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ブックマーク / science.srad.jp (7)

  • 米調査、占星術を科学的でないと考える人が減少を続ける | スラド サイエンス

    米国で占星術を科学的ではないと考える人の割合が減少を続けているそうだ(NSFのリポート: PDF、 UPIの記事、 Mother Jonesの記事、 家/.)。 米国立科学財団(NSF)の発表によると、占星術が科学的でないと考える米国人は2010年の調査で62%だったが、2012年の調査では55%に減少。32%が占星術はある種の科学であると答え、とても科学的だと答えた人も10%いたそうだ。占星術が科学的ではないと考える人の割合が最も高かったのは2004年の66%で、その後は減少傾向にあるとのことで、2012年は1985年以降最低だったという。占星術が科学的でないと考える人は高学歴者に多く、低学歴者では少ない。年齢グループで見ると割合が最も低いのは18歳から24歳のグループで42%。一方、最も減少量が大きかったのは35歳から44歳のグループで、2010年の64%から2012年には51%にま

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2014/02/16
    なんか久々にまともなスラド民を見るようで(´ω`)
  • 宇宙は新しい星を作らなくなっている | スラド サイエンス

    のすばる望遠鏡や英国にある赤外線望遠鏡、チリにある超大型望遠鏡を用いて初期宇宙の時代から星々が形成される動向を調査した研究によると、「既に宇宙は95%ほどできあがっている」という(WIRED、すばる望遠鏡プレスリリース、家/.)。 観測の結果、今までに存在したすべての星の半分は90~110億年前に生まれたものだという。この傾向が続いているのであれば、新しい星が生まれる割合はピーク時に比べて30倍も低くなっているという。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2012/11/13
    宇宙も少子高齢化か…(何w
  • 我々の宇宙、初期は2次元の世界だった? | スラド サイエンス

    家/.記事「Was the Early Universe 2 Dimensional Spacetime?」によると、現在我々が住むの4次元世界(空間3次元+時間1次元)は、より次元の低い世界から進化した結果であるという理論が唱えられているらしい。 初期の宇宙は空間1次元+時間1次元のみの世界であったが、その後「100TeVのエネルギー状態にまで冷やされた」時点で空間次元が折りたたまれ2次元となり、その後1TeVの状態になったところで現在の3次元空間が生まれた、と説明されている。これは理論的な話であるが、この「宇宙の進化」については宇宙線の測定や重力波のカットオフ周波数により、検証できる可能性があるという。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2011/03/24
    っつーことは、一部の日本人は、未来ではなく思いっきり過去に生きていると言うことか(違いませんw
  • 「もっとも放射性物質にさらされた世代」は 40 代 | スラド サイエンス

    ストーリー by reo 2011年03月23日 11時00分 なあに、かえって免疫力が (自粛) 部門より 「放射性物質にさらされた世代」というブログ記事が話題になっている。現在原発事故に起因する放射性物質の飛散が話題になっているが、青森市で放射性物質であるストロンチウム 90 とセシウム 137 の年間降下量がもっとも多かったのは 1960 年前半だったそうだ (財団法人 環境科学技術研究所による解説) 。 なお、現在の放射性物質の降下量は文部科学省の Web サイトで確認できるが、場所によっては 1960 年前半よりも多い量の降下物が検出されているところもある模様。この量を多いと見るか、少ないと見るか。

  • 妄想は幸福度を低下させる? | スラド サイエンス

    人は現在の行動とかかわりなく、いろいろなことを考えている。気分の乗らない作業をしている場合などには、過去の面白い出来事を思い出してみたり、お昼に何をべようかと考えてみたり、起こるはずもないような出来事を想像したりして、なんとか乗り切ろうとする。ところが、ハーバード大学のマシューキリングワース氏が米科学誌サイエンスに発表した論文によると、妄想で気を紛らすことは心の幸福度を低下させるかもしれない(サイエンス電子版の記事、Bloomberg日版の記事)。 現在の行動と心の関係は、心理学的に興味深いテーマとしてこれまでにも調査されてきたが、キリングワース氏の調査では、多くの人が既に所有しているiPhoneを使用することで、多くの被験者からデータを収集することに成功した。被験者のうち2250人の成人についてみると、現在の行動と関係ないことを考えている時間が全体の47%を占めていた。この間の幸福度

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2010/11/14
    なんか腑に落ちたw(ぼーっとアレでナニなTLやRSSで配信されてくる表題なんかを眺めて)
  • 人間は戦闘力を顔で判断する | スラド サイエンス

    ストーリー by hylom 2008年10月29日 16時52分 確かに優しそうな顔の格闘家はあまり見かけない、 部門より カルフォルニア大学サンタバーバラ校の研究者チームが、人間には相手の戦闘力を上半身から判断する能力が備わっているという研究結果を発表しました。この「判断」は相手の顔しか見えない状況でも働くそうです(カルフォルニア大学サンタバーバラ校のプレスリリース、論文PDF)。 実験では、被験者に対して数人の上半身もしくは顔、上半身と顔の両方の写真を見せ、強さを1から7の数値で判断してもらったそうですが、写真から判断された強さと、ウェイトリフティングの結果で得られた「上半身の筋力」には相関関係が見られたそうです。さらに、この傾向は顔だけの写真を見せた場合にも当てはまったそうです。 古来より、戦闘能力は生き残るために非常に重要な能力であり、また脳は「戦闘力=上半身の筋力」と無意識的に

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/10/29
    タイトルから#1446647のコメント内容余裕でした>>戦闘力、たったの5か…ゴミめ/まぁ元記事は『上半身』だそうだけど、あれだ、上半身ムキムキマッチョっていかにもアメリカ人らしいヒーローのシルエットじゃないか(笑)
  • 睡眠不足だと仕事がはかどらない理由、科学的に明らかになる | スラド サイエンス

    睡眠不足で物事に集中できなかったり、仕事が進まない、といった経験がある方は多いと思いますが、なぜ睡眠不足だと集中できないのか、その理由を科学的に分析して明らかにした研究結果が発表されました(論文、 Reutersの記事)。 この研究を行ったのは、ペンシルバニア薬科大学のDavid Dinges氏らで、睡眠不足状態の脳の活動状態をfMRIで調べたところ、脳の複数のエリアでその活動が突然ストップすることを確認できたそうです。 睡眠不足状態では脳が睡眠状態に陥るのを止めることができず、睡眠状態と覚醒状態が短期間の間に交互に繰り返される状態になり、その結果集中力と視覚的処理能力が劇的に低下する、とのこと。 たった一晩の徹夜でも、脳はこのような状態になってしまうとのことで、もし効率的に仕事を進めたいのなら、やはり徹夜は避けたほうがよさそうです。

    suzu_hiro_8823
    suzu_hiro_8823 2008/05/24
    それでも「起きて働いている」ことが確認できればうえの人間はさほどとがめないものなのですorz/まぁ裏で(自主規制)なことやってたらさすがに咎められるでしょうが(笑)
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