辻先生の労働力ダンピングは社会を豊かにするのか?を拝読。 私はユニクロの様な元気な会社、つまりは急成長を続け、新規雇用を創出し、納税する法人税の額を毎年更新する様な所は、規制でがんじがらめにして委縮させない方が国益に叶うと思っている。 しかしながら、多くの国民がサービス残業や長時間労働の実態に眉を顰め、高過ぎる離職率や鬱病発生率を看過出来ないと捉えている事も当然であると考えている。 ついては、安倍内閣は一度、職場環境がブラックと噂されている業界のサービス残業、長時間労働の実態を徹底調査してはどうだろうか? 職場や業界の色んな矛盾が焙りだされる事になるはずである。 先ず行うべきは労働問題を担当する厚労省である。 20代、30代のキャリアー官僚の勤務実態には当然の事ながら興味がある。長時間のサービス残業やこの背景となる長時間労働があれば、話にならない。 交通違反を取り締まる白バイ警官が飲酒運転