術です。また、ECサイトやSNSのように、利用者を識別して動作しなければならないWebサイトではCookieはかならず必要になります。 サードパーティークッキーって? 今回話題になっているのは、「サードパーティークッキー (3rd Party Cookie)」です。これもCookieの一種なのですが、ここまで出てきたものと少し扱いが異なります。それは、Cookieが複数のWebサイトをまたがって利用されるという点です。 サードパーティーCookieの説明のために、A社のWebサイト、B社のWebサイトという、無関係な二つのWebサイトがある事にしましょう。そして、ここにP社のWebサイトを追加します。P社のWebサイトと書きましたが、ここで想定しているのは、A社
電子メール、ネットワーク機器集中管理、異常検知、分散処理、クラウド基盤などのシステム開発に従事。古代Rubyist。 先日、 Ruby (CRuby) が String をメモリ上でどのように扱っているのか気になって調べていました。そこで String の構造体やメモリの扱いとその変遷が興味深いと思ったので、ちょっとまとめてみました。 Ruby のオブジェクトのデータ構造 まず前提知識として、そもそも Ruby が C の世界でオブジェクトをどのようなデータ構造で持っているかをざっくりおさらいします。 VALUE 型 Ruby の内部ではオブジェクトを VALUE 型という型の変数で取り扱っています。 // include/ruby/internal/value.h typedef unsigned long VALUE; 宣言の通り VALUE 型の実体は unsigned long で
長くゲーム業界に出向していましたが、2022年秋に戻ってきました。ゲーム業界での経験も生かしながらIIJのエンジニアとしてちょっと面白いことを提供できていければいいなぁと思っています。格闘ゲームの世界チャンピオンになった従兄弟がいますが彼にゲームを教えたのは僕ではありません(笑) 。CAPCOM CUP進出を決めましたねー!がんばれー Starlinkが日本に使えるようになって1年半が過ぎました。イベント、山小屋、災害現場、船舶での利用などの事例はプレスリリース含めて色々な場面で見かけるようになってきました。 一方で普通の?利用についてはあまり紹介されていないような印象があり、まだまだ皆さん様子見なのかもしれません。 Starlinkは衛星通信を個人でも利用できる価格帯と使い勝手にまで落とし込んでいて、既存回線のバックアップ用途はもちろんメイン回線としても実用的な性能を提供しています。 こ
IIJ 技術担当部長 最近はインターネットの技術を紹介するのがお仕事です。元々プログラマ、サーバ・データセンター・ネットワーク・セキュリティ・モバイルといろいろやってきました。 ここしばらく「2024年6月よりGoogle (Gmail) が迷惑メール対策を強化、メールが届かなくなるかも」というややセンセーショナルなニュースが流れていました。本件、掘り下げるとややこしい話ではあるのですが、この記事ではざっくりと「何が起っているのか」についてまとめてみたいと思います。(説明を簡単にするため、細かいことは省いています) 結局、私は何をすれば良いの? この問題、「Google (Gmail)で何か起るらしい」という報道のため、Gmailを使っている人が何かしなければならない雰囲気があります。ですが、実際に対応しなければならないのは、Gmailを使っている人ではありません。むしろGmailを使って
2024年6月に発行したIIJの技術レポートIIR vol.63 1章では「日々高度化するサイバー攻撃からお客様を保護するための取り組み」をお届けします。 本報告のポイント 電子メールは引き続きビジネスやプライベートでの重要な連絡手段の一つですが、迷惑メールや、それによって引き起こされるフィッシング詐欺により、企業や個人に経済的被害が発生する状況が続いています。IIJでは継続的に迷惑メール対策に取り組んでおり、その知見から次の二点について報告を行ないます。 お客様を脅威から保護する取り組み 近年の迷惑メールは、正規のメール利用者の認証情報(ID、パスワード)を盗み、メールアカウントを乗っ取って送信されるケースが増えています。このような方法で迷惑メールが送信されると、乗っ取られた利用者自身や所属組織の評判(レピュテーション)が低下し、今後の電子メールの利用に支障が出てしまいます。 IIJセキ
