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戦争とNewsweekに関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (4)

  • オーストラリアは忘れまい、しかし許そう

    平均的なオーストラリア人は今の日にそれほど恨みを抱いていない(写真は17年4月、シドニーの記念パレードに参加した元兵士) David Gray-REUTERS <大戦中に捕虜が受けた虐待の記憶は消えない それでも今の世代が新たな日豪関係の構築に進む理由> <誌2015年8月11&18日号「特集:『戦後』の克服」より転載> ジャック・ハープリーは25歳で無惨な死を遂げた。悲劇だが、あの時代には決して珍しいことではなかった。 オーストラリアの牧羊地帯で育った快活な青年ジャックは第二次大戦中、日軍がボルネオ島に設置した悪名高いサンダカン捕虜収容所に送られた。肉体的・精神的な虐待が繰り返された後、捕虜たちは数回に分けて約260キロ離れたラナウまでジャングルの中を歩かされた。1945年1〜6月のことだ。 捕虜たちは栄養不良や病気で弱っていた。しかも26日間の移動中に与えられた料はわずか数日分

    オーストラリアは忘れまい、しかし許そう
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2018/08/17
    なぜかこの(日本)社会では、『許す』となると、それまでのことが総て水に流されて、無かったかのようにされることが良くあるのだよねぇ…
  • 日米関係まで揺らぐ危険、靖国問題に落とし所はあるのか?

    靖国神社の春季例大祭にあたり、安倍内閣の閣僚数名とともに、「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の168名が集団参拝したというニュースは、アメリカの新聞でも大きく報じられています。ニューヨーク・タイムズ、ウォールストリート・ジャーナルなど軒並み扱いが大きく、記事のトーンは批判的です。 特に、昨今の北朝鮮情勢を受けてケリー国務長官が東アジア各国を歴訪し、各国の利害を調整した努力の直後だけに、「危機の中での周辺国の結束を乱す」行為に対して米側が「フラストレーション」を露わにしているという表現は深刻に受け止める必要があると思います。 一方で、中国からは外交ルートを通じた抗議が来ているようですし、韓国からは朴槿恵大統領人から「日の右傾化に反対」という発言が出ています。これに対して安倍首相は国会答弁の中で「脅しに屈しない」という挑戦的な表現をしており、全体の状況は極めて深刻であると思います。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/04/26
    それでも「いかなる脅しにも屈しない」と意地を貫き通せばすこしは目があるかも知れませんが、後が怖そう( ̄▽ ̄)。とは言え、ふつー宗主国からの"要望"なら断り切れませんよねぇ。出たらの話ですが( ̄▽ ̄)
  • 無人機(ドローン)戦争の危険性

    尖閣諸島を巡る緊張に関しては、当初は船舶による挑発が主でしたが、その後は航空機による領空侵犯とこれに対する日側のスクランブル警備行動といった「空」の緊張に移行しています。その延長で、日側から「威嚇射撃もやむを得ない」という発言があったとかなかったという話が出て、ちょっと「エスカレートし過ぎ」というムードになると、一転して今度は「無人機(ドローン、またはUAV)」が話題になってきています。 話としては2つあって、中国側が「無人偵察機」を飛ばして挑発してくるだろうというストーリーがあり、これに対して日側としてはアメリカ製の無人機を同地域の警備のために導入しようという話が報道としてはあるようです。 具体的には、中国アメリカの無人機「プレデター(RQ-1)」をコピーした「翼竜」という機で情報収集するらしいとか、日アメリカのグラマン社製の無人偵察機「グローバルホーク(RQ-4)」を導入し

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/01/15
    あるいは「それをやりたがっている」連中がいる…という可能性の方がありそうだ。どちらがとは言わない、あるいは双方かも知れない
  • 戦争映画に思うこと

    T.O.P(トップ)の、人を射抜くような目が好きだ。くっきりとした二重に大きな黒い瞳。長く濃いまつ毛でアイラインを入れたように目尻が際立つ。手が届くものならば、そのまぶたに触れたい──そんな目をしている。 韓国のヒップホップグループ「BIGBANG」のT.O.Pことチェ・スンヒョンが初主演した映画『戦火の中へ』が先月から日で公開されている。朝鮮戦争北朝鮮軍の猛攻に立ち向かった韓国の学徒兵71人の死闘を描いた作品。この血戦で命を落としたイ・ウグン少年が母親に充てた「送れなかった手紙」をもとに製作された。 BIGBANGのラッパーとしてステージに立つT.O.Pの目は、高慢で威圧的だ。昨年TBSで放送されたドラマ『アイリス』でスナイパー役を演じたときも、「人殺し」の雰囲気を存分に漂わせていた。だが『戦火の中へ』の冒頭約15分、その眼光にいつもの鋭さはまったくない。あるのは16歳で戦場へ送られ

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/03/05
    (オフトピ)厨二を煩っている小僧共に映画で見聞かせたところで治らんのかなぁ…都合良く自分だけが八面六臂の大活躍してロリ顔(あるいは年上ぉ)女兵士にモテモテなんぞという展開はまずあり得んのだがね(苦笑)
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