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衆院選
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寝室のエアコンつけ忘れ問題夏になると寝室が暑くて寝れません。しかたないので、1時間前からエアコンをつけて寝室の温度を下げていました。 ですが、1時間前にエアコンを付けるのをついつい忘れてしまうことがありました。 寝る気まんまんで寝室にいっているのに、暑くて涼しくなるまで耐えなければならないのは非常に辛い。1時間前の自分を恨みます。 そんな問題を解決してみました。 タイマー付きエアコンリモコンでつけ忘れを対策そこで、タイマー付きのエアコンリモコンを使って対策しました。 このリモコンは毎日指定した時間にON/OFFを繰り返すことができます。 寝る1時間前にONを設定起きる時間にOFFを設定そうすれば、寝室のエアコンを事前にONしにいく手間がなくなります。ついでに起床してエアコンのOFFし忘れたなんてことも防ぐことができます。毎日寝室の温度調整を完全に自動で管理してくれるようになるのです。 サー
Kindle版の書籍がジャンルを問わずAmazonポイントで50%還元になっている(4,000円のKindle本を買うと2,000ポイント戻ってきて、2,000ポイントはAmazonで他のものの購入に使える)ので、プログラマ向けのKindleで販売されているおすすめの書籍をまとめました。 簡単なコメントを書いたので、思い当たる節があれば、これを気に買っておいても損はないのではないでしょうか?
今週の月曜日(5/18)に発売されているSoftwareDesign 2015年6月号に「Git&GitHub 入門」ということで、特集のGitHub部分を寄稿しました。 ハリネズミの表紙を目印に書店で手にとっていただければ幸いです。 内容としてはPull Requestスタイルの開発方法について、簡単な解説がされています。 前半がGit入門なので、SubversionやVSSなどを現在使っている方や初心者の方がGitを利用した開発をはじめるのに調度良いまとまりになってます。 GitHubの特集部分では、GitHub実践入門を執筆した頃とは変わってきているPull Requestをトリガーとして、ChatOpsや開発を効率よくするために自動化を他のツールやサービスと連携するプラクティスについて、いくつかのユースケースを紹介しています。 今やGitHubを利用したPull Request型の
25日に起きたネパール大地震 ネパール大地震 死者2000人超(2015年4月26日(日)掲載) – Yahoo!ニュース あまり詳細を知らなかったのだけど、ニュースを見て多くの人が被害にあっていた。日本に住んでいると地震の恐怖は理解しているつもりです。自分がネパールにいたらと思うと本当に怖い。 ネパールで食糧支援をしている国連WFPでは緊急募金を呼びかけている。 思うところがあって寄付をした。現地に食料が届いて役に立ってほしい。国連WFPでは4ステップで寄付ができる。英語に不安な方は、日本の国連WFPのサイトでも緊急支援として寄付ができる。 Yahoo!JAPANでも寄付を呼びかけている。集めた寄付と同一の額をYahoo!JAPANからも寄付されるようです。
トップバッターのプレゼンは私でした。本書は私の著書です。今はユーザー数が850万人もいるGitHubの使い方だけでなく、ソフトウェア開発の現場でGitHubを使う時に必要な知識を一式体系的にまとめた内容になっています。実際の本書で学べるGitの使い方やワークフロー、お作法・ノウハウは開発の現場で毎日行われているものです。その経験から得られる「なぜそうすべきなのか?何を目指すべきなのか?」といった内容は本書だからこそ得られる内容になっています。 プロダクトを効率的に開発するために、GitHubを利用するはずなのに、GitHubを利用するために様々なドキュメントやリファレンスや知識が必要になり、GitHubを使うことが目的と入れ替わらないためにも、本書というガイドと共にPull Request型の開発にスタートダッシュしていただければと思います。 「納品」をなくせばうまくいく
screenやtmuxで設定はしてみたけど、アレ?どうやるんだっけ。ってなる時ありませんか? こんなことを最近tmuxを使っていて実感しまして、改めてtmuxの設定を見直すのを兼ねて環境を再構築してみました。 今回はTmux Plugin Managerというtmuxにプラグイン構造を提供してくれるソフトウェアを利用します。 なぜ、これを利用したかというと 設定を一から書いていくのは面倒大半が多くの人と似たような設定になる普段使っている機能はプラグインとして提供されているというような理由です。結果として設定をずらずらと書いていく作業はありませんでした。 また、プラグインで設定されているキーバインドも私が以前に利用して設定よりも直感的になり、「アレ?なんだっけ」とキーバインドを忘れるようなことも少しは減るのではないか。と感じました。 プラグインを作る方法についても解説されているので、代替機能
