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外交と*あとで読むに関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (6)

  • 9月19日(水) 冷静な対応と交渉でしか尖閣諸島をめぐる問題は打開できない: 五十嵐仁の転成仁語

    これまでご愛顧いただきました「五十嵐仁の転成仁語」を、こちらに引っ越しました。今後とも、よろしくお願いいたします。 尖閣諸島をめぐる問題と反日デモは国民の大きな注目を集めていますが、それにしても、研究所にまで電話がかかって来るとは驚きました。今までになかったことです。 9月17日のブログには、「いいね」というクリックが223もあり、昨日のブログへのアクセスは1日で8600以上になりました。アクセスランキングは54位にまで急上昇しています。 それだけ、この問題に対する注目度が高いということでしょう。日国内にもカッカしている人がおられるということでもあります。 領土や民族の問題がかくも人々の感情を掻き立てるのだという実例を見せていただいたような気がします。その意味では、良い勉強になりました。 しかし、外交問題については、このような興奮は百害あって一利なしです。まして、恫喝や力ずくで問題を解決

    9月19日(水) 冷静な対応と交渉でしか尖閣諸島をめぐる問題は打開できない: 五十嵐仁の転成仁語
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/09/19
    それをこなせる人材は、ほとんど「反日外交官」とか「売国奴大使」とか言われていなくなりました(ぇ
  • リアリズムと防衛を学ぶ » 「戦争なんか起こるわけがない」は思い込みだという歴史的実例

    は長らく平和を謳歌してきました。そんな中で防衛体制の整備には「戦争なんか起こるわけがないのに…」という懐疑論が常にともないました。どころか、「危機がもし起ったら」と考えること自体が危険思想である、戦争が好きな軍国主義者だ、という風に非難された時代もありました。 ところが歴史的に見て「戦争なんか起こるわけがない」という見通しが外れたことは多くあります。 「アルゼンチンが戦争なんかするわけない」 いまから30年前の1983年4月、「フォークランド紛争」という戦いが起こりました。アルゼンチンとイギリスとの紛争です。きっかけは、イギリス領フォークランドに対し、アルゼンチンが突然侵攻を開始したことでした。 ですが紛争勃発の直前まで、戦争なんか起こるわけがない、意見が強くありました。それはかなり論理的なものでした。例えば83年4月5日に発売された雑誌ビジネスウィークは、戦争にいたる可能性は低い、と

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/09/19
    あー、何が「言霊信仰」ではないですけど、「うっかり口に出したらおしまい」みたいな"空気"は有りますよね。
  • 日本は、いつまでも「外交音痴」でいる訳にはいかない。

    尖閣諸島の問題は、遂に日中国の関係を最悪にしかねない状況を惹起した。政治家の思慮不足が招いた憂慮すべき状況である。この事によって損害を受ける人達は日中両国において相当数に及ぶだろうが、どちらかと言えば中国に進出している企業の多い日側の方が深刻だろう。関与した政治家は、その事の責任をよくかみ締める必要がある。 日の外交下手は今に始まった事ではないが、戦後はずっと対米関係だけを無難にこなしていれば済む状況だったので、あまり心配する事はなかった。中国との関係も基的にはニクソンの後について行くだけでよかったわけだ。戦前はと言えば、「外交で解決できないのなら、戦争で解決するしかない」という単純な二者択一論で全てが語られた上に、小村寿太郎や幣原喜重郎の例を引くまでもなく、少しでも妥協をすると「軟弱外交」として民衆に糾弾されるしかなかったので、外交手腕を磨きたくても磨ける筈がなかった。 しかし

    日本は、いつまでも「外交音痴」でいる訳にはいかない。
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/09/18
    いや、それは日米安保で"外交権"は隠然たるアメリカ主導となってますし…(ぇ
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    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/12/23
    このひとの政局話はともかく、外交話は後で読んでみてもいいと思う
  • 今こそ「対中関係」の基本を冷静に見定めよう。 - 松本徹三

    ネット検閲の撤廃を要求してグーグル中国政府と対決、米国政府も多大の関心を示しています。 現在の中国政府がネット上の交信を厳しく検閲しているのは、まあ、当然と言えば当然です。中国政府がこれをやめる為には、国内情勢について揺るぎない自信を持つに至ることが必要ですが、これにはまだ時間がかかるでしょう。しかし、中国政府が組織的にサイバースパイの要員を養成しており、現実にグーグルのサーバーに彼等がサイバー攻撃を仕掛けたとなると、ことは重大です。 日には、何事によらず中国を美化する「親中派(媚中派?)」と、何事によらずケチをつけ、警戒心をあらわにする「嫌中派」がいて、共に偏った「感情的な議論」を熱心に展開する傾向がありますが、中国の実態を正確に理解し、その将来を冷静に予測している議論があまりないのは、憂慮すべきことです。 中国が近い将来米国と覇権を争うような「経済大国」となり、同時に世界有数の「軍

    今こそ「対中関係」の基本を冷静に見定めよう。 - 松本徹三
  • 日米関係 属国か対等か

    湾岸危機や対テロ戦争ではアメリカを盲目的に支援し、米軍基地問題の解決も日米地位協定の改定も進まないまま。初来日するオバマ大統領を相手に、日アメリカの顔色をうかがい続けた半世紀と決別し、新たな同盟関係を築けるか Photos:Jim Young-Reuters

    日米関係 属国か対等か
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/11/13
    日本人がこれを言うと陰謀論者扱いなのにアメリカからだと何もいわれないのはなんざんしょ。本当なら日本人自身が考えなくっちゃいけないのにねぇ(そんな無茶な)
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