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私事で恐縮だが、いま、引っ越しの準備をしている。現在住んでいるところには10年も腰を落ち着けてしまったため、不要なものの処分が大変である。特に困るのは、仕事柄どうしても増える本。 そこで、「これはもうさすがに読まないだろ?」というものを売却すべく、意を決して本棚の前に立ち、選別作業に入ろうとするのだが、これがなかなかはかどらない。なぜか? 理由はいたって簡単で、そんなことをしている場合ではないのに、手に取った本をついつい読んでしまうからだ。 「本来の目的を忘れて別のことに気を取られてしまう」という不思議な現象……。この「寄り道癖」とでも呼べるようなものは、引っ越しのときばかりでなく、普段、われわれがインターネットを通じて情報と接しているときにもしばしば露呈する。 「非効率」かつ「非合理」な情報とのたわむれが意外な発見をする 仕事や学業でどうしても詳しく調べなければならない事柄があったとしよ
アゴラチャンネルにて「【ダイジェスト】明治憲法はなぜ破綻したのか」を公開しました。 決められない政治に変えられない憲法・・・。 明治憲法下の戦前の状況と現代日本の状況はほとんどかわっていません。 片山杜秀さんの著書「未完のファシズム 『持たざる国』日本の運命」をもとに、明治憲法下で無謀な戦争に突入、終局を迎えざるをえなかったのはなぜなのか?戦前の状況と現代日本の類似性について、日本的意思決定の仕組みという観点から分析します。 2014年9月16日放送の言論アリーナのダイジェスト。 【出演】 片山 杜秀(慶應義塾大学教授) 池田 信夫(アゴラ研究所所長) 詳細は動画をご覧ください。 ☆★☆★ You Tube「アゴラチャンネル」のチャンネル登録をお願いします。 チャンネル登録すると、最新のアゴラチャンネルの投稿をいち早くチェック出来ます。
沖縄の基地反対運動について、「あれは本土から渡ったプロ市民が扇動している運動で、地元の人たちは誰も基地に反対していない」という主張をネットで見かけた。まあこれ自体は「アホか!」で済んでしまう話なのだが、程度の差こそあれ、あちこちで見かける「プロ市民」という言葉が気になるのでそれについて少し書いておく。 「プロ市民」という言葉がいつ頃から使われはじめたのかはわからないが、僕がこの言葉について意識するようになったのは10年以上前だと思う。まあ正直な気持ちとして「うまいこと言うなぁ」と思った。かつては左翼的な政治イデオロギーで大勢の人を集めていた勢力が、冷戦終了後の左翼没落後に生き残りをかけて、あちこちで草の根的な市民運動に寄生していたからだ。マンガ家の小林よしのりは薬害エイズ問題に関わる中で、若者たちの自発的なボランティアグループが左翼運動家にからめ取られて行く様子を批判している。これもまたプ
バブル崩壊後の90年代には、よく経済専門誌では地方経済を中心に「××年後の動きをシミューレートする」といった内容が取り上げられていました。当時は話半分で信じられませんでしたが、現在を見ますと当たっているものが少なくありません。 高い法人税・円高・電力不足・市場縮小など、日本企業が海外脱出するニュースが相次いでいます。今まで経済記事の内容が、ライフスタイルに大きく影響しそうです。20××年をシミュレーションしてみますと・・・ ※海外・史実を積み重ねた、仮想シミュレーションです。 20××年の日本の経済環境は? 1ドル50円。街には人通りが少なく高齢者が多い。働き手は公務員・インフラ系大企業・サービス業に限られ、失業率20%の中多くの働き盛りはアジアかカナダ・中南米に渡る。 日系人人口は1億4千万になったものの、国内人口は7千万にとどまり、2.5人に1人は高齢者。消費税は30%になり、年金支給
東日本大震災で発生した岩手県の災害廃棄物(がれき)の受け入れを発表した東京都に対し、「放射能を拡散させないでください」などと反対する電話やメールが寄せられていることが30日、分かった。 都環境局によると、受け入れが発表された9月28日夜以降、29日に162件(電話129件、メール33件)、30日に283件(電話222件、メール61件)の意見があった。大半が「被災地支援も分かるが、子供がいて不安」「放射能を入れてくれるな」などと受け入れに反対する内容という。 来年3月までに岩手県宮古市のがれき計1万1千トンを処理する予定。鉄道で都内の民間破砕施設に輸送して処理後、東京湾に埋め立てる。このがれきを処理した焼却灰を岩手県が検査したところ、1キロ当たり133ベクレルの放射性セシウムが検出されたが、国が災害廃棄物の広域処理で定める基準値(1キロ当たり8千ベクレル)を大幅に下回っている。 都は30日、
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