厚さ2cmまでのA4サイズ、特に書籍を送る時に重宝していたクロネコメール便の廃止が発表されました。コンビニから遅れる格安の送付手段として全国でも多くの利用者がいるのではないでしょうか。 個人に向けて代替サービスの提供はなし発表を見ると、代替サービスが「クロネコDM便」として企業は引き続き利用できるようですが、個人で同様のサービスを提供する予定はないようです。 厚さ3cmまで送れる「クリックポスト」そこでクロネコメール便を利用していた人に知ってもらいたいのが日本郵便の「クリックポスト」というサービスです。A4サイズで厚さ3cm以下までならクロネコメール便と同様の164円で配送することができます。 とてもマイナーなサービスで、ハードカバーの本を送る時ぐらいにしか利用しなかったので、よく名前を忘れます。いつも厚さ3cmまで送れるサービスなんだったけかなぁ。よく調べなおしていました。 代替サービス
VPNを利用する事ができる高価なルータなどの機器がなくても、sshでさえ繋がることができれば、簡易VPNのようなアクセスを可能にするsshuttleが便利だったので紹介します。 sshuttleとは?Linux, MacOS, FreeBSDをサポートするSSH越しにリモートネットワークへのアクセスを可能にするソフトウェアです。実態としては、LinuxであればiptablesをMacOSではipfwを利用して、リモートネットワーク宛てのパケットをSSHコネクションを張ったトンネルを通してアクセスできるように設定してくれるソフトウェアです。 今までSSH Port Forwardingを1ポートずつ設定や起動をしていた人も多いかと思います。sshuttleを利用するとリモート先のネットワークを指定するだけで、あとは全部よしなにやってくれるようになります。 IPSecやPPTPなどのプロトコル
12月のはじめに契約した「イオン専用 b-mobile SIM」を違約金を払って解約した。実質、1ヶ月ちょっとしか利用しませんでした。なぜ、違約金を払ってまで解約したかというと、サービスが実用に耐えれなかったからです。 通信コストが安いのが特徴のMVNOなので、安かろう悪かろうというのはある程度覚悟していましたが、「通信が遅いがスマホのサービスは利用できるレベル」という点であって、「通信できない」というレベルではは覚悟していませんでした。 b-mobileを提供している日本通信は、長年MVNOをしているので、さすがにそのレベルので事業者ではないだろう。という甘い考えを後悔しています。 今回の件に関しては、事前に念入りに2chとかでサービスの実態を調べていれば防げたと思います。 「イオン専用 b-mobile SIM」の問題点12月の初旬に「スマホ電話SIM フリーDataプラン」という電話
2016/12/27 更新Googleなどの大手IT企業がうるう秒対策済のNTPサーバが公開したため、これを利用する内容などを以下にまとめました。 元旦に実施される うるう秒の対策 まとめ2016/07/08 更新2017/1/1に閏秒の実施が決定されました。対応はこの記事のとおりで問題なさそうです。 2015/06/24 情報追加(2015/06/29 更新)下記の対応に関わるntpdの比較的新しいバージョンにSLEWモードで動作していても、うるう秒が挿入されるバグが発見されました。[redhat] これによりntp-4.2.8p3-RC1以降のバージョンでないとSLEWモードで動作していてもうるう秒が挿入されます。RedHatはntp-4.2.6p5-3.el6_6という対応済みのバージョンを提供しています。Ubuntuでは今日現在12.04LTS, 14.04LTSの2バージョンはパ
最近IPv6のネットワークを利用できるようになったのですが、実際のところあまり使ってません。Ubuntuも14.04 LTSになってからIPv6でもいろんなサービスがLISTENするようになっています。 IPv6でつながる準備が整ってないため、不具合を起こすのでIPv6を切っておきたいと思います。 Ubuntu 14.04でIPv6を無効にする方法/etc/sysctl.confに以下を追加します。 net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1 net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1 net.ipv6.conf.lo.disable_ipv6 = 1 これを適応します。 $ sudo sysctl -p 以後、起動するサービスはIPv6側ではLISTENしません。 Puppetをご利用であればsysctlを利用すると便利です。
