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資源と原発に関するsuzu_hiro_8823のブックマーク (6)

  • 「第3次石油ショック」は来るの?

    小学生のみなさんは、社会科で石油ショックという言葉ぐらいは聞いたことがあると思いますが、起こったのは40年前だから、みなさんのお父さん・お母さんの生まれたころです。当時は日のエネルギー源のほとんどは石油でした。値段も1バレル(大きな石油缶1分)3ドルと安かったので、発電もほとんど石油火力でした。 ところが1973年に第4次中東戦争が始まって、OPEC(石油輸出国機構)が原油の値段を一挙に1バレル11ドル以上に上げたので、世界中が大騒ぎになりました。さらに1979年のイラン革命のあとは40ドル以上になり、エネルギーをたくさん使う重厚長大産業はやっていけなくなりました。特に電力を大量に使うアルミ精錬は、日から姿を消しました。 世の中もパニックになり、石油と関係のないトイレットペーパーや洗剤が品不足になり、買い占めが起こりました。原油の値上がりそのものは物価指数の中では数%だったのですが、

    「第3次石油ショック」は来るの?
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/08/24
    たぶんくるでしょう、そうなれば原発再稼働に危急の理由が生まれますからね(笑)、お子さま相手ならそこまで話しておきませんとねぇ( ̄▽ ̄)
  • 【主張】シェールガス 安定調達へ大きな一歩だ - MSN産経ニュース

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/05/21
    ひとによっては『あんなのバブルだすぐ消える』と言い、他のひとは『いやいや初期の喧噪が過ぎたからむしろこれからだ』という。ただ、まだまだ米国の掌の上って事には変わりはありませんが( ̄▽ ̄)
  • シェールガス 米国産輸入で高値買い是正を : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    シェールガス 米国産輸入で高値買い是正を(5月21日付・読売社説) 「シェールガス革命」に沸いている米国が、割安な天然ガスの日向け輸出に道を開く。 東京電力福島第一原子力発電所の事故後、ほとんどの原発が停止し、火力発電に依存する日にとって、調達先を多様化する重要な一歩である。 米エネルギー省は、中部電力と大阪ガスが参画するテキサス州の企業の液化天然ガス(LNG)輸出事業を認可した。地中深くの岩盤から採掘したシェールガスなどをLNGに加工して輸出する。 中部電力と大阪ガスは、このプロジェクトで2017年から両社合わせて最大年440万トンを輸出する計画という。日のLNG輸入量の5%にも相当する。 米国は原則、自由貿易協定(FTA)を結んでいない日などへのLNG輸出を規制していた。 しかし、例外的に対日輸出を初めて認めた意義は大きい。シェールガス革命で生産が飛躍的に増大して需給見通しが緩

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/05/21
    "多様化"と胸張って言えるには、ロシアあたりと競争させてもっと安値で出させるという程度のしたたかさが出来てからだと思いますけどね(笑)。ほかにもいいたい事はありますがまぁこの辺にしときます( ̄▽ ̄)
  • メタンハイドレートは日本を救うか? : 外から見る日本、見られる日本人

    2013年03月13日10:00 カテゴリ日経済経営 メタンハイドレートは日を救うか? 愛知県沖で政府の関係機関が実験を続けていた「燃える氷」とも称されるメタンハイドレートの取り出しに成功しました。これは数年前から急速に盛り上がっていたもので日の周りの海底にあるこれらの資源の取り出しに成功すれば日の長期にわたる資源確保に繋がることで教科書の「資源がない日」という表現が変わる大きなきっかけになるものです。 このメタンハイドレートは天然ガスの一種でアメリカで最近話題になっているシェールガスも天然ガスです。更にロシアのプーチン大統領が北方領土交渉を進めようと考えている裏側にはロシアの天然ガスを日に長期的に安定供給したいと考えています。また、3月12日の日経の夕刊には中央アジア諸国が天然ガスを増産するという記事が出ています。もともとのバックグラウンドはロシア中国向けの天然ガスに関して

    メタンハイドレートは日本を救うか? : 外から見る日本、見られる日本人
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/03/13
    ま、どのみち"政治的コスト"によってぽしゃると思うんで、過大な期待はしないようにしております(ぁ
  • 【メタンハイドレート】資源戦略、調達の多様化目指す政府 - MSN産経ニュース

    政府は、原発の稼働停止の長期化を受け、資源戦略の立て直しを急いでいる。中長期的にはメタンハイドレートなど国産資源開発を進める一方、短期的には液化天然ガス(LNG)調達先の多様化などで化石燃料の輸入価格引き下げを目指す。エネルギー資源は「国の競争力の礎」(経産省幹部)で、安価かつ安定的な調達ができなければ経済再生もままならないとの危機感が背中を押している。 平成25年度予算案では、日企業による海外での石油・天然ガスの権益獲得を支援するため、石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)を通じて資金供給するための予算を465億円計上した。 安倍晋三首相は、今年2月に行われた日米首脳会談で、シェールガスの日向け輸出について早期承認を要請。政府は、米国からシェールガスを輸入できれば、従来型のLNGへの依存度が低下し、産出国との価格交渉が有利になるとみる。 安倍首相は4~5月の大型連休期間中にも

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/03/13
    しかし、日本は"資源小国でなければならない"という政治的問題がある。わかりやすいところでは、"資源小国"であるが為に原発をしゃぁしゃぁと推進できるのだ(ぁ)/追記;えー、せっかくシェールガスを(続
  • 非在来型ウランの埋蔵量について

    出席したG1サミットの内容が関係者にいろいろな反響を呼んでいるので、少し補足説明をしておく。放送でもいったことだが、核燃料サイクルの問題は技術ではない。高速増殖炉(FBR)の技術に大きな問題があるわけではない。もんじゅの事故は単なる配管の破断であり、FBRそのものに欠陥があるわけではない。 致命的な問題は採算性である。河野太郎氏も指摘したように、もんじゅや六ヶ所村のプラントには想定をはるかに超えるコストがかかって実用化が40年後に遅れているばかりでなく、そもそも再処理の目的であるFBRが経済的に意味をなさないのだ。 FBRはプルトニウムを燃料にしてそれより多くのプルトニウムを生み出す「夢の原子炉」といわれているが、1970年代に核燃料サイクルの計画が始まったときは、ウランの埋蔵量が数十年しかなく、世界で原子力開発が進んだら枯渇してしまうという危機感があった。このため、国内でエネルギーを生産

    非在来型ウランの埋蔵量について
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2013/02/14
    …となると、今まで「使用済み核燃料」を「資産」としてたのを「廃棄物」にするわけで、発生した損失は、また「値上げ」でまかなうのかなぁと。それとこれとは別かも知らんが、脱しようが維しようが結局コスト増(ぁ
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