広大なネットとAS2497の中で働くネットワークエンジニア。趣味は海外旅行とインフラ歩き。社内外で「マンホールの人」と呼ばれている。 皆様お久しぶりです。初めての方は初めまして。ネットワーク技術部の竹﨑です。IIJには2020年度に新卒で入社しIIJバックボーンに携わる部署で働いております。過去にはこのような記事を投稿しております。 いつもニッチなブログばかりを投稿していますが今回は私の仕事紹介です。マンホールの人と言われることが多いですが残念ながらマンホールは趣味であり仕事ではありません。 IIJバックボーンについて 私のお仕事紹介の前に改めて現在のIIJバックボーンの規模をご紹介します。 IIJバックボーンの2024年5月現在の規模は以下の通りで、これらの設備を部署を横断した運用組織としてチームで運用しています。 世界5カ国 40+POP 16IX 4,000+ノード IIJにはこのバ
地方拠点の一つ、九州支社に所属しています。サーバ・ストレージを中心としたSI業務に携わってましたが、現在は技術探索・深堀業務を中心に対応しています。 2018年に難病を患ったことにより、定期的に入退院を繰り返しつつ、2023年には男性更年期障害の発症をきっかけに、トランスジェンダーとしての道を歩み始めてます。 新しく登場したOpenAIのモデル GPT-4o (GPT-4 Omni) ここ最近、OpenAIが新しいモデルをリリースして話題になっていますね。その名もGPT-4o(末尾のoは小文字の「オー」)。この「o」はOmniを意味していると言われています。このモデルはその出力パフォーマンス(回答生成スピードの速さ)がものすごく速いと言われていますね。 恐らくは推論エンジン側のハードウェア・ソフトウェアの強化もあるのだろうと思われますが、その中でも我々の目から見て特徴的だなぁと思えるのがそ
長くゲーム業界に出向していましたが、2022年秋に戻ってきました。ゲーム業界での経験も生かしながらIIJのエンジニアとしてちょっと面白いことを提供できていければいいなぁと思っています。格闘ゲームの世界チャンピオンになった従兄弟がいますが彼にゲームを教えたのは僕ではありません(笑) 。CAPCOM CUP進出を決めましたねー!がんばれー 日本にStarlinkが登場してから1年半が経ち、僕がStarlink関係のブログ記事を書き始めてからかなりの回数を経ました。これだけ続けていると紹介当初とは仕様が異なる部分が色々でてきています。 古い記事はその時点での仕様なので記事として残しておくことに意味があるかなと思うのですが、色々変わっている所について書いておこうと思います。 Starlinkで使用しているIPアドレスについて StarlinkがGeoIP情報を公開している事を知ってから、不定期です
半導体メーカ、無線メッシュのスタートアップを経て、2022年にIIJにJoin。営業出身ということもあり、分かりやすく技術を伝えることをモットーにしております。趣味は人とお酒を飲むこと、ライブ鑑賞、ゲーム等、、 Wi-Fi HaLow™(IEEE 802.11ah)搭載のカメラを使った動画検証を行いました。 はじめに IoTビジネス事業部 プロダクト&ワイヤレスビジネス推進 三宅です。 昨年、下記ブログの通り、Wi-Fi HaLow™対応のアクセスポイントを使い、見通し環境下でのスループット評価を行いました。 Wi-Fi HaLow™の性能評価実験を行いました | IIJ Engineers Blog 今回は予告の通り、実際のユースケースを想定し、動画を流した際にどういった見え方をするか、の点で実験を行いましたので是非ご覧ください。 ちなみに今回はフルノシステムズ様のご協力のもと、アクセス
地方拠点の一つ、九州支社に所属しています。サーバ・ストレージを中心としたSI業務に携わってましたが、現在は技術探索・深堀業務を中心に対応しています。 2018年に難病を患ったことにより、定期的に入退院を繰り返しつつ、2023年には男性更年期障害の発症をきっかけに、トランスジェンダーとしての道を歩み始めてます。 進化的マージモデルとは? これは、Sakana.aiさんが2024年3月21日発表した、「進化的アルゴリズムによる基盤モデルの構築」で述べられた手法を用いて作られたLLMを指しています。 引用すると、「多様な能力を持つ幅広いオープンソースモデルを融合して、新たな基盤モデルを構築するための方法を、進化的アルゴリズムを用いて発見する手法」であるとのことで、その中でも生成されたLLMの一つである EvoLLM-JP は融合元に指定したモデルはベンチマーク成績があまり芳しくないにもかかわらず
地方拠点の一つ、九州支社に所属しています。サーバ・ストレージを中心としたSI業務に携わってましたが、現在は技術探索・深堀業務を経て、ローカルLLMを中心としたAIソリューションを主軸に対応しています。 2018年に難病を患ったことにより、定期的に入退院を繰り返しつつ、2023年には男性更年期障害の発症をきっかけに、性的違和の治療に一歩足を踏み出しています。 LLM群雄割拠の時代 昨今、ローカルGPUで駆動できるようなLLM(大規模言語モデル)もかなり増えてきて、キャッチコピー的に「ついに我が家にもGPT-4が!」とか言われるようになってまいりました。パラメータ規模で言えば70億~130億(7B-13B)パラメータ、700億(70B)パラメータ、1400億(140B)パラメータあたりのモデルが活発にリリースされているように見受けられます。 大きなモデルをGPU寄せ集めしつつ遊びたい! しかし
