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sleep-well.md 処理が成功するまで実行しつづける インスタンスの起動スクリプトとかを書いてるときによく欲しいと思うやつです。 例えば、 service nginx start が実行されたあとに curl -i localhost | grep "200 OK" とかをすると、サービスがそれなりに動いていることが確認できてよかったりするのですが、あまりにも直後だとサーバの起動が間に合わず、curl が失敗してしまいます。nginxだとまだましだけど、アプリケーションサーバだとそれなりに時間がかかったりする。 古典的な解決方法は、 sleep 30 です。簡単だけど、アプリケーションが巨大になってくると30秒では起動しないこともある。じゃぁ sleep 60 が妥当か?でも、サーバインスタンスの起動スクリプト全体はできるだけ早く立ち上がってほしい。困った。 なので、curlが成功
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techass.md エンジニアの評価観点について こんにちは。 @katzchangです。 VOYAGE GROUPでは人事評価制度の一つとして技術力評価会というのが年に2回ほど開催されて、半年くらいの仕事から何かテーマをピックアップしつつ、別チームのエンジニア2名とお話をしつつ、なんと評価までされてしまうという、とても楽しい会があります。 評価する側のエンジニアも多様で、ある程度の評価軸はありつつも、それぞれの質問や評価はそれなりに個性が出るものだろうなーと眺めています。ということで、私なりの質問や評価のポイントをいくつか挙げてみます。 質問に対して明確に答えるための手段を知っているか? 例えば「キャッシュの有効時間はどれくらいか?」みたいな質問をすることがあるとします。当然、「わかりません!」で終わると残念なのは皆知ってるので、頑張って答えようとします。しかし、その場で「xx分です!
readme.md VOYAGE GROUPに転職して2年とちょっとが経ちました 2年経ったらなんとなくまとめる流れがあったので、それに習い、2年間を振り返ってみます。 adingo Fluct開発チーム 入社当時の配属先。当時は@ajiyoshiがリード、1ヶ月前に入社していた@brtriverがグリーンバンドをしていたのが印象的だった。 管理系はPHPで書かれており、まともに触るのは初。最初はWindows上でなんとかしようとしたが、すぐに諦めてUbuntu on VMWareにした。本番サーバはCentだったけど。「共通の開発環境」みたいなのを用意してくれていて、アプリケーションはそれぞれ独立していたがDBは共用していて(これもそのうち解消したはず)、隣の人のデータを壊したりしていた。まーそれでも、聞けば答えてくれる人たちが周りにいたので、とりあえず仕事をすることが出来た気がする。立
readme.md ワイワイ!これはFluentd Advent Calendar 12日目の記事です。 私は現在、VOYAGE GROUPの子会社であるZucksというところで、Zucks Adnetworkという広告配信サービスを作っています。で、その中でFluentdが活躍しているよーという話をしてみます。事例紹介ってやつです。 置かれた状況 Zucks Adnetworkは、いわゆる広告配信サービスです。 広告配信サービスは配信した結果を何らかの形で集約して、よーするにお金がどうチャリンチャリンしてるかを確かめる必要があるわけです。その一つのやり方として、「配信結果を1件ずつ行分割したテキストファイルの出力しておいて、そいつをいい感じにまとめて、数え上げる」みたいな方式があって、つまるところ、私たちはそうやってます。 よくある課題と解決策 集約されるサーバに負荷が集中する 一次的な
README.md ユニットテスト以降 ユニットテストが継続的に回るようなベースの上で、アプリケーションを書き始める。 「ユニットテストが継続的に回るようなベース」って仰々しいけど、ようするにmavenとかsbt, composer, rubistじゃないからわからんけどbundlerみたいな、実に一般的なアレです。当然、それら単体ではテスティングフレームワークも依存ライブラリの一つでしかなく、ようするにそのへんの依存性が定義されていればそれでよい。それに加え、テストコードのサンプルがあるとすぐに始めることができる。その辺のベースは、 TDDBC コミュニティによっていくつか紹介されているので、使ってみてもいいかもしれない。 あとはテストファーストでもよいし、アプリケーションコードから書いてもいいし、好きにやればよい。意外と良いのは、アプリケーションコードとなる関数やクラスをテストコード側
README.md Steve Freeman氏とのペアプロ雑感 http://tddbc.doorkeeper.jp TDD Boot Camp 2013-07 -- TDDBC で、偶然にもロンドンから来日していたSteve Freeman氏を招くことができた。ちなみに本当に偶然の来日で、その日の夕方にご家族と隅田川の花火を見る予定だったらしい。貴重な時間である。 20分ほど講演していただき、さらに参加者と一緒にペアプロ課題に挑戦してもらった。しかもペアプロでっていう貴重な体験をさせてもらったので、そのことについてまとめたい。 Steve Freeman氏は書籍 "Growing Object-Oriented Software, Guided by Tests" (邦訳「実戦テスト駆動開発」)の共著者の一人で、Javaのモックフレームワーク "JMock"の開発者の一人。当然、自動販
README.md このgistは TDD Advent Calender 2012, 12/10 のエントリとして書かれたような気がします。昨日、12/9のエントリは @setoazusa さんの JUnitテストの実行環境をバージョンアップする時の落とし穴 #tddadventjp – ふぃーるどのーつ@はてな だったそうです。 そう、だれがJSTに従うと言った? さて、私はいま社内読書会として 計算機プログラムの構造と解釈、通称SICP ってやつを読んでいて、ちょうど2章がもう少しで終わるかなーというところなんですが、その中ではデータ構造の操作だったりをする手続き(「関数」とは言わない)を作ったりして、それを「accumulatorを使うように直してみよう」みたいな感じで、 手続きの構造を変更 させられるわけで、もちろんそのときは、 手続きの入出力が変わらない ようにしなければならな
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