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社会学に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (6)

  • 「伝統的拡大家族」の復活は少子化対策として望ましいのか?

    先日内容がウェブ公表された政府の「一億総活躍社会に関する意見交換会(2015年11月18日)」において家族人口学者の加藤彰彦氏が行った「『希望出生率1.8』をいかにして実現するか」の報告内容には大きな違和感を覚えるので、それについて議論したい。 加藤氏は少子化対策で今まで見落とされていた重要な論点の1つは「少子化が進む中で出生率を下支えしてきたのは伝統的家族である」と主張し、結論でも伝統的拡大家族(夫の親との三世代同居)と伝統的家族観の保持が希望出生率1.8の実現の「レバレッジ・ポイント」の最重要項目としている。 加藤氏の論拠は彼が「少子化・人口減少の意味」と題して『比較家族研究』で発表した論文で、全国調査のデータを用い出生ハザード率(出生率を個人レベルで想定したもの)に対し、他の決定要因を制御して、親との「遠居」に比べ、「夫の親との同居」が有意に高い出生率を持ち、その傾向は第1子目、2子

    「伝統的拡大家族」の復活は少子化対策として望ましいのか?
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/12/22
    伝統的って『産めよ殖やせよ』の事なのだろうなぁという印象があるなぁ(´ω`)…まぁ、口さがないアノ方々はそれでも食い下がるだろうが、ガキオヤジなんかがいくら増えても嬉しくない(´ω`)
  • Twitterとブロック化する社会と独裁スイッチ(TBSラジオLife感想) - みかんねこの不器用なのら~

    TBSラジオLifeの 「ブロック化する社会をどう生きるか(8/30放送)」が面白かった。以下引用部は当該放送から。 「仲良くなれるかどうか分かる前にFacebookやLINEでつながったりして、コミュニケーションをしていく中から『ちゃうわ』って言って引き算していくっていうのがブロック化する社会」 ブロック化は別にSNSのことだけを指しているわけではないのですが、それでもラジオ内での議論の中心はSNSやネットのお話に。 ネットが今ほど普及する前の時代は、そもそも他人と繋がることのコストが高く、自らいろいろなコミュニティに出向いて相手を探し、その中かから繋がる相手を懸命に見つけていきました。ネットがあっても、気にいるページや掲示板を自ら見つけて、そこに交流を求めた時代だった。繋がる相手を探して選択する時代だった。 それに対して、今ではSNSLINEのグループを介して簡単に大勢の人と繋がるこ

    Twitterとブロック化する社会と独裁スイッチ(TBSラジオLife感想) - みかんねこの不器用なのら~
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/10/14
    ぽっどきゃすとに取っているがまだ聞いてない(汗)なのに感想の感想もないが(苦笑)、今のご時世『経済効率を上げろ無駄はなくせ穀潰しは(ry』だからコミュなどというまどろっこしいことも効率化の犠牲かと感じた半可通
  • 『メディアは「かっちょいい絶望」の見本市会場でいいのか | 絶望以外の選択肢を!-経済学・政治学・社会学のコラボレーションで日本を変える | ダイヤモンド・オンライン』へのコメント

    暮らし メディアは「かっちょいい絶望」の見市会場でいいのか | 絶望以外の選択肢を!-経済学政治学・社会学のコラボレーションで日を変える | ダイヤモンド・オンライン

    『メディアは「かっちょいい絶望」の見本市会場でいいのか | 絶望以外の選択肢を!-経済学・政治学・社会学のコラボレーションで日本を変える | ダイヤモンド・オンライン』へのコメント
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/10/15
    厨二レベルの発想が半分、残り半分はメシウマで成り立ってるのでは。ので厨二的絶望以外選ぶのならメシウマになりますが(違います)/『自称経済学者や自称エコノミスト』某I氏のことですか(違うと思います。たぶん
  • こういう「社会学者」はいらない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    私は社会学という学問には敬意を持っていますし、多くの尊敬すべき社会学者を知っていますし、労働問題という自分の土俵を科学的に分析する上で、社会学の知見は大変役に立つとも思っていますし、いやとにかく、私は社会学という学問分野それ自体に対してどうこう言おうとしているのではないと言うことを、ごてごてと言い訳しているのです、あらかじめ。 なんでそんな持って回った事をしているのかというと、「社会学者」という肩書きを載っけた有名な評論家氏が、某全国紙の「正論」という欄で、ものごとを知らない横町のご隠居が聞きかじったことどもだけで知った風な口をきけばこういう風になるのかなあ、という風な評論をしているのを見て、思わず標題のような感想を抱いたもので。 http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090806/plc0908060356000-n1.htm >【正論】社会学

    こういう「社会学者」はいらない - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/08/06
    『実証分析なんて言葉は多分冥王星よりも遙か彼方にあるんでしょうね』
  • 【正論】社会学者・加藤秀俊 外国人に「働いてもらう」不思議 - MSN産経ニュース

    ≪そこらじゅう人手不足でも≫ 健康診断をうけにいったら、案内してくれたお嬢さんの胸の名札がカタカナで表示されていたので、どこからきたの?ときいたら「ベトナムです」という答えがかえってきた。 旅行先のホテルでルームサービスの朝を運んできてくれたのは韓国からの留学生であった。深夜に道路工事の現場のちかくを通りかかったら、ヘルメットをかぶり、汗だくになって作業をしている労働者のなかには、あきらかに東南アジア、あるいは南アジアからきた、と識別のつくひとびとが何人もいるのに気がついた。 日全国、あちこちの農村では人手がたらず、中国から大量の手伝いを農業研修生という名でうけいれることにした、という。いくら求人広告をしてもだれもきてくれない。ことばが通じなくて、たいへんな苦労だがこうして中国に労働力をもとめることにしたのだそうだ。 わたしのさいきんの経験からみるかぎり、いまの日では労働力が不足して

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/08/06
    なら"そんな汗だくになってる作業現場"で働いてみろ。そうすれば"失業者が増えるのに人手不足だ"という矛盾の理由がわかる。
  • 非モテが結婚を望む理由

    この前、社会学ので興味深い論文を読んだ。 ある女性が、ある男性知的障害者にインタビューをし、男性の人生について考察する、という内容だった。 そしてインタビューをしていくうちに、彼が「結婚」に執着していることが明らかになってくる。 なぜか。 彼には数人の女兄弟がおり、全員結婚している。しかし彼は一度も結婚式に出席できなかったというのだ。 これは、「身内に障害者がいるのを隠したい」という親の考えから来た物だという。 このように、彼は今まで家族から構成員として認めてもらえず、疎まれてきたという。かといって障害のある身だから独り立ちも出来ない。 そのうちに彼は、自分の存在を<男>でも<女>でもない、<おまけ>として認識していく。 そして彼にとって、この<おまけ>カテゴリから抜け出し、<男>になる手段として、結婚を認識するようになる。今まで一度も参加できなかった結婚式を自分で開くことは、家族に自分

    非モテが結婚を望む理由
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/07/10
    "非モテ"といわれれば俺もそうかも知れないが、なぜか俺の場合はその"男性認知欲求"とでもいうべき物が少ないように思える。読んでもピンとこないのだ。/まぁぼけた男の戯言だから忘れてくれ。多分魔が差した。
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