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ブックマーク / mubou.seesaa.net (3)

  • 宿題になかなか手をつけようとしない長男に、精神論は全く刺さらなかったけど、具体的なタスク整理とスケーリングの話をしたら超刺さった: 不倒城

    いつものことですが、こういうのを可視化する意味もあるかと思って、整理も兼ねて書いてみます。一般化する気は特にないです。 長男、8歳。小学二年生。 ちょっと前から気になっていたことですが、長男は「頑張らなきゃいけないことに対するハードル」が高い気がします。 ポイントは、大きく分けて二つです。 ・サッカーのリフティングなど、練習すれば出来そうなことについて、(出来るようになりたい、という意志はありそうなのに)何かと理由をつけてやろうとしない。 ・学校の宿題や片付けなど、出来るけれど時間がかかりそうな(面倒な)ことについて、同じくなかなか手をつけようとしない。 早い話、「努力が必要なこと」について、始めるまでの精神的障壁が高いようです。いや、面倒なことが後回しになり勝ちなことなんて大人だって一緒ですし、いざ始めれば集中力はあるんで結構あっという間に終わるんですが。 やればすぐ出来るんでそんなに気

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2015/10/13
    "親"というのは特殊技能なのですねぇ。教えることを教えるひとが必要ですな(ぇ
  • とある局の放送作家の人に愚痴られた話と、テレビ番組制作者のジレンマ。: 不倒城

    一応ブログに書く許可を取ってはいるが、詳細は色々とボカす。 私の昔の知り合いで、いわゆる放送作家をやっている人がいる。彼に新春早々愚痴られた。 放送作家というと大仰だが、要するにテレビ番組の構成や脚を決める人であり、実際はディレクターの仕事もやっているそうであり、更に言ってしまうと何でも屋(これは彼自身の言葉を借りている)である。ディレクターをやっているなら別に肩書きはディレクターでいいんじゃねえかと思うのだが、敢えて「放送作家」を名乗るのは、良く分からないが彼の方針であるらしい。名刺に何と書いてあるのかは知らない。 で、何と愚痴られたのかというと、基的には上司に対する不平であるのだが、その内容が面白かった。 何でも、「最近色々とうるさいから、インタビューをなるべく編集するな」と言われたらしいのだ。 かなり以前からWebでは、例えばドキュメンタリー番組における「インタビューに対する編集

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2010/01/04
    『さて、悪いのは一体誰なのだろう。』<すでに悪循環のただ中にいると思われますので、今頃魔女狩りしても遅いと思います。
  • 悪いのは、「夢を持て」と言うことじゃなくて。: 不倒城

    なんとなく思ったこと。 ちょっと古い記事だけど、 北野監督に聞く 新作映画「アキレスと亀」 今の社会はさ、子供に夢を持てって言うよね。でも、その気になった子供が結局悲惨な現実に遭ったりする。いつから、みな強制的に夢を持たされることになったんだろうと思うよ この言葉だけとっても仕方がない文章だけど、ちょっとこの言葉が思考のトリガーになった。 悪いのは、「夢を持て」って言うことじゃない。「夢を持て」といいつつ、夢の方向性を制限することだ。「なりたいもの」「やりたいこと」を「夢のあるもの」と「平凡なもの」に分類することだ。自分の基準で「夢がないなあ」という感想を吐くことだ。 「サラリーマンになって会社の為に働きたい」という夢に対し、我々は時に「平凡な夢だなあ」という感想を抱く。「現実的過ぎてつまらないなあ」という言葉を頭に浮かべる。 一方で、「宇宙飛行士」や「パイロット」という言葉を聴くと、我々

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/11/03
    『仕事超楽しいし、SE超楽しい』なんというM…じゃなくて、夢を持つことの"義務化"もまた"空気がそうなってるんだから従いなさいよ"という強迫的な面もあるんでないかと半可通。Mではなく本当に誇れる仕事なら(ry
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