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NECとnecに関するtaromatsumuraのブックマーク (76)

  • “全部”VGAフォントになった?――「N905i」「N905iμ」

    “全部”VGAフォントになった?――「N905i」「N905iμ」:「N905i」「N905iμ」の“ここ”が知りたい(1) →“N”の変革は第2楽章へ――脱80点主義でトップ奪回を目指すNEC →5.2Mカメラ+“ダブル”ブレ補正機能搭載のフルスペックモデル――「N905i」 →90xiシリーズ初の“μ”は、12.9ミリの薄型高機能――「N905iμ」 質問:どんなフォントが使われているのか? NECNTTドコモ向け端末は「N903i」からメインディスプレイをVGA化し、フルブラウザやメールなど一部の機能でVGAフォントに対応していた。しかし、メニュー画面や発着信履歴、文字入力画面、iモードなどの機能には対応しておらず、高解像度ディスプレイを存分に生かしたとはいえなかった。 対して今回の新機種「N905i」と「N905iμ」は、アドレス帳やメニュー画面、文字入力画面、iモードもVGAフ

    “全部”VGAフォントになった?――「N905i」「N905iμ」
  • サーバはデジタル2番組同時配信に対応:250グラムのモバイル機でVista搭載PCを遠隔操作――NEC「Lui」発表会 (1/2) - ITmedia D PC USER

    NECNECパーソナルプロダクツは11月4日、ホームネットワークの新ソリューションおよび新ブランド「Lui」(ルイ)を発表した。Luiは「Life with Ubiquitous Integrated solutions」のコンセプトに基づき、家庭内のデジタルコンテンツをサーバPCで一元管理し、ネットワーク接続された別室のPCで視聴したり、外出先からインターネット経由でサーバPCを遠隔利用できる製品群を提供する。 その第1弾製品は2008年前半に発売する予定だ。家庭内のデジタルコンテンツを一元管理するサーバPCの「ホームサーバPC」と、外出先からホームサーバPCを遠隔利用できるシンクライアント端末の「PCリモーター ノートタイプ」ならびに「PCリモーター ポケットタイプ」をラインアップする。また、既存のデスクトップPCにホームサーバPCの遠隔利用機能を追加するPCIカード「PCリモーター

    サーバはデジタル2番組同時配信に対応:250グラムのモバイル機でVista搭載PCを遠隔操作――NEC「Lui」発表会 (1/2) - ITmedia D PC USER
  • “amadanaケータイ”限定モデル、わずか2日で売り切れ

    “amadanaケータイ”「N705i」の限定モデル、N705i Limited Edition 5000 家電ブランド「amadana」を展開するリアル・フリートは、12月1日の21時から予約販売を受け付けていた“amadanaケータイ”「N705i」の限定モデルについて、12月3日20時に予約台数の5000台に達したため販売を終了したと発表した。 N705iはamadanaとNEC、そしてNTTドコモの3者がコラボレーションしたデザイン端末。NTTドコモが販売する通常モデルに先駆け、その限定モデルである「N705i Limited Edition 5000」がamadanaショップなどで予約販売されていたが、受け付け開始から47時間で売り切れとなった。 この限定モデルは、希望に応じて0001から5000までのシリアルナンバーを端末に刻印する世界に1つしかないオリジナルケータイ。背面には

    “amadanaケータイ”限定モデル、わずか2日で売り切れ
  • 不在着信ランプはどこにあるのか――「N905i」

    着信/不在着信ランプは、ディスプレイ側ボディの両サイドにある。普通に折りたたんだときでも、ディスプレイを表にして折り畳んだ状態でも確認できる場所だ。ランプの色は12色から選べ、イルミネーションパターンも好みのものを設定できる。

