なだしおのときの主張、あるいはえひめ丸事件での産経抄、守屋事務次官事件での主張正論および産経抄での展開を見るにつけ、今回のイージス官事件でも当然の事ながら「遺族は国防のために黙って引き下がれ。お国のためだ」ぐらいのことを言うだろうと思っていたが、今朝の産経ショウは「空白の12分間を思うと怒りに震える」ぐらいのことを書いてあるしどうしたんだろと思っていたが(心を入れ替えて国民のための木鐸たらんとしたのだろうなんてことは一切考えない。部数獲得のためなりふり構わなくなっているんだろとは思うけど。相当ヤバイみたいですし)、実に簡単な理由だった。単に福田首相への批判、そしてあわよくば首相から引き摺り下ろそうとしているのだろう。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080220-00000069-san-pol イージス艦衝突 防衛省、止まらぬ失態 2月20日8時2
フィアット グループ オートモービルズ ジャパンは2月22日、国内販売が決定した新型フィアット500の発表会を行った(関連記事:フィアット500、いよいよ日本デビュー)。 会場には日本仕様のフィアット500に加え、イタリアの画家ジュリアーノ・ゲッリ氏がペイントを施したオリジナルのフィアット500が展示され、スピーチにはフィアット オートモビルズのロレンツォ・システィーノCEOが登場。さらに同氏も「子供の頃からファンだった」という“ルパン三世”の生みの親、モンキー・パンチ氏がゲストとして登場した。 ジュリアーノ・ゲッリ氏がペイントしたオリジナルのフィアット500。“夢を見るクルマ”というフィアット500のイメージを膨らませ、ボディには“旅”をテーマに丘や雲、虹といったモチーフを描いたという。「(クルマを走らせる前に)もう旅は始まっている。旅の夢の中に自分が入っていくようなイメージ」とゲッリ氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000122-mai-soci 30歳から34歳という年齢は、有効求人倍率が1を割った就職氷河期のピーク時に卒業の時期を迎えた年齢とドンピシャだなぁ。 当時就職がうまく行かなかった人は、自分に自信を無くした。自分が劣っているのだと思った。周りの人もそう思った。世間も「景気が悪い」事はわかっていたけど、それがどの程度なのか把握している人は殆ど居るわけ無くて、もちろん有効求人倍率がどんな事になっているのかを知らない人も多かった。上の世代にも下の世代にも、就職できない駄目な奴という視線を浴びせられた。ほんの数年生まれるタイミングが違っただけで、同程度の努力をした人でも就職できたのに、今この年齢の人たちは当時就職できなかった。そして企業は新卒を採用するので、最初のタイミングで躓いた人はもう就職の希望はほぼ途絶
前に小飼さんのエントリにトラバを貼ったものの本書は読んじゃいなかった。自分探しがなかなか終わらないのって結局のところ終わりなき承認欲求と現実とのギャップがあるからかなぁ。悩み続けながら生きるのが悪いとは思わないんですよ。時にインドを旅したり不意に留学したっていいじゃん。若いうちに済ませておいた方が楽だけど、ソコソコの年齢だって自由にそうできるってコトは裏を返せば誰からも頼られていない訳で、背負うものが増えれば自分探しなんてできなくなるんだよ。僕の場合は妻子を持って住宅ローンを抱えて諸々観念したけど。暇だったらもっと自分探しを続けてたんじゃないかな。 誰からも受け入れられる訳ではない自分、好きな相手から愛されるとは限らない自分、やらなきゃならないことが思うように進まない自分と何とか折り合いをつけながら、敷居の内側で藻掻きながら天を仰ぐ。目標って不自由だから持てるんだし、理想とのギャップを意識
私はASCII.jpのコラムにも書いたとおり、福田政権の「消費者重視」という政策を支持するが、どうも消費者行政とは何かという肝心の問題を誤解している人が多いようだ。その見本がNBオンラインの、後藤田正純氏に続く宇都宮弁護士へのインタビューだ。このシリーズを企画した記者は、2006年の最高裁判決に始まる貸金業への規制強化が、消費者保護の「新たな潮流」だと思っているらしいが、Economistの記事でもフェルドマンのコラムでも論評しているように、これは経済を知らない裁判官のトンデモ判決として知られているのだ。 この判決は「利息制限法の上限金利を超える融資契約は任意であれば有効だが、返済期日を過ぎた場合に残額の一括返済を求めるのは事実上の強制だから無効」とするものだ。しかし一括返済の特約は融資契約の前に提示され、債務者も同意したのだから「強制」ではありえない。ところが、この判決に多くの「クレサ
デジタル放送推進協会(Dpa)は19日、デジタル放送の録画に関する新しい運用ルールである「ダビング10」を、6月2日の午前4時から適用することを発表した。 ダビング10は、HDD/DVDレコーダーなどで録画した地上デジタル放送のテレビ番組を、DVDやメモリーカードなどに「コピー9回+ムーブ※1回」できるというルールだ。 現行のムーブ1回のみという「コピーワンス」に比べればずいぶんと規制が緩和された印象を受けるが、一部の録画ファンからは「ユーザーの利益を損ねる」という声が上がっている。一体、ダビング10の何が問題なのか、われわれ消費者にはどんな影響があるのか、放送とAV機器に詳しい小寺信良氏に話を聞いた。 ※ムーブ 録画したコンテンツをコピー元からコピー先に移動するという処理。コピー元にはコンテンツが残らない。
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