医療被曝大国日本の医師は大概放射性物質の被害を低く見積もります。NATROM も同様で、武田邦彦の見解は駄目だから政府を信じよという立場です。原発反対に転向?した武田邦彦はNPJでももてはやされていますが、所詮「枯れ葉剤は風土病?発言」のトンデモです。要するにトンデモでも時にはまとまなことを言うこともあり、今回のNATROM発言はそれに当てはまる可能性もあります。 白血病で急死した労働者の骨の放射性物質(ストロンチウム90など)を調べるようなことは多分しないでしょうし、調べればまた新たな知見の発見もあるかもしれません。それによっては原発の通常運転ではほとんど出ないといわているストロンチウムが実は出ていたという結果もあるかもしれません。そう、今回の作業が病気の原因ではなくても、核実験や原発による放射性物質が病気の原因の可能性はつねにあるのです。 いずれにしても福島周辺にはストロンチウム90な