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原発とブコメ一部修正に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (3)

  • 【主張】将来の原発比率 現実離れの議論は問題だ - MSN産経ニュース

    平成42(2030)年時点の原子力発電比率を検討している経済産業省の基問題委員会が、0~35%までの5案を示した。今夏までに政府のエネルギー計画として最終決定する方針だ。 最大の問題は、東京電力福島第1原発事故を受けて、原発ゼロを求める意見が議論に色濃く反映され、料金や安定供給、温暖化対策などを総合的に評価する姿勢が欠けていることだ。 社会・経済を支えるエネルギーの将来像を左右する重要な選択だ。一時の風潮に流されることなく、最適な電源構成を冷静に考えねばならない。 政府が一昨年に決めたエネルギー基計画は、事故前に26%だった原発比率を42年には約50%に高めるとしていた。だが、昨年の事故で方針は撤回され、夏までに計画を策定し直すことになった。 委員会はゼロから35%までの案ごとに日経済に及ぼす影響度を試算しているが、原発ゼロの場合の影響は極めて深刻だ。 火力発電向け燃料費の増加に加え

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/05/26
    「いずれは常任理事国入り」よりは現実的だと思いますがね(笑)それはさておき、電力安定供給≡原発再稼働≡従来通り、という三段論法ありきの論調というのも(苦笑)おまけに聞く耳ない。ま、急進反原発と同じか
  • なぜ人は20ミリシーベルトを許容できないのか 『安全』でも『安心』できない心の問題を探る

    なぜ人は20ミリシーベルトを 許容できないのか 『安全』でも『安心』できない心の問題を探る 同志社大学・中谷内一也教授インタビュー 「私も困っている」姿を見せる システム1への訴え方 専門家も、発信の仕方を考えていかなければなりません。先述のように、人間の心は直感などのシステム1が優位に働きます。自分と同じ気持ち、価値観を共有することによって信頼が生まれると考えて良いでしょう。専門家の中には、原発や政府、東京電力への怒りをあらわにしたり、涙を流したりして訴えている人たちがいました。今回はこういった姿が人々のシステム1に訴え、共感を得ることで信頼されていく、というプロセスを実感しました。 私は専門家や研究者があまり感情的な手法を乱発することは好ましくないと感じています。でも、やはり一般の人たちへ訴えるには有効なやり方であることは事実でしょう。優位に働くシステム1に働きかけたうえで、科学的な根

    なぜ人は20ミリシーベルトを許容できないのか 『安全』でも『安心』できない心の問題を探る
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/10/03
    「心の問題」とは仰りますが、その心を打ち解けさすような事をしてきたのでしょうか。「自分も困ってる」と言っても「なにを今更開き直りやがって」「おまえらの知識は無駄知識か」と言われるだけだと思いますがね。
  • なぜ人は20ミリシーベルトを許容できないのか 『安全』でも『安心』できない心の問題を探る

    なぜ人は20ミリシーベルトを 許容できないのか 『安全』でも『安心』できない心の問題を探る 同志社大学・中谷内一也教授インタビュー ――今までも、特にの安全などで顕著にあらわれていましたが、一般の人やマスコミの「ゼロリスク神話」や「危険か安全か」の二元論によって事態が混乱を極めたことも珍しくありません。 中谷内教授:現在の状況は、環境ホルモンやダイオキシン、BSE問題などの時と同じで、「科学的には『安全』だと説明されても『安心』できない」ということだと思います。「安全」がそのまま「安心」につながらない理由は、社会心理学の分野で研究されてきました。 人間の判断と意思決定に関しては、「二重過程理論(群)(Dual process theories)」という研究があります。人間には情報処理のシステムが2種類存在し、システム1では直感・イメージ・個別事例などをもとに素早く、無意識的に判断し、シス

    なぜ人は20ミリシーベルトを許容できないのか 『安全』でも『安心』できない心の問題を探る
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/10/03
    むしろパニックを起こしてたのは(マスコミを含め)権力側ではないかと。なぜならその「ゼロリスク信仰」を、受動的ひしろ演出に荷担した訳で、それにより「嘘をついた」と指摘・糾弾されることを恐れたのではないか
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