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2007年7月19日のブックマーク (21件)

  • 【WIRELESS JAPAN 2007】 ソフトバンク松本副社長「ケータイは個人の分身になる」

    ソフトバンクモバイル 取締役副社長の松徹三氏 ソフトバンクモバイルの取締役副社長、松徹三氏は、ワイヤレスコンファレンス2007の基調講演で、「モバイル情報通信サービスの将来像」をテーマに、同社の情報通信サービスへの取り組みを語った。 松氏は、ソフトバンクのグループ構成を説明。グループ内では、ソフトバンクBBによるブロードバンド、ソフトバンクテレコムによる固定通信、ソフトバンクモバイルの移動体通信を、「通信3社」と呼んでいることを示し、その事業規模などについて触れた。 ■ 「ソフトバンクのDNAは、ナンバーワンになること」 ナンバーワンを目指す市場戦略 同氏は、ソフトバンクのナンバーワンを目指す姿勢について言及。「ソフトバンクのDNAは、ナンバーワンになること。ナンバーワンでなくては意味がないといっている。そして、これまでにもそれを実践してきている。創業時からの事業であるソフト流通では

  • 【WIRELESS JAPAN 2007】 ウィルコム喜久川社長、独自性を生かしたビジネスと技術

    ワイヤレスコンファレンス2007の基調講演で、ウィルコムの代表取締役社長の喜久川 政樹氏は、『「ケータイとPC、そしてケータイと固定」融合は新時代へ ~最先端を行くウィルコムとオープン&オンリーワン戦略~』と題して講演を行ない、ウィルコムの戦略と今後の展開について語った。 ■ 独自性を生かし、「たくさん使う」マーケットへフォーカス ウィルコムの独自性と、そこから実現するマーケット展開 ウィルコムの戦略として喜久川氏はまず、「ウィルコムは、ケータイと異なる仕組みを使っているから、小さい規模ながら、伸びている。PHS独特のマイクロセルによって実現される、大容量・省電力という特徴を生かしている」と語り、ウィルコムがPHSという技術の独自性を武器にしていることをアピールする。 具体的には、定額制による制約のないコミュニケーション、W-SIMによってさまざまな企業が端末市場に参入できること、オープン

  • 【WIRELESS JAPAN 2007】 イー・モバイル種野副会長、サービスの現状を語る

    イー・モバイルの種野副会長 ワイヤレスコンファレンス2007の基調講演で、イー・モバイルの取締役副会長の種野 晴夫氏は、「ブロードバンドをケータイする EMモバイルブロードバンド革命」と題した講演を行ない、同社が移動体通信市場に参入した狙いやサービスの現状を語った。 ■ 移動体でもブロードバンドにフォーカス 移動体通信の市場性 まず種野氏は移動体通信市場に参入した理由について、固定ブロードバンド市場と移動体通信市場を比較を紹介する。固定ブロードバンド市場は市場規模8,000億円で、地域系を含めると300社以上が存在する。一方、携帯電話の市場は市場規模8.8兆円で、たったの3社しか存在しない。この3社しかいない市場に、イー・モバイルは4社目として参入したと説明した。 種野氏は、データ通信に特化した理由について「安い音声通話というだけでは特徴がない。親会社であるイー・アクセスは、固定のブロード

  • 【WIRELESS JAPAN 2007】 シャープ精神で作り出されるケータイを松本副社長が語る

    シャープの松副社長 ワイヤレスコンファレンス2007の基調講演で、シャープの代表取締役副社長 商品事業担当兼情報通信事業統括の松 雅史氏は、『シャープの携帯電話の「これまで」と「これから」 ~オンリーワン携帯電話の創出と更なる進化に向けて~』と題した講演を行なった。 ■ シャープの物作り精神 シャープが作ってきた歴史に残る商品群 松氏はまず、シャープの歴代社長がそれぞれに掲げたスローガンを紹介する。まず創業者の早川 徳次氏は「他社にマネされる商品」を作れというスローガンを掲げている。松氏は、「他社にマネをされてシェアを逆転される、ということも起こりうるが、それでも新しいものと作れ、と謳った」と解説した。松氏は、ほかの歴代社長のスローガンについても解説しつつ、今年4月に5代目の社長に就任した片山 幹雄氏のスローガンについては、「スローガンをいま考えているところ。もともと技術分野の出

