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読売新聞と自殺に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (6)

  • 「研修が苦痛で自殺」遺族がゼリア新薬など提訴 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    製薬会社「ゼリア新薬工業」(東京)の新入社員だった男性(当時22歳)が2013年に自殺したのは、新入社員研修で人格を否定されるなどして精神疾患を発症したためだとして、男性の遺族が8日、同社などを相手取り、約1億500万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こした。 他に訴えられたのは同社から研修の一部を受託した「ビジネスグランドワークス」(東京)と男性講師。 遺族の代理人弁護士によると、男性は13年4月10~12日、都内でビジネス社が担当した研修を受け、 吃音 ( きつおん ) を指摘されたり、過去に受けたいじめを告白するよう強要されたりした。この研修は「意識行動変革研修」と呼ばれていた。遺族側は、その後、ゼリア社の研修も長時間に及び、負担が大きかったなどと主張している。 男性は5月18日の帰宅途中に自殺。中央労働基準監督署は、男性が研修による心理的負担で精神疾患を発症していたと認定し、1

    「研修が苦痛で自殺」遺族がゼリア新薬など提訴 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    suzu_hiro_8823 2017/08/09
    この手の研修ってのは、ナントカコンサルティングとかいうところがやるというのが割と定説のようですが、しかし其れをやらせる経営陣が、もともとハートマン軍曹のブートキャンプみたいなのを求めてるからかも解らん
  • 樹海ロケ、自殺シーンなど不許可…山梨県が指針 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    富士山麓の青木ヶ原樹海を管理する山梨県は、自殺を助長する恐れのある映画テレビの撮影(ロケ)を樹海内では認めないことを決め、4日に策定した県自殺防止対策行動指針(ガイドライン)に盛り込んだ。 横内正明知事は「自殺の名所という負のイメージを払拭したい」と話している。 昨年度の警察庁の統計によると、同県の人口10万人当たりの自殺者数は36・1人で、5年連続の全国ワースト1位。発見場所を基にした集計で、312人が県内で命を絶った。一方、昨年度の厚生労働省の人口動態統計では、県内居住者の自殺者は212人。県は「単純比較はできないが、県外からの自殺者が多い特殊事情がある」と分析する。 中でも青木ヶ原樹海は県外者の自殺が多い。大半が県有林のためロケには入山申請が必要で、県は撮影内容を確認している。今年度は、原作に樹海で自殺するシーンがある映画など2件の申請を不許可とした。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/09/05
    気持ちは分からんでもないが。…それなら、昨今のいじめ問題についても"自殺"がクローズアップされる報道姿勢はどうかと、山梨県は各マスメディアに質問できる権利があるのではないかとも思う。というかやってほしい
  • 就活失敗し自殺する若者急増…4年で2・5倍に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    就職活動の失敗を苦に自殺する10~20歳代の若者が、急増している。 2007年から自殺原因を分析する警察庁によると、昨年は大学生など150人が就活の悩みで自殺しており、07年の2・5倍に増えた。 警察庁は、06年の自殺対策基法施行を受け、翌07年から自殺者の原因を遺書や生前のメモなどから詳しく分析。10~20歳代の自殺者で就活が原因と見なされたケースは、07年は60人だったが、08年には91人に急増。毎年、男性が8~9割を占め、昨年は、特に学生が52人と07年の3・2倍に増えた。 背景には雇用情勢の悪化がある。厚生労働省によると、大学生の就職率は08年4月には96・9%。同9月のリーマンショックを経て、翌09年4月には95・7%へ低下。東日大震災の影響を受けた昨年4月、過去最低の91・0%へ落ち込んだ。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/05/08
    仕事が「なければつくる」のと「あるのにない」では受ける絶望感は戦後の混乱期とは次元が異なるモノ。しかしそれでも「自己責任」をかざし「わしらの若いころは~」とか嘯くのは傲慢を通り越して卑怯とさえ思える。
  • 「青い光の奇跡」駅や踏切での飛び込み自殺激減 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    青い光の沈静効果で飛び込み自殺を減らそうと、JR水戸支社は新年度、管内25か所の駅のホームや踏切に設置している発光ダイオード(LED)の「青色照明」を54か所に倍増する。 すでに設置された場所では、飛び込み自殺が発生していないことを受け、自殺対策を強化するのが狙い。 毎日2000人以上が利用する水戸市の内原駅では2009年、駅舎のすぐ東側の踏切に青色照明が取り付けられた。日が暮れると、踏切周辺が2基の照明灯で青々と照らされる。近くで新聞販売店を営む女性(65)は「以前はよく自殺があったけど、最近は全く聞かなくなった」と話す。 青色照明はJR西日が06年12月に導入し、11年3月末までに管内の踏切など94か所に設置した。 この94か所について設置の前後で比較すると、自殺件数はおおむね半数以下に減少したという。JR東日では、09年2月に高崎線の3駅に設置されたのが始まり。水戸支社では、まず

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/02/23
    装備済みの中央線沿線でも劇的に減っていれば、"奇蹟"と書くことについてやぶさかではないですが、あそこはいったいどうなったのでありましょうか。
  • 1月1日付 編集手帳 : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    買い物に出た年の瀬の駅で、乗るつもりの電車が遅れた。飛び込み自殺だろうか、ホームのデジタル掲示板に「××駅で起きた人身事故のため…」と、遅れを詫(わ)びる案内が流れた◆そうめずらしくもない出来事である。光の文字が流れる数秒を唯一の接点に、わが人生とかかわった人の名前は知らない。壁に掛けた真新しいカレンダーを眺めて、考えるときがある。ほんとうは未来のどこかで出会うはずの人ではなかったか、と◆〈新年は、死んだ人をしのぶためにある〉。詩人の中桐雅夫は書いた。〈心の優しいものが先に死ぬのはなぜか/おのれだけが生き残っているのはなぜかと問うためだ/でなければ、どうして朝から酒を飲んでいられる?〉(『きのうはあすに』)◆小学6年生の少女が孤独に耐えかねて自殺した事件を昨年、何度か取り上げた。中学や高校の友だち、恋人、伴侶、生まれてくる子供…多くの人々が未来で彼女を待っていたに違いない◆年の初め、新聞の

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/01/01
    まずは自殺報道を一年間止めてみよう。もちろん記者クラブメディアすべてを巻き込んで。
  • 鉄道遅れ4万本、半数超が自殺原因…首都圏 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    首都圏の鉄道の運休や遅れの数が昨年度、4万600に達し、その半数以上が自殺に起因することが、国土交通省の調査で明らかになった。 同省は21日、JR東日や東京メトロなど首都圏の主要12社を集め、自殺防止に有効とされる「青色照明」の検証などを呼びかけた。 調査は、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県で、列車の運休や30分以上の遅れにつながった輸送障害のデータを原因別にまとめた。 全国の輸送障害は2008年度、07年度から1000ほど減ったものの、首都圏だけで見ると4400も増加。首都圏での原因トップは「自殺」で、07年度から2900増えて2万1100に上った。自殺に次いで多かった「信号設備などの故障」によるものは7200だった。 トラブルそのものの件数は、05年度をピークに徐々に減っており、08年度は前年度より20件少ない679件だった。ただ、自殺の場合、08年度は前年度より19

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/12/22
    鉄道会社でできることはもうホームドアをつけるくらいしか残ってない(コスト増になるし誰も褒めないため)あとは自殺そのものを少なくするようにしないと/発生後の対応に時間を掛けるのは2次事故を防ぐためです。
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