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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/showbiz (6)

  • 「日本の技術力」というものの捉え方を考える:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    この話は凄く深いのは誰もが認めるところだとは思うのですが、たとえば実装レベルあるいは実用化レベルでの標準化の話と、何かしらの根っこのところで標準化への関与度合いの話を混同するととてもわかりにくくなってしまうと思うんです。例えていうと、前者はDe Facto Standardの話が入り込んでくる事が散見されるし、後者は国際機関や業界機関の中での活動の話という側面が強くなるわけです。特に後者においては(色んな人が嫌がるだろうけれど)政府機関やそれに類する組織の、その業界や領域での力の入れ方や入り方、根的なところでの思惑、そこでの実際の声の大きさ、過去から今までの資金面と人を含めた貢献度合い、そしてロビイングに関わる人々の動きなどが絡んできて、しかもそれらの多くが(間接的なところまで含めて)関係者以外から非常に見えにくいという前提を忘れるべきでは無いと思うんですよ。つまり良いものが世界標準にな

    「日本の技術力」というものの捉え方を考える:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/05/14
    ビジネスの話に"ナショナリズム"が混ざるとどうもしっちゃかめっちゃかになる(苦笑)おいらは「ボーイングの下請けでいいのか」とは言ったが「米国の下請けでいいのか」とは言ってなかったはず(まぁ元々日本は下ry
  • 意見の多様性を感じれるからこそ、やっぱり人と話をするのが面白い:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    多分私自身、多分基的に人と話をするのが好きなんだと思います。もちろんメールやソーシャルな何かの世界でしか話をしたことが無い方は大勢いるわけですが、そこは人情ってのもあるわけで、ごく一部の例外を除いて基的に一度ならず直接お会いした事がある方の方が諸々気が楽なのは事実。 ただし、実はそこに質があるわけじゃなくて、そもそも直接だろうが間接的にだろうが、誰かと話をして得る何かというのがとても好きなんだとは思います。どんな話であれ、その人というフィルターを通ってくるわけですが、別に何を評価するとかそういう打算的な話じゃなく、まずその人なりのモノの考え方に触れるというコト自体が好きなんだとは思います。 もちろんたまには「何やねんこいつは」と思うことが無いわけじゃないですが 当然根的なものの考え方が違う方もいれば、それなりに共通点があると感じる方もいらっしゃいます。でも、それを否定しても何も生ま

    意見の多様性を感じれるからこそ、やっぱり人と話をするのが面白い:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/11/10
    納得できる。おいらも「視野狭窄」を防ぐために似たようなことしてる(もっとも、自分自身あまり人付き合いの良くない性格はアレなんだけどねw)
  • 情報を得るのが目的なら、もういい加減に「日本のメディアは駄目だという話」を止めるべきだと思う:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    ごく個人的な考え方ではありますが、世の中にはそれぞれ主義主張を持った(ことになっている)報道機関が色んな形で存在し、たとえ同じ事象であってもそれぞれの立場と見方見え方から報道するのが筋だと思っています。簡単に言うと、ある事象に対して肯定的な報道もあれば否定的な報道もあって良いと思っています。大事なのはそれを受け取る側の姿勢の問題で、報道される内容を単に自分の主義主張との差分を計るためのモノだと思っているとすると「偏向報道である」とか「何故この話を報道しないのだ」とかいう話になると思うのですが、そもそも報道する側に意図があるわけで、それが醸成する「世の中の意見」的な何かのところまで考えてみれば、別にどこがナニをどういう風に報道していても腹が立つ事も無いよね、というのが私の個人的な考え方です。 この話、ずっと前から何度もエントリーに書いていて、自分の中では全くブレが無いのですが、あくまでも私個

    情報を得るのが目的なら、もういい加減に「日本のメディアは駄目だという話」を止めるべきだと思う:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/10/18
    全面的同意。だからこそ「"もう一つの"メディア」が複数立ち上がってくれば事情はなんぼか良くなると思う…けども、それらを引っ張るオピニオンリーダーは誰になるのかという課題もでかい(苦笑)
  • 無かった事にする体質:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    人間誰しも自分に都合の良くないことは無かった事にしたいと思うものです。もちろん内容にもよりますが、そこで素直に謝るとか言う行為に移るのにはそれなりのエネルギーが必要です。ただ、それを避けて通れない事が多くあるのも事実。さらにもちろんそれが過失なのか偶然なのか、基的なところで責任が自分に帰するものなのかどうなのか等によって状況は様々です。 ただ、ものには限度があるわけで… 個人であろうが無かろうが もちろん色々な事情があるのは判ります。そこに対して「そんな事情はどうでも良いから」と突っ込んでゆく姿勢が必要とされる場合があるもの判ります。因みに私自身として何かしら隠したい立場には色んなバイアスを感じることがありますが、それと同時に単純に「知る権利」というところで突っ込んでゆくという立場自体に強いバイアスを感じる事もあります。もちろんそれらを眺めながらいろんな事を考える私自身の思考にもある種の

    無かった事にする体質:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/07/25
    『自国の事を棚に上げて、という話ですが。』
  • 「いいね!」しか無い世界は不気味だ:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    今や日でのユーザーが推定311万人という数字を記録している調査も発表されているFacebook。ある時期突然「日でもFacebookだぜ!」キャンペーンが走ったりとか色々な動きがあったのを踏まえての今の状況ですが、ユーザー数としては日は調査対象となった24のアジアの国と地域中で10位。因みに人口比では16位の2.5%。これが多いか少ないかというのは色々議論があるとは思いますが、それなりのポジションはあると理解してよいのだとは思います。 ただ、それが何を意味するのかっていうのはよく判りませんが。 元々はハーバードの学生の間のネットワークとして始まった=そもそもはプレミアムな関係者のみの繋がりを作るサービスであったという氏素性 いきなり商業サービスとして始まったものではないというのが、たとえばアメリカにあったMySpaceなどとは全く違う立ち位置で、実際のところ最初のプレミアム感を損なう

    「いいね!」しか無い世界は不気味だ:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/05/25
    だからこそ欲しい「知らんがな」ボタン(笑)
  • 震災で天井の一部が落ちた日本科学未来館の「たとえ落ちたとしても、大事に至らない天井」への改修という発想:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    震災で天井の一部が落ちた日科学未来館の「たとえ落ちたとしても、大事に至らない天井」への改修という発想 お台場にある日科学未来館は3.11の震災で一部のフロアの天井が落ちるなどの被害が出たため、2011年5月末まで休館です。が、6月からの開館に向けて目からウロコが落ちるようなメッセージを出してきました。壊れないようにする、じゃなくて、壊れるものは壊れるんだからという着目点。ある意味逆転の発想かもしれません。 落ちるものは落ちる 巷でいわゆる耐震基準などに起因する話題が毎日目に入ってくる今日この頃ですが、この日未来館も御他聞に漏れず、3.11の揺れの中で一部の天井のパネルが落下する被害が出ました。実はこの天井パネルの落下というのは今回の震災でも各所で発生していて、たとえば都内でも九段会館では不幸にも死者が出る事態となってしまいました。 よくよく考えると建物としての天井構造がそのままむき出

    震災で天井の一部が落ちた日本科学未来館の「たとえ落ちたとしても、大事に至らない天井」への改修という発想:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ
    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/04/27
    "制御できる壊れ方"/追記:昔の長屋もそういう考えで建てられたとか。しかし明治以降は頭脳が"文明開化"で固定されたのと同じように建物も受け流しから"文明開化的"耐久力(≒チキンレース)を競うようになる。
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