  • 【WIRELESS JAPAN 2007】 5キャリアの携帯が一堂に会すシャープブース

  • 【WIRELESS JAPAN 2007】 ドコモ山口氏、iモードは「F1層が市場を引っ張っている」

    NTTドコモ コンテンツ&カスタマ部 コンテンツ担当部長の山口 善輝氏 ワイヤレス コンファレンス2007の基調講演では、モバイルコンテンツ関連のプログラムにNTTドコモ コンテンツ&カスタマ部 コンテンツ担当部長の山口 善輝氏が登場し、“プラットホームの進化によるiモードコンテンツの進化の可能性”というテーマで講演を行なった。具体的な数値が控えられたスライドが多かったものの、iモードの各種コンテンツについて概況やユーザー動向が示され、流行コンテンツの市場を牽引するF1層(20~34歳の女性層)の存在を紹介した。 山口氏はまず、ドコモ全体の戦略である「生活インフラ化」を目指す戦略を紹介し、「生活密着型コンテンツの次にはカスタマイズ化の方向性も考えていく」と次の戦略の一端にも触れた。現在積極的にプロモーションを行なっている「DoCoMo 2.0」は、「904iだけでなく、続けていくもの」とし

  • 【ワイヤレスジャパン】「iPhoneは魅力的」,NTTドコモの中村社長が語る

    NTTドコモ 代表取締役社長の中村維夫氏は,2007年7月18日から開催中の「ワイヤレスジャパン2007」において講演し,今後の事業展開について語った。昨年のMNP(携帯電話番号ポータビリティ)開始以来,純増シェアが低迷していることに触れ,「先進的な端末やサービスの投入で巻き返していきたい」との思いを述べた。 905iで巻き返す 先進的な機能の端末として,米Apple Inc.の「iPhone」を例に挙げた。「iPhoneを使ってみたが,大変面白い魅力的な電話機だと思う。特に操作系が特徴的だ」(中村氏)。今後Apple社のように,新しいプレイヤーが移動体通信業界にさらに参入してくるだろうとの見方を示した。「誰が競争相手かわからない時代だ。Apple社のiPhoneもその例だが,米Google社も携帯電話機を出すという話もある。携帯型ゲーム機などは,いつ電話機能を取り込んでもおかしくない」(

    【ワイヤレスジャパン】「iPhoneは魅力的」,NTTドコモの中村社長が語る
  • 【ワイヤレスジャパン】「ソフトバンクは絶対にWiMAXをやる」,松本氏が語る

    ソフトバンクモバイル 副社長の松徹三氏は,2007年7月18日から開催中の「ワイヤレスジャパン2007」において講演し,同社の移動体通信サービスの将来像について語った。 補完役として不可欠 中ではモバイルWiMAXサービスへの,強い思い入れを示した。「ソフトバンクは絶対にWiMAXをやる。何故なら,それは我々のサービスにとって無くてはならないものだからだ。3.5Gや3.9Gなどの移動体通信サービスと,無線LANなどFMCサービスを両方手掛けていく中で,WiMAXは両方の補完サービスとして必要になる」(松氏)。 ただし,具体的な取り組み内容については明らかにしなかった。なおソフトバンクモバイルは,モバイルWiMAXの免許取得を目指し,イー・モバイルとの協業を進めている(Tech-On!の関連記事)。 松氏は,今後の移動体通信サービスのキーワードとして,Web2.0,SNS,クライアント