    不在着信ランプはどこにあるのか――「N905i」
  • NECとjig.jp、高速赤外線通信利用のユビキタス情報受信アプリを開発

    jig.jpは12月4日、NECと共同で、高速赤外線通信「IrSimple」を利用したユビキタス情報受信アプリを開発し、そのデモンストレーションバージョンを「iEXPO 2007」および「TRON SHOW 2008」で公開すると発表した。 このほどjig.jpがNECと共同開発したのは、赤外線発信機に携帯電話をかざすことによって、そのものや場所に関連付けられているucodeを取得できる、ユビキタス情報受信アプリのデモンストレーションバージョン。 ucodeとは、ユビキタスコンピューティングにおいて個々のモノや位置などを識別するために使用するコードのこと。同じコードは二つとなく、流通するモノや場所にすべて異なるコードが割り振られ、ユビキタスIDセンターによって管理されている。 高速赤外線通信IrSimpleを利用することで、高速で大容量のデータ受信が可能。ucodeだけでなく、画像や動画な

    NECとjig.jp、高速赤外線通信利用のユビキタス情報受信アプリを開発
  • 蛍光灯が電源になる無線ネットカメラ、NECが世界初

    NECは11月29日、蛍光灯から電力を取得する無線LANネットワークカメラを世界で初めて開発したと発表した。同社が昨年2月に開発した「蛍光灯給電技術」を応用。蛍光灯の電流による電磁誘導と、蛍光灯端子から取得した電力を合わせて給電する仕組みで、ケーブル工事不要で設置できる。 蛍光灯にリング状の装置を取り付け、カメラに接続して給電する。インバータ型蛍光灯内の電流によって発生する磁界から電磁誘導で発電する技術と、ラピッドスタート型蛍光灯の端子から電力を分岐する技術を組み合わせた。 取得電力に応じて撮影頻度を自動制御する機能も新開発。市販されている全てのインバータ用直管型蛍光灯で、最良画質で撮影・伝送が可能としている。 オフィス内で社員の在席状況や会議スペースの空き状況を確認したり、スーパーやコンビニの客の行動を分析するといった用途を想定し、製品化に向けて開発を進める。

    蛍光灯が電源になる無線ネットカメラ、NECが世界初
  • HMVと「N905i」がコラボキャンペーン──HMV店舗にタッチ&トライブース設置

    HMVジャパンは、HMVのキャンペーン「Next Floor」とドコモの「N905i」(NEC製)のコラボレーションキャンペーンを11月30日から約1カ月実施する。実施期間は2007年11月30日から12月30日。 同キャンペーンは、HMVの“次世代音楽”とN905iの“次世代ケータイ”をかけて実施するもの。首都圏11店舗(HMV渋谷、新宿EAST、新宿SOUTH、池袋メトロポリタンプラザ、池袋サンシャイン60通り、数寄屋橋、銀座、目黒、吉祥寺パルコ、立川、横浜VIVRE)、主要都市9店舗(札幌ステラプレイス、仙台一番町、栄、心斎橋、阿倍野、三宮、広島、キャナルシティ、天神VIVRE)の計20店舗にN905iのタッチ&トライブースを設置。用意する端末で、同社が特集する次世代クラブミュージックを代表するアーティストのプロモーションビデオが視聴できるといった連携企画を用意する。 Next Fl

    HMVと「N905i」がコラボキャンペーン──HMV店舗にタッチ&トライブース設置
  • “N”の変革は第2楽章へ――脱80点主義でトップ奪回を目指すNEC - ITmedia D モバイル

    NEC クリエイティブスタジオでチーフクリエイティブディレクターを務める佐藤敏明氏は、同社秋冬モデルのコンセプトについて「ライフスタイルパートナーというコンセプトは、常にユーザーの手元にあるケータイを使って、より豊かな生活を送ってほしいという願いを込めたもの。個性の多様化がうたわれているが、ユーザーの価値観は十人十色ではなく、十人百色だ。先日発表したN905i/N905iμ/N705i/N705iμの4機種は“リッチ”“ファッション”“ウェアラブル”のキーワードで表現でき、それぞれ違うユーザー層をターゲットにしている」と説明する。 リッチとは機能の充実度、ファションとはデザイン性、ウェアラブルはサイズを含む持ちやすさを指す。N905iは多機能とデザイン性を求める層、N905iμは持ちやすいサイズと多機能の両方を求める層がメインターゲットだ。705iシリーズでは、“amadanaケータイ”「

    “N”の変革は第2楽章へ――脱80点主義でトップ奪回を目指すNEC - ITmedia D モバイル
  • シリーズ最薄12.9mmNTTドコモ「N905iμ」 開発陣は高機能をどう薄型ボディーに収めた? - 日経トレンディネット