基本的にMacは電源を切らずにスリープした状態で放置しています。 やけにiMacがスリープから復旧するのが遅かったので、Macのpmsetを使って、パワーマネジメントについて設定をしなおしました。 pmsetMacのスリープや電源OFFの設定はpmsetコマンドで確認と設定ができます。 細かい設定などについてはman pmsetで確認ができます。 設定の確認方法pmset -gなどとすると設定を参照することができます。 pmset -g Active Profiles: AC Power -1* Currently in use: standby 1 Sleep On Power Button 1 womp 1 halfdim 1 hibernatefile /var/vm/sleepimage darkwakes 1 gpuswitch 2 autorestart 0 networkov
授業形式の動画でいろいろ学べるschooで、Gitに関する授業を12/07(日) 19:00〜20:30 に生放送します。 第1回目の放送なので、かなり初心者向けの内容です。 バージョン管理って、なぜするの?Subversionをずっと使っていて、流行っているGitが気になるそんな方達が対象です。内容は なぜバージョン管理をするのか?ローカル環境でのGitの操作というとなる予定です。 お時間ある方は、ご覧頂けると幸いです。
11/3まで370タイトルの人気作品が50%以上OFFのKindleストア2周年記念セールがおこなわれているようです。 自己啓発本が多いので、ネットだとちょっと評判悪いセールとなってしまっていますが、プログラマ向けの書籍も探すと良いものもありました。
2週間に一度、選りすぐりの焙煎されたコーヒー豆を送ってくれるサービスを利用してみました。 元々はTONXという名前でサービスを提供していたのですが、夏休みで沖縄に旅行に行っている間にいつのまにかBlue Bottle Coffeeに統合されました。 サードウェーブコーヒーとして話題なBlue Bottle Coffeeのサービスとなっています。 Blue Bottle Coffeeとは? コーヒー界の“Apple”「ブルーボトルコーヒー」が日本に上陸!! │ macaroni[マカロニ] などで解説されていますが、スターバックスなどのシアトル系と呼ばれる形のコーヒーショップとはまったくちがった、本当に美味しいコーヒーを届けることを目指したお店です。 そのBlue Bottle CoffeeがSubscriptionとして定期的に焙煎したコーヒーをお手元にお届けするサービスをしています。 サ
なぜ今頃ログまわりの話しが注目されはじめたのか? いにしえの昔、ログから可視化といえばAWstatsやWebalizerといったApacheのログに特化したレポートツールぐらいでした。やがてGoogle Analyticsのようなサービスの登場によって、こういったツールは駆逐されていきます。 ここにあげたのはApacheという代表的なhttpdサーバのログに特化したツールであり、もっとシステムに特化した柔軟性のあるログを集計してレポートするという物ではありません。たとえば、本日に売上げのあった商品一覧を把握したければ、DBに格納されている情報をバッチ処理で集計して、レポートメールを送る。というような専用のコードを書いたりして対応していたのではないでしょうか。 可視化したいデータが発生した時点から可視化するまでの枠組みになる代表的なツールがなかったのです。(ログ収集についてはscribedと
前回紹介したac-mozc.elを導入するにあたりmozc-emacs-helperをインストールしなければいけない。 公式ではMacをサポートしていないので、インストール手順を公開した。 だが、インストール手順を実行していくのも面倒なので、homebrewでインストールできるようにしました。 インストール方法homebrew-mozc-emacs-helperを利用する。 homebrewがインストールしてあれば、下記だけでmozc-emacs-helperなどがインストールされます。 IMEとしてMacのシステム部分にファイルをおくので、ビルド後にsudoのパスワードが求められます。 $ brew tap hirocaster/homebrew-mozc-emacs-helper $ brew install mozc-emacs-helper 内部でやっていることは、基本的に前回紹介
モードレスとは?みなさんは普段、日本語の入力と英語の入力をする時にIMEをON/OFFを切り替えているのが大多数だと思います。このON/OFFの切替をせずに英語と日本語を入力していくことを「モードレス」と呼びます。実際動いている動画は以下になります。 EmacsでMozcを利用してできるということなので、さっそく試してみるため環境を構築しました。 mozc_emacs_helper込みでmozcをmacでビルド基本的にはac-mozc.elの開発者である@igjit氏が公開している手順をベースにして手動で変更手順を加えています。 mozcのソースなどを一式揃える$ cd ~/ $ svn co http://src.chromium.org/svn/trunk/tools/depot_tools $ export PATH=`pwd`/depot_tools:"$PATH" $ mkdir
