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ibmに関するtaromatsumuraのブックマーク (13)

  • IBM ResearchとMediaTek、Wi-Fiより100倍以上速い無線通信技術を開発中

    IBM Researchと台湾の半導体メーカーMediaTekで無線技術を研究している研究者たちが協力して、Wi-Fiよりも100倍以上高速にファイルを送信できる無線通信プロトコルを開発中だ。 同プロジェクトの責任者を務めるのは、ニューヨーク州ヨークタウンハイツにあるIBMのTJ Watson Research Centerに所属しているMehmet Soyuer氏だ。同氏によると、このアイデアは60GHzの周波数帯を利用するものだという。開発中のチップで目指している通信速度は2.5Gbpsだ。Wi-Fiの通信速度は11Mbpsないし54Mbpsなので、計算上はWi-Fiよりも100倍以上速いことになるという。 言い方を変えると、10GバイトのファイルをWi-Fiネットワークで送信すると数分かかるが、新チップでは5秒ほどしかかからないということだ。 60GHzの電波はミリメートル波に属する

    IBM ResearchとMediaTek、Wi-Fiより100倍以上速い無線通信技術を開発中
  • 「フルHD時代に向け原点に立ち戻った」--東芝、Cellベースの新プロセッサを公開

    東芝は、10月2日より幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2007」において、次世代プロセッサ「Cell Broadband Engine(Cell/B.E.)」をベースにした家電向け新プロセッサ「SpursEngine」の開発サンプルを初公開する。今回はこのイベントに先駆けて9月20日に行われた、SpursEngineの説明会とデモの様子をレポートする。 SpursEngineは、IBMとソニーグループ、東芝が共同開発したプロセッサであるCell/B.E.のマルチコア技術と、東芝が持つ映像処理技術の融合により実現した、メディアストリーミング処理に優れたプロセッサだ。Cell/B.E.はソニーの家庭用ゲーム機「PLAYSTATION 3」にも採用されており、アプリケーションを効率的に処理できるプロセッサコア「SPE(Synergistic Processor Element)

    「フルHD時代に向け原点に立ち戻った」--東芝、Cellベースの新プロセッサを公開
  • 米IntelとGoogle他数十の企業・団体が温室効果ガス削減を目指す | RBB TODAY

    米IntelとGoogleは12日(米国時間)、Dell、EDS、米国環境保護庁(EPA)、HP、IBM、LenovoMicrosoft、Pacific Gas and Electric(PG&E)、世界自然保護基金(WWF)ら数十の企業・団体とともに「Climate Saversコンピューティング・イニシアチブ」の設立を発表した。 同イニシアチブは、コンピュータ、およびそのコンポーネントに厳格な電力効率目標基準を設定し、さらには消費者と企業に電力効率に優れたコンピュータと電力管理ツールの導入を促すことにより、消費電力の低減と温室効果ガスの排出削減を世界規模で促進するというもの。コンピュータ・メーカー、および部品メーカーはEPAのEnergy Starガイドラインに規定されている目標基準を満たすか、それを上回る電力効率の製品開発に積極的に取り組み、消費者はClimate Saversコン

    米IntelとGoogle他数十の企業・団体が温室効果ガス削減を目指す | RBB TODAY
  • IBM、ソーシャルネットワーキング利用の企業向けコラボレーション戦略を発表

    マサチューセッツ州ケンブリッジ発--IBMは米国時間3月28日、ソーシャルネットワーキングを利用することで、企業の製品開発の能率をあげることを意図するコラボレーション戦略を発表した。 「Innovation Factory」は、IBMの研究部門が利用しているソリューションで、同社によれば、ソーシャルネットワーキング技術を使うことで企業の迅速な立案や新製品およびサービスのテストを助け、これまで数年間かかった製品開発プロセスを数日間にまで短縮させるものだという。 「IBMは、われわれが研究所で利用していることを公開していくという、新たな方針を推進する」と、IBMフェローであり、IBM Researchで協力的ユーザー体験担当ディレクターを務めるIrene Greif氏は記者会見で語った。 IBMでは社内で協力し、APIを共有し、研究が進められている内容に関して知識を増やすため、従業員はWeb

