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2009年7月31日のブックマーク (4件)

  • 増田聡さんのレポート課題「完全なパクリレポートを作成せよ」 - YAMDAS現更新履歴

    増田聡さん(id:smasuda)が非常勤講師を務める神戸大学発達科学部の「表現の政治学」で課したレポート課題がすさまじくいかしている。 文化的生産物の「オリジナリティ」と「模倣」の関係について新たな角度からの視点を獲得するために、文章テキストの作成過程に特殊な制約を設けた下記の課題を受講生に課することとする。 その「特殊な制約」とは何か。 完全な「パクリ」レポートとして作成せよ。書物や新聞記事、インターネット上に存在する任意の既存の文章を探し、組み合わせ、テーマ1の内容を過不足なく満たしたレポートを完成させること。その際、自分で独自に執筆した文章を一字一句たりとも交えてはならない。 うぉお〜っ! これはすごい(笑)。さすが漢増田! これは確かに「新たな角度からの視点を獲得」につながるだろう。パクリレポート問題が言われるようになって久しいが、それを逆手にとったユニークさに脱帽である。 増田

    増田聡さんのレポート課題「完全なパクリレポートを作成せよ」 - YAMDAS現更新履歴
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/07/31
    門外漢の俺でもこれは結構難易度が高いと見る。
  • 【連載】地デジの足音 (1) あと724日の回 | 家電 | マイコミジャーナル

    アナログ放送の右上に表示される「アナログ」の文字。毎日ちょっとずつ大きくなっているってほんとう? 民放はNHKの3倍の大きさの「アナログ」表示 アナログ放送を見ていると、だれもが気がつくのが、右上に表示される「アナログ」の文字。アナログ放送であることを知らせて、早く地デジに切り替えてもらうための措置だ。この文字、毎日、だれにも気がつかれない程度にちょっとずつ大きくなっていって、アナログ停波の日には、画面いっぱいに「アナログ」という大きな文字が表示されるようになるという噂が飛び交っている。面白いけど、ほんとうにそんなことしたら、アナログ放送見ている人は怒るだろう。 というわけで、おなじみ「地デジコールセンター」に電話して尋ねてみた。「アナログの文字が大きくなるというようなことはございません」ときっぱりいわれた。ただし、なぜか民放はNHKよりも大きな文字を使っていることが多く、NHKと民放を見

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/07/31
    なんといういやがらせw
  • 「違法ダウンロードは社会正義に反さないが、権利者に悪影響」--文化庁

    社団法人 日レコード協会は7月30日、インターネット上における音楽著作物の違法流通対策などを周知するため、記者懇談会を開催した。ゲストとして参加した文化庁長官 官房著作権課 著作物流通室長の川瀬真氏は、2010年1月から施行される改正著作権法の内容と狙いなどを説明した。 改正著作権法は、著作物を無断でアップロードする側だけではなく、ダウンロードする側も違法としたことが大きな特徴。ただ、悪意を持たないユーザーであれば依然として第30条に規定された私的使用として認めているほか、悪意を持った確信犯的な違法ユーザーの場合でも罰則規定を設けていないなど強制力は弱く、施行前から効果を疑問視する声もある。 こうした点について川瀬氏は、「罰則や民事訴訟をもって解決を図るのではなく、まずはルール変更を国民に伝え、著作権への意識を高めてもらうことが大事」と説明。「個人のダウンロード行為が社会正義に反している

    「違法ダウンロードは社会正義に反さないが、権利者に悪影響」--文化庁
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2009/07/31
    s/権利者/著作権管理団体/g
  • アメリカ人は「希望駆動型」、日本人は「危機感駆動型」 - モジログ

    昨日のエントリで触れた「いい加減「情緒政治」と決別せよ」という記事がとても面白く、著者である竹中正治氏の力量を確信したので、竹中氏の『ラーメン屋vs.マクドナルド』という新書を買ってみた。 新潮新書 - 竹中正治『ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層―』 http://www.shinchosha.co.jp/book/610279/ テーマとしては「経済から見た日米比較文化論」という感じので、これが予想通りの面白さだった。 竹中正治(たけなか・まさはる)氏は、東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、国際通貨研究所を経て、今年4月より龍谷大学経済学部教授になったというキャリアの持ち主である(「いい加減「情緒政治」と決別せよ」の末尾にプロフィールがある)。為替・通貨のプロであり、ワシントンDCでエコノミストとして活躍していたとのことだ。 竹中氏の文章は、その知識・経