    【ワイヤレスジャパン】「ソフトバンクは絶対にWiMAXをやる」,松本氏が語る
  • 【ワイヤレスジャパン】東芝,燃料電池を搭載した携帯電話機の「近未来モック」を出展

    東芝は,燃料電池を搭載した折りたたみ型携帯電話機のモックアップなどを,2007年7月18日から開催中の「ワイヤレスジャパン2007」(2007年7月18日~20日,東京ビッグサイト)で出展している。同社が開発中の,ダイレクト・メタノール型燃料電池(DMFC)を利用した。「完成度は高まっている」とするが,発売時期などは未定である。 薄型のモックアップを出展 東芝が出展したのは,DMFCを搭載した折りたたみ型携帯電話機のモックアップ2種類と,DMFC利用の携帯型充電器,そしてメタノール燃料カートリッジである。このうち携帯型充電器と燃料カートリッジに関しては,既に海外の展示会で出展済みだった。2種類のモックアップに関しては,今回初めて出展したもの。 2種類のモックアップは,「近未来モック」と「現行モック」である。「現行モックは,現行の技術で試作することを想定した場合である。一方で近未来モックは,

    【ワイヤレスジャパン】東芝,燃料電池を搭載した携帯電話機の「近未来モック」を出展
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 【WIRELESS JAPAN 2007】 ドコモ、カメラ付きヘルメットやBluetooth骨伝導マイクなど

    NTTドコモのブースでは、発表から間もない704iシリーズの実機が展示されていた。このうち、SO704iはすでに発売されているモデルだが、残りはいずれも未発売の機種で、いち早く体験できる貴重な機会と言える。 個性的なラインナップとなった704iシリーズだが、開幕直後から来場者の注目を浴びていたのはLG電子製の「L704i」。スライド型で、海外向け端末で採用されたブランド「chocolate」の名を冠している。方向決定キー周辺がタッチパッドとなっているなどの特徴が来場者の興味をそそっている様子だった。 新機種すぐそばのコーナーには、「2in1」「直感ゲーム」「うた・ホーダイ」「WORLD WING」などが紹介されている。 704iシリーズを展示 来場者の注目を集めていたL704i アドレス帳などでモード切替を紹介する「2in1」コーナー 直感ゲームも楽しめる うた・ホーダイコーナー ■ 緊急

  • 【WIRELESS JAPAN 2007】 KDDI小野寺社長、Google採用でEZweb利用にも波及効果

    KDDI 代表取締役社長兼会長の小野寺 正氏 通信市場の競争環境 ワイヤレスコンファレンス2007の基調講演に登場したKDDIの代表取締役社長兼会長、小野寺正氏は、「FMC時代のマーケットリーダーへ! ユビキタス・ソリューション事業の全貌」をテーマに、KDDIが描くFMC(Fixed Mobile Convergence)・FMBC(Fixed Mobile and Broadcast Convergence)時代における通信サービス戦略について語った。 小野寺氏は冒頭、「通信市場の競争環境」という資料を見せながら、「ここにきて、非通信分野からの参入が激しい。また、携帯電話市場における個人の利用拡大には限界があるが、法人、モジュール市場の拡大が見込まれる。今後、通信事業者は、シェア獲得よりも、次の世代に向けてどういう事業展開をしていくかが問題になっていくだろう」と位置づけたほか、「現在、当

  • 【WIRELESS JAPAN 2007】 NEC、意欲的なコンセプトモデルなどを紹介

    NECブース N703iμ NECブースでは、NGN(次世代ネットワーク)を見越したコンセプトモデルなど、デザイン性に富んだ展示を行なっていた。 端末コーナーでは、同社がドコモに提供している端末を中心に、新モデルのタッチ&トライコーナーが展開された。端末を試用してアンケートに回答すると、いわゆる「ガチャガチャ」にチャレンジできる。「ガチャガチャ」には、メモリカードなど携帯電話関連のグッズが入っており、来場者は積極的に参加している様子だった。 ここ最近のNECは、佐藤可士和氏やステファノ・ジョバンノーニ氏とのコラボレーションによるデザイン性を重視した携帯電話や、「N704iμ」の薄型端末など、意欲的な端末を市場に投入している。今回のブースでは、NGNを見越して、携帯電話に新たなコンセプトを生み出す端末など、コンセプトモデルが多数紹介されていた。 N704iμ N904iの音楽機能をアピール