さくらインターネットのVPSをUbuntu 12.04(precise)から14.04(Trusty)へバージョンアップしました。 LTS 12.04(precise)のサポート期限が2017年の4月までですが、ほかの利用しているもろもろのパッケージもバージョンがあがっていくので、なるべく早めに上げた方が良いと思います。LTS 14.04(trusty)は2019年4月までのサポートです。 バージョンアップ作業をおこなうにあたって、もしもの時のためにsshdを別ポートで立ち上げてくるなんて、気が利いているなぁを感心しました。 その一覧の作業です。 現在稼働しているバージョンを確認 $ lsb_release -a バージョンアップの実施 バージョンアップによって、様々なサービスが再起動されるのでサーバが提供しているサービスが止まっても良い時間に作業しましょう。作業自体はパッケージ数にもより
WordPressのテーマをSimplicityに変更した際に テーマの切り替え テーマの拡張・デザインの編集 内部データの変換 プラグインの整理(削除・入替) 動作確認 という作業を半日でやりました。これについての手順や便利だったツールを紹介します。 WordPressの検証環境はVCCW WordPressのテーマやプラグインを開発する人向けにVCCW(Vagrant based development environment for WordPress)というものがある。Vagrant環境にコマンド一発でWordPressの最新版が動く環境を構築してくれるものだ。 稼働しているWordPressを最新のバージョンを上げてVCCWとバージョンを揃える VCCW環境を用意(必要に応じてPHPの拡張などを導入) WordPressのDBをdump/import 稼働しているWordPres
Bootstrapをベースに独自に拡張をしてきたテーマに不満がありながらも使っていましたが、最近公開されたSimplicityにこのブログのテーマを切り替えました。 なぜSimplicityにしたのか SEOなどで優位性のあるといわれているSTINGER3に切り替えたいなぁ。という気持ちが以前からあったのですが重い腰があがりませんでした。そうこうしていたら時代はSTINGER5のようです。 今までありがとうStinger3! WordPressのテーマをSEOに強い「Simplicity」に変更しました!(おまけあり) の記事を拝見してSimplicityの存在を知りました。 SimplicityとSTINGER3を比較して、採用を検討しましたが最初にSimplic ityに触れた時点でSimplicityに決定しました。シンプルな内部構造や拡張されることを前提に最初から子テーマが用意され
rubocopはRubyの静的コード解析ツールです。このコード解析を通すことによって、一定のRubyの書き方に統一することができます。また、不要な変数やメソッド名が長すぎるなど、一般的にRubyとして読みやすいコードにするための警告もされます。 こういった警告はRuby coding style and best practicesとしてRuby coding style guideにまとめられおり、Rubyを書くのであれば基本的にはRuby coding style guideを一読しておくことをおすすめします。英語が苦手であれば、翻訳された日本語版も存在します。 なぜ静的コード解析をするのか?静的コード解析し一定の読みやすいコードに統一することによって、人間が誤読する確率を下げることにより、バグなどの混入させる確率を下げる効果があります。また昨今ではGitHubでコードレビューをするよ
percolとpecoが最近話題なので、私がpercolで使っているGitHubをちょっと便利に使う為の設定を紹介します。 kyanny氏が開発したghnというgemを利用するとコマンドラインからGitHubのNotificationのURL一覧を取得して、表示、ブラウザで開く、一括で既読にするといったことができます。 これにpercolやpecoを組み合わせて、インタラクティブなUIをコマンドライン上で実現して、Notificationを1つブラウザで開くようにしています。 実際に動作している様子は下記です。 設定方法ghnはgemなので $ gem install ghnなどでインストールして、tokenなどを設定しておいてください。 percolの設定.zshrcなどに以下を追加 function ghn_open() { local url=$(ghn list | percol
GitHubKaigiに登壇しました。その際の資料を公開します。 当日はLiveStreamの調子が良くなかったようなので、期待して頂いていた方、ご迷惑をおかけしました。後ほど動画が公開されるはずです。(公開され次第こちらにリンクも追加する予定です。) GitHubを利用した開発の世界(日常)を知る GitHubを(利用|活用)する違いを知る GitHub実践入門はガイドブック GitHubを日常的に使ってない人もいるので、その日常の風景を想像できる話しをしました。 また、使っている世界の中でも、使っているだけの人と十分に活用できている人や状態を解説しました。 GitHubを使っている人達が、いち早く十分に活用できるようになるために体型系的な知識を「GitHub実践入門」にまとめました。個人的には多くなエンジニアにGitHub利用している状態や、活用している状態になって欲しいです。 そのた