    「N905i」 に引き続き、高機能モデルの905iシリーズでありながら、12.9mmという薄さを実現した「N905iμ」について、その特徴や、薄型化を実現する上での工夫などについて、NECのモバイルターミナル事業部・商品企画部主任である二滝孝氏に詳しく話を聞いた。(聞き手/文:佐野正弘) 905iシリーズの機能を凝縮し、薄型デザインを実現するカギはアンテナ ――N905iμの最大の特徴は、やはりその薄さを実現したデザインということになるでしょうか。 二滝氏:やはり900系のシリーズで初めてμという型番をいただいた、デザインが一番のポイントとなります。我々も薄さを追求し、12.9mmというシリーズ最薄を前面に出していますが、先日の発表会においても、「薄く小さい」と好評を頂きました。 N703iμ、N704iμといった700系の薄型端末はスクエアなデザインになっていますが、こちらは、若干丸みを

    シリーズ最薄12.9mmNTTドコモ「N905iμ」 開発陣は高機能をどう薄型ボディーに収めた? - 日経トレンディネット
  • 写真で見る“amadanaケータイ”「N705i」

    NTTドコモの「N705i」は、NECとリアル・フリートが展開するデザイン家電ブランド「amadana」がコラボレーションしたデザイン端末。そのボディデザインは、amadanaのプロジェクトメンバーであるデザイナー鄭秀和氏が率いる「インテンショナリーズ」、グラフィックは同メンバーの「タイクーングラフィックス」が担当した。 また、プリセットコンテンツのサウンドディレクションは鄭秀和氏の兄、テイ・トウワ氏が手がけており、着信音と効果音に加え、このモデルのために書き下ろした新曲が着うたフルとして内蔵されている。発表会場ではモックアップのみの展示となっていた。 カラーはamadana white、ultimate orange、amadana brackの標準3色と、5000台限定のbrownish woodの計4色をラインアップ メインディスプレイはワイドQVGA(240×427ピクセル)表示対

    写真で見る“amadanaケータイ”「N705i」
  • 写真で解説する「N905iμ」

    NTTドコモの「N905iμ」は、90xiシリーズ初のμ端末となるNEC製端末。最薄部12.9ミリの極薄ボディを実現しながら、国際ローミング(3G/GSM)、FOMAハイスピード、GPS、2in1、音声入力などの機能を搭載。さらに、Music&Videoチャネルやうた・ホーダイ、ビデオクリップ(10Mバイトiモーション)、WMA対応の音楽プレーヤー、直感ゲーム、Flash Lite 3、地図アプリと翻訳アプリに対応する。 カラーはGraphite Black、Venus Gold、Bourgogne RedOpal White、の4色。ツートーンカラーの間にメタリック調のラインが施されたシンプルなデザインだ 機能面では同時発表の「N905i」がベースとなっているが、ここまで薄型化できた理由は、ワンセグに対応していないこと、カメラが200万画素に抑えられていること、スピーカーがモノラルなこと

    写真で解説する「N905iμ」
  • 写真で見る「N705iμ」

    NEC製の「N705iμ」は、厚さ9.8ミリ(最薄部)という超極薄の折りたたみケータイ。前モデル「N703iμ」「N704iμ」の厚さは11.4ミリで、「P703iμ」「P704iμ」とともに703iμ発表当時は折りたたみ3G端末として世界最薄だった。今回はさらに1.6ミリ薄くなり、厚さ10ミリを下回ってよりスリムさが際だった。 超極薄9.8ミリの折りたたみFOMA「N705iμ」。カラーはReal Red、White Silver、All Blackの3色。N704iμユーザーの6割が男性とのことで、新モデルではオーソドックスなカラーをそろえる 背面パネルは704iμの立体感のある塗装ではなく、金属の質感を生かしたハーフマット仕上げ(左)。裏面にカメラとFeliCaチップをレイアウト。レンズ部はボディから飛び出していないフラットな仕上がり N705iμでは特にディスプレイ側ボディを薄くし