    IBM、ソーシャルネットワーキング利用の企業向けコラボレーション戦略を発表
  • 米IBM、160Gbpsを実現する光トランシーバを開発 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    米IBMは3月26日(現地時間)、米カリフォルニア州で開催中の2007 Optical Fiber Conferenceで、160Gbpsのデータ転送を実現する光トランシーバチップセットのプロトタイプのデモを披露すると発表した。これは既存の光伝送用コンポーネントを用いた場合の8倍以上に相当。「30分ほどを要していたHD品質の長編映画のダウンロードを、わずか数秒に短縮できる」としている。 高速な16の通信チャネルを実現する光トランシーバとコンポーネントを3.25ミリ×5.25ミリのパッケージに統合、 同チップセットは、既存のCMOS技術を用いて、16の通信チャネル分のドライバやレシーバと光トランシーバを統合。InP (リン化インジウム)やGaAs (ガリウムヒ素)などから成る光コンポーネントと組み合わせて、3.25ミリ×5.25ミリの小型パッケージにまとめた。量産・低コスト化を可能にする製造

  • IBMとCisco、音声、IMの統合プラットフォームを共同開発

    米IBMとCisco Systemsは3月7日、音声やIM、そのほかの通信サービスを組み合わせた、統合型コミュニケーションおよびコラボレーションプラットフォーム「UC2 Client Platform」を共同開発すると発表した。新プラットフォームはEclipseやOSGiなどのオープン技術をベースとし、デベロッパーが各自のソリューションに種々のコミュニケーション/コラボレーション機能を簡単に組み込めるようになるため、アプリケーションの開発を加速する効果があるとしている。 提携に基づき、IBMとCiscoは今後、UC2 Client Platformをベースに、それぞれ統合型コミュニケーション、コラボレーションクライアントを開発する。Lotus Sametime 7.5は新プラットフォームをベースにしており、以降のバージョンも同様となる見通しだ。Ciscoもまた、新プラットフォームをベースに

    IBMとCisco、音声、IMの統合プラットフォームを共同開発
  • 環境技術に注力するIBM--エコ事業で利益を目指す

    さまざまな大問題を解決して巨額の利益を得ているIBMが、今度は地球の環境問題に目を向けている。 コンピューティングおよびコンサルティング大手のIBMは、いわゆる「グリーンドル」をターゲットにしたビジネスの構築を進めている。グリーンドルとは、企業が天然資源の保全と無駄の削減を目指して投じる資金を指す。 Big Green Innovationsと呼ばれるこのプログラムは、企業が供給プロセスにおける炭酸ガス放出を削減する際に役立つ「炭素ダッシュボード」の開発から、エネルギー効率の優れたデータセンターやより強力な太陽電池の設計に至るまで、さまざまなものをターゲットにしている。 最近、IBMは環境保護企業としての一面を強化しつつあり、同社がグリーン(クリーン)技術を追求するのもそうした面を反映している。大手のエネルギー供給企業から有望な新興企業に至るまで、多くの企業が、天然資源を保全し、汚染を軽減

    環境技術に注力するIBM--エコ事業で利益を目指す
  • BBC、自社サイトにIBMの動画検索技術採用へ

    英BBCと米IBMは3月5日、戦略提携を発表した。IBMの動画検索技術をBBCのWebサイトに応用するほか、コンテンツ配信やCRMなどの分野での協力も検討中だという。 IBMは、動画や画像を分析し、その外観でカテゴリー分けする検索技術(コードネーム「Marvel」)を開発している。BBCとIBMは、共同プロジェクトの1つとして、MarvelをBBCの子供向けサイト「CBeebies」と「CBBC」に応用する。 BBCとIBMの両社は、ほかにもコンテンツ配信やCRM、共同研究、権利管理などの分野での協力も検討中。また、BBCのメディアハブシステムの試験運用において、IBMはBBCの公式技術パートナーであるSiemensとも協力する予定だという。 関連記事 YouTubeにBBCチャンネル登場 CBSとの提携交渉は決裂したGoogleが、BBCとの提携を発表。BBCのニュースや人気番組の短縮版

