国連の拷問禁止委員会は31日、慰安婦問題で「日本の政治家や地方の高官が事実を否定し、被害者を傷つけている」とする勧告をまとめ、日本政府の反論を求めている。この勧告は、まったく歴史的事実に反するものだ。彼らの主な要求は次の通り。 Publicly acknowledge legal responsibility for the crimes of sexual slavery, and prosecute and punish perpetrators with appropriate penalties; Refute attempts to deny the facts by the government authorities and public figures and to re-traumatize the victims through such repeated denial
小沢健二氏のエッセーが8000以上もRTされて、私のところにも飛んできた。話は単純で、反原発デモを「対案がない」と批判するのはおかしい、というものだ。 音楽では、楽器も弾けない人に「あのアルバムは駄作だ!」なんて批判されるのは普通です。それに対して僕らが「じゃあ対案は何だ? 言ってみろ! お前が良いアルバムを作れないなら、黙ってろ!」とやり返すことがあるでしょうか? 反原発デモは、対案を出している。このたとえでいうなら、彼らは「駄作だ」と批判するだけではなく「お前はアルバムを作るのをやめろ」と言っているのだ。「原発がいやだ」というだけなら害はない。誰でもいやに決まっている。反原発デモは「すべての原発を止めて損害は国民が負担しろ」という対案を出しているから危険なのだ。 大江健三郎氏は、外国人特派員協会で「原発事故の原因は日本人の国民性にある」という国会事故調の報告を賞賛し、「日本人の戦後の国
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