    写真で見る「N705iμ」
  • 写真で解説する「N905i」(ソフトウェア編)

    NEC製端末として初めてワンセグを搭載し、シリーズ最高の有効520万画素カメラを採用した「N905i」。“ハイスペック”端末としてふさわしいマルチメディア機能を備えた一方で、タブ表示が可能なiモードブラウザや待受画面やメール作成画面からWeb検索が可能なクイック検索、インライン入力への対応など、iモードとメールまわりの使い勝手も向上している。 →写真で解説する「N905i」 →5.2Mカメラ+“ダブル”ブレ補正機能搭載のフルスペックモデル――「N905i」 →“VIERA”に“Cyber-shot”、フルワイドVGAにワンセグ、HSDPAを標準装備──ドコモが905iシリーズ10機種を発表 →「905i」「705i」を発売前にゲット ただしSecond Lifeで →NTTドコモ、905iと705iシリーズを一斉発表 縦画面時のワンセグ画面(左)。予約録画や視聴予約など、一通りの機能を備え

    写真で解説する「N905i」(ソフトウェア編)
  • 厚さ9.8ミリ、HSDPAやFeliCaに対応する極薄FOMA「N705iμ」

    NTTドコモのNEC製端末「N705iμ」は、折りたたみ端末でありながら厚さ9.8ミリを実現した極薄モデル。前モデルの「N703iμ」「N704iμ」では未対応だったFOMAハイスピードやおサイフケータイにも対応し、薄さと実用性も兼ね備えたスマートなスリム端末に仕上げた。 ディスプレイは約3インチワイドQVGA(240×427ピクセル)表示対応の液晶パネルを採用し、背面にはN703iμとN704iμで採用された「My Signal」を装備。搭載するLEDの数は7×17の合計119個に増加しており、イルミネーションの表現力が大幅に向上した。 ステンレス素材を用いたボディは、ホワイトシルバーがヘアライン加工、リアルレッドとオールブラックはマット加工と、カラーごとのイメージに合わせた仕上げを施している。カメラは有効約200万画素CMOSで、音楽プレーヤーは着うた/着うたフルに加えてSD-Audi

    厚さ9.8ミリ、HSDPAやFeliCaに対応する極薄FOMA「N705iμ」
  • “amadana”コラボのスタイリッシュハイスピード端末――「N705i」

    NTTドコモのNEC製端末「N705i」は、リアル・フリートが展開するデザイン家電ブランド「amadana」とのコラボレーションモデル。ボディデザインは、amadanaのプロダクトデザインやクリエイティブディレクションを担当する鄭秀和氏、プリセットコンテンツのサウンドはテイ・トウワ氏、グラフィックは「タイクーングラフィックス」が担当し、外観も内蔵コンテンツもamadanaの世界観で貫かれている。カラーはamadana white、ultimate orange、amadana blackの標準3色と、5000台限定のbrownish woodの計4色を用意する。 →・写真で見る“amadanaケータイ”「N705i」

    “amadana”コラボのスタイリッシュハイスピード端末――「N705i」
  • 5.2Mカメラ+“ダブル”ブレ補正機能搭載のフルスペックモデル――「N905i」

    NTTドコモのNEC端末「N905i」は、ハイエンド端末である905iシリーズのなかでもさらにフルスペックを目指した高機能モデルだ。シリーズ標準となるワンセグ、HSDPA、3GとGSMの国際ローミング、GPSはもちろん、有効520万画素のAF付きCMOSカメラと、手ブレ+被写体ブレを抑えるダブルブレ補正技術を搭載した。 →写真で解説する「N905i」 →“VIERA”に“Cyber-shot”、フルワイドVGAにワンセグ、HSDPAを標準装備──ドコモが905iシリーズ10機種を発表 →「905i」「705i」を発売前にゲット ただしSecond Lifeで →NTTドコモ、905iと705iシリーズを一斉発表 ボディはNEC製FOMA端末としては初の回転2軸ボディを採用し、メインディスプレイに約3インチフルワイドVGA(480×854ピクセル)表示対応のモバイルシャインビューEX液晶を搭

    5.2Mカメラ+“ダブル”ブレ補正機能搭載のフルスペックモデル――「N905i」
  • 「モバイルGoogleマップ」、もうすぐNEC端末のニューロポインターに対応