    BBC、自社サイトにIBMの動画検索技術採用へ
  • IBM、最新の「生活変革」技術を披露

    学習機能を持つ携帯電話や遠隔医療、3Dインターネットなど、向こう5年以内に人々の生活を変えるであろう5つの技術をIBMが披露した。 利用者の要求を予測できる携帯電話? 3Dインターネット? 地球の反対にいる医師の治療を受ける? こうしたことが、皆が思っているよりも早く日常的なものになるかもしれない。 IBM Labsは最近、サンノゼで開かれたオープンハウスで、1億ドルを投資した技術の一部や、IBMが世界中の研究施設で開発している幾つかの重要なプロジェクトをマスコミやアナリストに披露した。 IBMは数百のプロジェクトを進行中だが、同社が向こう5年のうちに人々の生活を変えると確信する5つの技術革新を選び出した。 利用者を喜ばせるための学習機能を持つ携帯電話:高度な「プレゼンス」技術により、通勤、勤務、旅行中のユーザーの居場所や好みを学習する機能を携帯電話やPDAに持たせる。プレゼンス技術は既に

    IBM、最新の「生活変革」技術を披露
    taromatsumura
    taromatsumura 2007/03/05
    生活変革と言う言葉について、もうちょっと考えてみる必要がありそう。
  • http://japan.internet.com/busnews/20070123/11.html

  • 仮想空間Second Lifeは「ビジネスにこそ有用」とIBM:ITpro

    2007年1月8日(現地時間)から米ラスベガスで開催中の「2007 International CES」には、米IBMが10年ぶりにブースを設けている。マイクロプロセッサ「Cell」や自動翻訳技術などが展示されているが、最も広いスペースを使っているのが「Second Life」のデモコーナーだ。 Second Lifeは、米リンデンラボが開発する3次元の仮想空間。米国などでは急激にユーザーを増やしている。IBMはこのSecond Lifeに独自の島を持っている。また先日、米国の量販店「Sears」と共同で仮想的な店舗を開設したばかり。CESでは、この店舗内をアバター(自分の分身となるキャラクター)が歩き回る様子をデモしている。 IBMがSecond Lifeに力を入れるのは、Second Lifeのような3次元の仮想空間が、今後の強力なビジネスツールになりうると考えているためだ。仮想店舗は

    仮想空間Second Lifeは「ビジネスにこそ有用」とIBM:ITpro
  • IBM、新しいチップ冷却技術を発表

    米IBMが10月26日、新しいチップ冷却技術を発表した。生物学からヒントを得たという「樹形状」構造を取り入れた「high thermal conductivity interface(高熱伝導率インタフェース)」技術で、現在の冷却技術に比べて2倍の冷却能力が得られるという。 この新技術は、チップと、ヒートシンクなどの冷却用コンポーネントとの接続部分に着目。通常この部分には、チップが熱に応じて伸縮できるよう、特殊なペースト状の材料が塗布されている。このペーストが薄いほど冷却能力は高まるが、薄過ぎるとチップの収縮による圧力を吸収できず、損傷することもある。 IBMの新技術では、ヒートシンクとペーストとの間に、樹形状の溝を持つ「チップキャップ」を設置。この溝が、チップにかかる圧力を均等に分散するうえ、チップからヒートシンクへの熱輸送量も10倍向上し、冷却効果が上がるという。 IBMでは、こうした

    IBM、新しいチップ冷却技術を発表
  • ITmedia News:IBMとアリゾナ大学、Web2.0とSNSを指導する講義を導入

    米IBMとアリゾナ大学は10月19日、同大学エラー経営学校の学生たちに向けて、Web2.0技術を利用してオンラインコミュニティーやSNSを構築する方法を指導するコースを導入すると発表した。 調査会社Gartner Groupは、世界主要企業1000社の大半が、2008年までにはWeb2.0技術を事業に導入すると予測しており、大学生にとってWeb2.0技術の習得と管理能力は、就職の際の大きな武器となるという。 また米計算機学会(Association for Computer Machinery)によると、コンピュータサイエンスを専攻する大学生は過去4年間で平均32%も減少しており、アリゾナ大学にとって、この新講義は、情報技術に学生の関心を再度向けさせる機会でもあるという。 受講生は終了課題として、少人数のグループに分かれ、地元の各高校の高校生たちと組んで、それぞれオンラインコミュニティーを

    ITmedia News:IBMとアリゾナ大学、Web2.0とSNSを指導する講義を導入
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