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2011年5月28日のブックマーク (3件)

  • 【主張】海水注入 混乱招いた「過剰な介入」 - MSN産経ニュース

    国会でも追及された東京電力福島第1原子力発電所1号機の海水注入中断問題は、中断の事実そのものが存在しなかったとの結論になった。 一見、政府の情報管理の甘さに起因する空騒ぎであったかのような感を与えるが、原子力安全委員長までを巻き込んだ一連の騒動の根は深い。 大津波による電源喪失に端を発し、原子炉3基の炉心溶融へと拡大した今回の大事故の深部にまでつながっている。現場のトップ、第1原発所長の「独断」として落着させてはならない問題だ。 この問題での混乱は、約1週間も続いた。そこから浮かび上がったのは、原発事故の現場で昼夜を分かたず続けられている緊迫した活動に対する、首相官邸の過剰ともいえる政治的介入だ。 今回のような緊急時における原子炉圧力容器への海水注入は、事故対応のマニュアルに定められていることだ。発電所長の判断で実行できる。 にもかかわらず、官邸では圧力容器に海水を入れることでウラン燃料の

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/05/28
    「正しかったか」ではなくだれがババを引いたのかという話に終始してる(苦笑)こんなのはZAKZAKでやれ。
  • 日本の「原子力村」の実情を世界に伝える|河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり

    Climate Parliamentの2日目。朝9時から2日目最初のプレゼンテーション。 プレゼンのテーマは、福島後の日のエネルギーの選択だが、やはり事故につながった日の「原子力村」について、詳しく説明をしなければならない。 核燃料サイクルという日の政策のどこがどうつじつまが合わなくなってきたか、「原子力村」というみんなが利権に関わっている構造の中で政策がどうゆがみ、安全がどう空洞化してきたか、総括原価方式や地域独占という日独特の業界構造、そして、これからどこに行くのか。 政治、官僚、学会、メディアが電力とどうつながってきたか、それぞれがどう利権に関わってきたか、日の「原子力村」の現実は、外国の議員にとっては驚きだったようだ。 スイスの議員から、スイスでも同様の利権構造が存在するという話がでた。スイスでは、議会の決定を住民投票でひっくり返したそうだ。 日に住んだことの

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/05/28
    原発でお笑いをとれるのは日本だけじゃね?(違
  • 教育の自由化をかんがえる : アゴラ - ライブドアブログ

    教育の自由化をかんがえる / 記事一覧 TPPの範疇ではないが、自由化について考えてみる。教育で、だ。 M.フリードマンの教育バウチャー制度 M.フリードマンは、弱者の生活を政府が支援すべきでないとか麻薬を合法化すべきだとか、リバタリアリズムに基づいた理論を展開した。当然、無茶もあるが。教育バウチャー制度もそのひとつだ。バウチャーをつかえば、小中学生ならどこの学校にでもいける。特に下層階級の子どもには大きなメリットになる。多様性・選択・競争をつうじて、子どもは多くのチャンスをえる。フリードマンは、教育の質の向上と生徒に義務教育を受ける機会を同時にあたえて、学校制度とその選択を自由にまかせろといった。慧眼だ。しかし、この制度に一番反対しているのは、教職員組合などの学校関係者だ。現に日教組はバウチャーという言葉にアレルギーすらもっている。保身としてはあたりまえだが。 国民の教育の義務 さ

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/05/28
    「自由化」という理念は立派だが、いざやろうとすると尻込みしてしまう。日本じゃ右左問わずに共通した躊躇だ。仕方がない(苦笑)