    グーグルは、ドコモ端末向けにリリースした「モバイルGoogleマップ」を、近日中にNEC端末のニューロポインターに対応させると発表した。グーグルの石原直樹ビジネスプロダクト マネージャーは「2週間後くらいに対応版を提供する予定」としている。 モバイルGoogleマップは、無料で利用できる地図アプリ。場所やショップ、サービス名などを入力すると、それに該当する地図や航空写真が表示される。検索結果として表示されたショップについては営業時間や評価などの詳細情報が表示され、電話番号が記載されている場合はワンクリックで電話をかけられる。 現在提供中のバージョンは、「F903i」や「F903iX HIGH-SPEED」「F904i」のヨコモーションに対応しており、ディスプレイを傾けると地図が横長画面の表示に切り替わる。石原氏は、今後もユーザーの要望に応じて、端末固有のインタフェースに対応させたいと話して

  • 「N704iμ」開発者インタビュー   先代モデルから進化したポイントとは

    N704iμ 2月に発売された「N703iμ」の後継モデルとなる「N704iμ」は、薄型デザインに加えて3G国際ローミング対応となったことが新たな点として発表された。だが、商品企画を担当したNECモバイルターミナル事業部の井上達哉氏は、「違いはそれだけではない」と説明する。N704iμは何が変わったのだろうか。 ■ 開発の経緯 N703iμ(左)とN704iμ(右) NEC井上氏 ――N704iμは、先代モデルのN703iμの反響を受けて開発されたのでしょうか? 「N703iμ」は、どちらかと言えば先端的なユーザー層を想定した機種でしたが、結果的には想定外のユーザー層にも受け入れられました。メニューなどの文字サイズの小ささ、あるいはボディカラーのバリエーションといった点など、多くの反響をいただきましたが、N703iμで好評だったポイントは踏襲しつつ、デザインを変化させた機種が「N704i

  • 【WIRELESS JAPAN 2007】 NEC、意欲的なコンセプトモデルなどを紹介

    NECブース N703iμ NECブースでは、NGN(次世代ネットワーク)を見越したコンセプトモデルなど、デザイン性に富んだ展示を行なっていた。 端末コーナーでは、同社がドコモに提供している端末を中心に、新モデルのタッチ&トライコーナーが展開された。端末を試用してアンケートに回答すると、いわゆる「ガチャガチャ」にチャレンジできる。「ガチャガチャ」には、メモリカードなど携帯電話関連のグッズが入っており、来場者は積極的に参加している様子だった。 ここ最近のNECは、佐藤可士和氏やステファノ・ジョバンノーニ氏とのコラボレーションによるデザイン性を重視した携帯電話や、「N704iμ」の薄型端末など、意欲的な端末を市場に投入している。今回のブースでは、NGNを見越して、携帯電話に新たなコンセプトを生み出す端末など、コンセプトモデルが多数紹介されていた。 N704iμ N904iの音楽機能をアピール

  • 「新しい『N』らしさ、確立しつつある」──NEC 矢野社長

    NECの矢野薫社長は7月10日、2007年度の経営方針説明会を開いた。不振に苦しんできたモバイルターミナル(携帯電話端末)事業では、昨年来進めてきたデザインの強化や使い勝手の向上努力が実を結び、「新しい『N』らしさを確立しつつある」と評価。年度を通しての黒字化を必達目標に掲げた。 06年度(07年3月期)の同社連結業績のうち、携帯電話端末とPC(モバイル/パーソナルソリューション)事業の売上高は9650億円だったのに対し、営業損益は335億円の赤字だった。PCは黒字を確保したが、携帯電話は赤字から抜け出せなかった。 「N」の折りたたみ端末はかつての人気商品だったが、「いつの間にかださくなった」「ヒューマンインタフェースの改善が遅れた」(矢野社長)。停滞期の反省から、矢野社長は「とにかく薄くて小さく、使いやすい製品を作れ」と指示してきた。 こうした取り組みの成果として、説明会で矢野社長が手に

    「新しい『N』らしさ、確立しつつある」──NEC 矢野社長