つい正しいと思い込んでしまう勘違いのポイントなどをまとめた「研究室で気をつけたい論理飛躍集」がTwitterで約2万2000件の「いいね」を集め、話題になっています。 投稿者は、science literacy(@RBfjZAalPMuvB1f)さん。「多くの人が〇〇と言っているから〇〇こそが正しい」と決めつけたり、他人に対して「この人は〇〇という傾向があるから、これ以外も〇〇なんだろう」と思い込んだりといった、つい陥ってしまいがちな論理の飛躍を分かりやすく、具体例も含めて説明しています。 研究室で気をつけたい論理飛躍集 このツイートに、Twitter上では「すごくわかりやすいです。壁、いやむしろドアに貼りたいです」「すごく分かりやすいので院内でシェアさせて頂きます」といった反応が。 また、普段の生活にも役立ちそうな内容であることから「日常でも気をつけたい」「研究室・会社だけでなく、社会で
その「左右の車輪が車軸でつながっていない」という仕組みを応用して、異なる2つの軌間で走れる「フリーゲージ車両」を実用化したわけだ。 そもそもタルゴが「軌間可変車両」、いわゆるフリーゲージ車両を造ってきたのは、スペインとポルトガルの線路幅(軌間)の問題がある。両国は「イベリアゲージ」と呼ばれる1668mm軌間を採用しており、ほかの欧州諸国の標準軌(1435mm)には直接乗り入れができない。それではスペインと欧州各国との行き来が不便だとして、古くから軌間可変車両の開発が進められた。その後、スペインも高速鉄道は標準軌で整備されることになり、両軌間の直通ができないとより不便となる背景も生まれた。 狭い軌間は難しい? 最初の軌間可変車両は1968年に登場。その後さまざまな改良が加えられ、同社エンジニアの説明によると「現在では営業運転で時速330km走行可能な技術レベルに到達している」という。 タルゴ
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