掲示板「2ちゃんねる」(2ch)のサーバを提供するBIG-server.comはこのほど、韓国のIPアドレスから続いてきた2chへの攻撃にサーバが一度もダウンを起こさずに耐え抜き、「世界最強のサーバと証明された」と宣言している。 運営側などによると、12月15日夜から2chサーバに韓国内のIPアドレスから、高頻度のアクセスによる攻撃が行われた。だが同社の「T-Banana」「A-Tiger」は一度もダウンせず、17日時点でアップタイム(連続稼働時間)は最も短いものでも15日間になっているという。 このため「IT先進国である韓国からの組織的な攻撃に耐えたことで、A-Tigerサーバー、T-Bananaサーバーの両システムが世界最強のサーバーと証明されたと自負しております」としている。 関連記事 2ちゃんねるのPV、1年で25%増 「工作員が貢献」 2chの11月のPVが前年同月より25%増え
さあ第44代のアメリカ大統領となることが決まったバラク・フセイン・オバマ氏には出自でも政策でも個人としても、まだわからない未知の領域が多々あります。 そんな点を中心に産経新聞にコラ記事を書きました。 見出しは以下のようです。 「米大統領選に寄せて」 「身すくむほど未知の人物」 記事の内容は以下です。 ====== バラク・オバマ氏の大統領当選が決まった11月4日は間違いなく米国の歴史の大きな転換点となろう。 米国民の多数派はこの日、かつてなく大胆で未知の変革への道を選んだ。 近年の米国にとって、国の針路を左右する最大の事象が起きた歴史的な日は米中枢同時テロ(9・11)だといえるが、この11・4はまったく別な意味でさらに大きな歴史の重みを持つこととなろう。 オバマ氏は計2年近くの長く厳しい2つの選挙戦をみごとに勝ち抜いた。 その過酷さから「ボクシングをしながらのマラソン」とも評される予備選
子供のころ、TV画面にノイズが入ったり、チャンネルのダイヤルをいくら回しても、砂嵐が広がることがあった。すると横で見ていた父が立ち上がり、テレビをバンッ! バンッ! と叩くと、あら不思議、画面は元通りに番組を映しているではないか! 今となっては不思議だけど、なぜ叩くだけで直っていたんだろう? 東京工業大学附属科学技術高等学校の大熊康弘先生に聞いてみた。 「まず叩いて直るほとんどの場合、故障原因は接触不良でしょう。本来、はんだ付けされた金属部が振動で外れて電気が流れなくなるのです。それを叩いて大きな振動を与えることで、外れた部分同士が再度接触し、電気を通すので一時的に直ります。また昔みかけたチャンネルがダイヤル式のテレビの場合、ダイヤル部の裏にある銅のバネと回路を接触させてチャンネルを変える仕組みなのですが、それがずれて接触できず、映し出せないことがあります。これも叩くことでずれていた金具
ネットのコミュニケーションで反映に現れるwの文字。では、wwwという文字列を見て何を想像するだろうか。アイシェアの調査によれば、「www=World Wide Web」という認識はすでに過去のものだという。代わりに、「爆笑」と答えた人が20代では過半数を占めた。 アイシェアは同社が提供するメールサービス会員のパネラーに、ネット利用、略語利用に関する意識調査を行った。それによると、wwwの意味を「爆笑」と回答した人は、20代では61.2%、30代では43.1%となった。若い年代ほど「www」が「笑う」を表す文字列であると認識しているようだ。 さらに調査結果を見ると、30歳、31歳を起点に「World Wide Web」と「笑い」の比率が逆転していることがわかる。アイシェアは「いまやwwwから始まるサービスも少なく、携帯サイトやサブドメインの利用が増加するなど、ネット死語化の要因に繋がっている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く