IIJ 技術担当部長 最近はインターネットの技術を紹介するのがお仕事です。元々プログラマ、サーバ・データセンター・ネットワーク・セキュリティ・モバイルといろいろやってきました。 最近ニュースなどで「データセンター」がよく取上げられます。実は、この記事を書いている私自身も、TV番組に出演してデータセンターの解説をしていました。 千葉・印西市に世界が注目 データセンター集結の理由は【Bizスクエア】 2024年3月28日放送(TBS) 池上彰のニュースそうだったのか!! 2024年5月4日放送【1時間9分あたり~】 (テレビ朝日/TVer) この番組で取材を受けたのは「IIJ白井データセンターキャンパス」(千葉県白井市※)です。 ※印西市・白井市にまたがる千葉ニュータウンの一角に立地 番組中でもいろいろご説明しているのですが、この記事では基本に立ち戻って「そもそもデータセンターって何なの?」
英語の「Authentication」を整理する ここからは先ほどの分類で言うところの「ユーザ認証」としての「認証」、つまり英語の「Authentication」に該当する「認証」について、さらに整理を進めていきます。 先ほど、「ユーザ認証」を「システムを利用しようとしているユーザを、システムに登録済みのユーザかどうか識別し、ユーザが主張する身元を検証するプロセス」と説明しました。「ユーザの識別」と「身元の検証」はユーザ認証に欠かせませんが、実際は他にも「ユーザの有効/無効状態の確認」や「検証に成功した場合の身元の保証(アクセストークンの発行等)」などの処理も一般的にユーザ認証のプロセスには含まれます。 ここで冒頭の「○○認証」を振り返りましょう。パスワード認証、SMS認証、指紋認証、顔認証は実はここで言うユーザ認証には該当せず、ユーザ認証中の一処理である「身元の検証」を担っていることがお
長くゲーム業界に出向していましたが、2022年秋に戻ってきました。ゲーム業界での経験も生かしながらIIJのエンジニアとしてちょっと面白いことを提供できていければいいなぁと思っています。格闘ゲームの世界チャンピオンになった従兄弟がいますが彼にゲームを教えたのは僕ではありません(笑) 。CAPCOM CUP進出を決めましたねー!がんばれー Starlinkは相当の性能をもった回線ですが、数百Mbpsという性能はダウンロード方向でありアップロードはそこまで早くはありません。 Starlinkについて説明している動画をみるとアンテナ理論値は540Mbpsのようです。実際に手持ちの環境で最近計測したときの最高値はダウンリンクが316Mbpsでアップリンクが33.9Mbpsでした。Starlink衛星がアンテナとの通信に使っているKuバンドの帯域はダウンロード方向に2GHz、アップロード方向に0.5G
※通信速度は規格上のもの。実際のサービスでは異なる値が設定される場合もある。 ※3GPPは3G・4G(LTE)・5Gの規格を制定している団体 2007年に3GPP Release.8という規格で定義されたCat.1~Cat.5が、「元祖LTE」に相当するUEカテゴリです。これらは主に当時のスマートフォンで利用されていました。 3GPPの新しい規格が制定されると、カテゴリも追加されていきます。表では省略していますが、この後制定されたカテゴリでは新技術が投入され、通信速度が大幅に向上しています。 一方、この頃利用が本格化してきた、IoTに向けた通信規格も追加されました。2015年のRelease.12で追加されたCat.M(LTE-M)と、Cat.0がそれです。これらは、通信手順を簡略化して速度を低下させる代わりに消費電力を削減するといった、IoT向けのアレンジが加えられています。ちなみにII
長くゲーム業界に出向していましたが、2022年秋に戻ってきました。ゲーム業界での経験も生かしながらIIJのエンジニアとしてちょっと面白いことを提供できていければいいなぁと思っています。格闘ゲームの世界チャンピオンになった従兄弟がいますが彼にゲームを教えたのは僕ではありません(笑) 。CAPCOM CUP進出を決めましたねー!がんばれー BCP対策とStarlink Starlinkが日本でも使えるようになり、新聞やテレビのCMでもその活躍が色々と紹介されるようになってきました。ウクライナ戦争での利用やイーロン・マスクの話題性から始まり、スターリンクトレインによる天文イベント的な認知、能登半島地震によって日本でも有用性がアピールされています。 企業のBCP対策に必要なインターネットへの接続性を確保する手段として期待は高くなる一方でいざ導入となるとどうしたらいいのか?調べてみてもなかなか的確な
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