最近、この春に職業プログラマになった人達と話す機会に恵まれているので、共通して話すことを書いてみる。 大概、○○について、聞かせてください。とか、いろいろ聞いてくる人達は、羨ましいぐらい、すごく意識高い。 彼らは会社での仕事のプログラミングを上手にやりたい。ってのは、あたり前だし、 どうやってテストを綺麗に書くか? テスト書きながらプログラミングするってのをどう学ぶか? 綺麗な設計はどうやるのか? 仕事でコードを書いていくってのは、どういうことなのかとか? すごいコードはどうやって書くのか?とか、いろんな事を学びたくて、何から学ぶべきなのか見失っているのではないかというぐらい、やる気に満ちあふれている。人それぞれ、やる気の方向性や現在のスキルセットが違うから何をしたいのか、した方が良いのかは異なっている。 だけど、ざっくり共通しているのは、結局のところ「ある程度のプログラマとしての実力をつ
それはKINESIS社の販売しているAdvantageというキーボードだ。会社を代表する製品のためか、単に「キネシス」と呼ばれているキーボードだ。 理想の指の最適な運指を矯正する構造 このAdvantageというキーボードは、いわゆるお椀の内側のような形でキーが配列されている。この独特の配列により、キーを押すべき指が最小限の運指でしか押せないようになっている。最適でない指で押そうとすると無理しないと押せないようになっているのです。 特に象徴的なのがキーの縦配列がまっすぐになっていることです。これにより、Kキーならまっすぐ下と上に動かすだけで中指が押すべきキーが配列されています。人差し指や薬指が押すべきキーを押そうとすると、手を意図的に変な状態にしないと押せません。 試しにあなたのキーボードと比較してみてください。指をまっすぐ上に持って行くとキーとキーの間になりませんか?どちらかのキーを押し
本書は、世界中の開発者が行っているGitHubを利用した開発方法を、みなさんが現場で使えるようになるためのガイドとして執筆しました。よって、GitHubの解説だけにとどまらず、開発ワークフローやそれを支えるほかのツールにも踏み込んで解説しています。 現場で使えるノウハウが凝縮されたGitHubのガイド 本書は現場でGitHubを徹底的に活用するために、UIの解説、Gitの操作、実際に手を動かしながら試せるPull Request、開発ワークフロー(GitHub Flow, Git Flow)の解説、Jenkinsなど開発を支えるツールのGitHubとの連携について丁寧に執筆しました。こちらで目次が公開されています。GitHubを今まで使っていた人も、こんなのあったの?ってなるようなTipsなどもちりばめました。 GitHubを使ってPull Request文化の開発をどうやるべきなのか開発
魅力的な働き方を提供するBasecamp(37Signals)社社名を「37Signals」から主要プロダクトと同名の「Basecamp」へ変更したBasecamp社の働き方についてまとめられた1冊である。同社は1500万アカウントを超えるプロジェクト管理ツールであるBasecampを提供していることやRuby on Railsの開発者であるDHH(David Heinemeier Hansson)氏がパートナーとして在籍していることで知られています。 最近ではRuby on Rails 作者David Heinemeier Hanssonが語るオンラインでお金を生み出すためのたった1つの方法というプレゼンテーションの記事が話題になりました。 前著の「小さなチーム、大きな仕事」では、現在の多くのベンチャー企業が大金を追い求め、会社の規模を成長させることに対する反論をまとめ、話題になりました
本書は「AKB48 22nd シングル選抜総選挙」のウェブ投票システムを構築する舞台裏を中心としたシステム開発の生々しい実態を解説した1冊です。 過負荷に耐えるための濃い技術書というよりも、こういったシステムをどのように構築していくのかシステム開発をする会社や技術者の視点から考えていくことをわかりやすく説明した1冊に仕上がっています。全体を通してはプログラミングの内容よりも、インフラよりの内容が中心です。挿絵が「小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記」のaico氏が書かれているのも本書が親しみやすくまとまっている理由だと感じました。 会社でウェブシステムの開発にあまり携わった経験のない新人やIT関係の技術職に就職しようと思っている学生、インターンをやっているような人達は、本書の生々しい話しがとても勉強になるのではないかと感じます。 システムの要件を整理していく過程 どういった手順でシステムが
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