今日の名言「アルファ碁との戦いを見ると、人間の理解力を疑わざるをえない」もう天然知能じゃどうにもならない。今後すべての業種、全ての領域でこれが浸透していく。人間が働かなくていい時代までもう秒読みだ。 / “[第三局] 人工知能「…” https://t.co/XyCPK0PT2y — Xevra Lindich (@xev_ra) 2016年3月13日 実に感無量だ ついに人工知能が人類を超えた事が確認された。唯一人間が得意だった囲碁でAIが勝ったという事は、今後AIはどんな領域においても問題さえ設定されれば人類を打ち負かす事ができる事を意味する。もう未来永劫人類はAIに勝つ事は無いのだ。 もちろん、現状のAIは世界観が無いので価値観もなく、問題も設定しない。だから直ちに社会の何かが変わる訳ではないが、産業の全領域、全分野でじわじわとAIの活用が進み、気が付いたら人間にやらせる仕事が無くな
狼発明? 100年たっても実現できない未来技術ベスト102009.12.18 14:0019,784 21世紀になってもう随分たちましたけど、まだ実感が沸きません。 だって確か21世紀になったらロボットメイドが家事を全部やってくれて、移動は空飛ぶ自動車で自動運転、電話はビデオ電話で食事はカプセルになっているはずだった気がするんですよね。 ということで今回、「できるできる」といわれ続けてまだできてないテクノロジーを一挙ご紹介。まじめなものからしょうもないものまで、色々ですよ。 では続きを読むからどうぞ。 ドーム都市 ドーム野球場はあっちこっちにできてるんですけどね。建築家のR.Buckminster Fullerさんが1960年代に考え出したのがドーム都市。雪がふる寒い地方に作るのですがドーム内は完全に温度調整ができていて、一年中ポカポカ。何がいいって雪おろししないで済むし、空気清浄機によっ
「華氏451度」などの名作で知られるSF小説の大家レイ・ブラッドベリ氏が 「人類は仮性人になるべき」 と発言し、注目を集めている。仮性人と言えばコンプレックスを感じたり女性に不人気という印象が強いが、今回の発言をきっかけに見直しが進む可能性もありそうだ。 ブラッドベリ氏の発言はカリフォルニア大学ロサンゼルス校で行われた講演の席上で飛び出したもの。学生からの仮性に関する質問に 「仮性は人類の宿命」 とはっきり答えた。「ひとつウエノ男になるとかとんでもない。仮性こそ人類の次のステージだ」とも。一部の聴講者からは割れんばかりの拍手がわき起こった。 氏は、もともと「仮性年代記」など仮性を題材にした作品が多く、仮性には一家言ありそうな人物として知られていた。今回公の場で仮性を擁護した背景には、最近の仮性蔑視・軽視の進む風潮を見過ごせなかったことがありそうだ。 「仮性人」発言については、国内でもおおむ
宇宙エレベーター協会は、地上と宇宙をつなぐ「宇宙エレベーター」実現に向け、昇降装置の技術を競う「第1回 宇宙エレベーター技術競技会」を、8月に千葉県内で開く。大学のチームなどが8チームが参加する。 宇宙エレベーターとは、地上から約3万6000キロ上空の静止軌道までのばしたケーブルを使い、人や物質を運ぶエレベーター型の装置のこと。宇宙に行くための安全・低コストな輸送手段として期待されているが、実現には課題も多い。 競技会は、8月8日と9日に日本大学二和校地(船橋市)で開催。上空150メートルまで浮上させたヘリウムバルーンから幅5センチのベルトを下げ、「クライマー」と呼ばれる昇降装置でベルトを昇る速度を競う。 ベルトは、静止軌道と地球を結ぶベルト状のワイヤー「テザー」を模しており、参加者はテザーを自力で昇降するクライマー(1メートル四方の箱に入るサイズで重量は10キロ以下、バッテリーは1
--------------------------------------- 【2008.8.12, 2008.8.15追記】 以下の本文・コメント欄で言及している(飽和)水素水に関して、学術論文の一覧と瀬名の個人見解をまとめました。ぜひ次のエントリーもご覧ください。 →瀬名NEWS: 水素水研究の基本を理解するためのリンク集(2008年8月11日公開) そしてこのリンク集に対して、日本医科大学大学院・加齢医学研究科の太田成男教授から、水素水研究に関して心を動かされる文書をいただきました。許可を得て次のエントリーで紹介しています。こちらもご覧いただければ幸いです。 →瀬名NEWS: 太田成男先生からの手紙(2008年8月15日公開) --------------------------------------- 2刷を謹呈していただいたので読んでみました。香山さんはいつも私の
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