八ツ場ダム「国交省が抵抗」=消費増税と併せ成長戦略を-前原氏(時事通信) 民主党の前原誠司政調会長は12日午前、都内で講演し、政府が事業継続の是非を検討中の八ツ場ダム(群馬県長野原町)に関し「国土交通省が抵抗しているが、大きなダムには砂がたまるし、コンクリートを補修しないといけない。維持管理のことを考えているのか」と述べ、党方針に反して建設を進めようとする同省を名指しで批判した。 前原氏は「どこでゲリラ豪雨が降るかは分からない。利根川や荒川や江戸川が決壊しないよう、堤防を強化するのにおカネを使うことが大事なのではないか」と、ダムの必要性に疑義を呈した。 前回に引き続き前原が登場です。冗談は枝野だけにしてくれよと思うところですが、民主党も人材が豊富です。それはさておきどこでゲリラ豪雨が降るかわからないのは確かですし、ダム建設続行より堤防強化という発想はアリなのかも知れませんけれど、前原の思い