  • 【WIRELESS JAPAN 2007】 東芝、燃料電池携帯の新モデルや1mm以下の超薄型液晶など展示

  • RMTからリンデンドルへ、“仮想経済”をめぐる議論で見えてくるもの

    ブロードバンド推進協議会が21日、「仮想世界の法と経済」と題したシンポジウムを東京大学郷キャンパスで開催する。「Second Life」などインターネット上の仮想世界で出現しつつある仮想経済の可能性やその秩序形成の問題、未来像について解き明かすことが狙いだ。同シンポジウムで講演する早稲田大学大学院・国際情報通信研究科客員准教授の境真良氏に、仮想経済の現状などについて話をうかがった。 境氏は、仮想経済の出現は現時点では社会に対してそれほど大きな影響は与えていないものの、「今後起きるかもしれない問題の入口が見えてきている」という。そこでは、MMORPGのリアルマネートレード(RMT)からSecond Lifeにおける仮想通貨「Linden Dollar(リンデンドル)」へと続く1の流れがあると指摘する。 ● Second Life経済を特色づける“モノ性” ──周知のように、すでにインター

  • 日本のジョグ+着せ替え&ウォークマン、海外のCyber-shot&スマートフォンまで──ソニー・エリクソンブース

    ワイヤレスジャパン2007 ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズブースは、au向けの「ウォークマンケータイW52S」や「W53S」、ドコモ向けの“BRAVIAケータイ”「SO903iTV」、「SO704i」といった国内向けの2007年夏モデルのほか、海外向けの“Cyber-shot”ケータイや“Walkman”ケータイ、ワイヤレスLAN+キーボード搭載のスマートフォン「P1」などを展示する。

    日本のジョグ+着せ替え&ウォークマン、海外のCyber-shot&スマートフォンまで──ソニー・エリクソンブース
  • 「定額制」「生活アシスト」「国際サービス」で一歩先行くドコモに──ドコモの中村社長

    「3月末までに、ポートインとポートアウトの差でドコモの契約者の1%にあたる60万の顧客を失った。番号ポータビリティに対応するいろいろなことをやってきたが、結果は厳しかった」──。ワイヤレスジャパン2007の基調講演に登場したNTTドコモの中村社長は、2006年10月に始まった番号ポータビリティを、こう振り返った。 料金面では、パケ・ホーダイやパケ・ホーダイフルといった定額プランを用意し、FOMAのエリアについてもユーザーからWebサイトを通じて直接電波状態の良くない場所を申告してもらい、それに対応するといった取り組みを行ってきたが良い結果にはつながらなかった。 中村氏は「この状況を速く脱しなければならない」といい、「エリア」「料金」「端末」「サービス」のすべてに渡ってドコモブランドの総合力強化を急ぐ考えだ。「“一歩先行くドコモ”をアピールしながら、サービスの向上を図る」(中村氏) 他キャリ

    「定額制」「生活アシスト」「国際サービス」で一歩先行くドコモに──ドコモの中村社長
  • ITmedia News:「iPodは1つのフォーマット」――ソニー、iPod周辺機器に本格参入

    ソニーは7月18日、米ニューヨークで開催のイベントで、iPod対応のラジオクロック「ICF-C1iP」とCDプレーヤー搭載スピーカーシステム「ZS-S2iP」を発表した。いずれもiPodドックを搭載しており、iPodの充電も可能。色は黒と白の2色で、価格は約100ドル。8月に米国で発売予定。 ラジオクロックICF-C1iPでは、付属のワイヤレスリモコンを使ってラジオとiPodのいずれも操作可能。ブザーのほか、ラジオやiPodのコンテンツをアラームに使用できる。サマータイムへの切り替えも自動的に行われる。 いわゆる「CDラジカセ」の形状をしたZS-S2iPは、デジタルAM/FMチューナーとCDプレーヤーを搭載しており、iPodドックは、未使用時には格納できる。iPodの操作にも使えるワイヤレスリモコンがセットになっている。 「消費者はiPodをCDと同様に、1つのフォーマットとして扱っている

    ITmedia News:「iPodは1つのフォーマット」――ソニー、iPod周辺機器に本格参入
  • 【レポート】Second Life的わたし探し (1) なりたい自分になるとき―― | ネット | マイコミジャーナル

    お金儲けとは関係なくSecond Lifeを楽しんでいる人たちの楽しみのひとつは、なりたい自分のキャラクタを演じることにあるだろう。 なりたい自分になるとき、容姿はこの世界において、少なからぬ意味を持ってくる。たとえばウェブで掲示板に書き込むなら、書き込む内容とは別に、文体やらアイコンなどによって書き手は自分のイメージを作っていくと思うが、Second Lifeの場合、アバタの姿自体がその人のイメージになり、さらにそれが参加意図や習熟度、嗜好などを表す大きな指標になる。だいたい初期状態のアバタのままでいると、同じ姿のアバタがたくさんいるので区別がつきにくい。 さらにいえば、なりたいキャラクタは美男美女や愉快なキャラクタとは限らない。現実の自分の画像と同じデザインの衣服・髪型のアバタ画像を、プロフィールとして公開している人をみたことがある。付き添いアバタが押す車椅子に乗ったアバタを見たことも

  • ブログが「テレビ番組」に:日経ビジネスオンライン

    台詞を書いただけで、「テレビドラマ」が出来上がる――。 そんなソフトが、ブログの動画化を進める可能性を秘める。 「個人放送局」が広がる日もそう遠くないかもしれない。 マダム:ねえ、いつになったら奥さんと別れてくれるの? 社長 :いやいや、もう少し待ってくれ。 マダム:あなた、いつもそうね… 文章から動画を作成するソフトウエアを使うと、例えばこんな台詞を入力しただけで、キャラクターが身ぶりをしながら合成音声で話すドラマが自動的に出来上がってしまう。このソフトウエアを開発し、普及活動をしているのが、東北大学電気通信研究所の青木輝勝准教授だ。 世代・国境超えた交流に 誰でも簡単にアニメーションを作れないものか――。青木氏が5月まで在籍した東京大学先端科学技術センター時代から主宰する「ムービー塾」では毎回20人程度の参加者を募集。1日がかりで動画コンテンツを作る仕組みの解説から、実際に自分でアニメ

    ブログが「テレビ番組」に:日経ビジネスオンライン
  • プロジェクト型組織経営:あるいは兼業公認組織:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    「会社の組織をプロジェクトベースで動かせるものにしたい」 ある会社から頂いた相談内容の一言目がこのようなのものだった。 これは単に社内の案件管理や評価設計をプロジェクト単位で、という話ではなく、社員(と、もはや呼んで良いのか分からないが)が、会社以外の仕事を取ってきても受けられるように体制を作り変えたいというものになる。平たく書くと、兼業公認組織といったところだろうか。 いわゆるフラット型組織、プロジェクト型組織という話とは多少異なる。 話を頂いたきっかけ 話のきっかけは実にシンプルで、私自身がそのようなビジネス形態になってるからである。プロジェクトとしての案件が発生時に、プロジェクト目的に沿ってチームを組成しては終了したら解散する。部下や社員のような形で組織を持っているのではないが、適時調達をして仕事にあたっている形となる。 この中外の境界のあるようなないような組織を上手く回