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keitaiとSuper3Gに関するtaromatsumuraのブックマーク (3)

  • ドコモ、2010年度中にSuper3Gを商用化--通信速度は100Mbpsへ

    NTTドコモ代表取締役副社長の山田隆持氏は、Super3Gと呼ばれる次世代高速通信技術を使ったサービスを2010年度中に開始する考えを明らかにした。これは11月7日に都内で開催されたSymbian Summit Tokyo 2007で語ったもの。 Super3Gは第3.9世代、国際規格ではLTE(Long Term Evolution)と呼ばれる技術。上り最大100Mbpsの通信が可能で、ドコモではすでに基地局の試験調達を始めている。 山田氏によれば、2009年度中に技術的には完成させ、総務省の認可を待って2010年度中にサービスを開始したいとのことだ。「既存の第3世代携帯電話(FOMA)のプラットフォームを活用するため、2Gから3Gに移行したときのような投資はかからない」(山田氏) 高速通信技術としては、2.5GHz帯を利用したモバイルWiMAXもあり、こちらは現在免許を申請しているとこ

    ドコモ、2010年度中にSuper3Gを商用化--通信速度は100Mbpsへ
  • 【WIRELESS JAPAN 2007】 ドコモ尾上氏、「改善効果の大きいSuper3Gの導入を優先する」

    ドコモの尾上氏 ワイヤレスコンファレンス2007の「ネットワークコンファレンス」で、NTTドコモの無線アクセス開発部 部長の尾上 誠蔵氏は、「ドコモの4Gに向けた発展構想と取り組み -Super3GとIMT-Advanced-」と題した講演を行ない、同社の4Gまでの道のりを語った。 まず冒頭で尾上氏は、「私の講演もW-CDMAの進化についてなので、内容的には、エリクソンの藤岡氏の講演ととかぶるところもある。しかしベンダーとキャリアで立場の違いがある」と語り、エリクソンとは見解が異なる部分があることを示唆した。 通常のFOMA(R99)とFOMAハイスピード(HSDPA) 尾上氏は、ドコモでも導入されたHSDPAについて、「周波数利用効率を高める技術。ユーザーから見ると、ピーク速度が上がる」と説明した。一方で「当初、HSDPAは14Mbpsと聞いていて、ドコモの実際のサービスでがっかりした人

  • ドコモ、次世代通信規格「スーパー3G」の実証実験をスタート

    NTTドコモは7月から、W-CDMAの高速化技術HSDPA/HSUPAをさらに進化させ、飛躍的な性能向上を目指す次世代通信規格「スーパー3G」の実証実験を開始した。 スーパー3Gは、W-CDMA(3G)の技術をベースに、データ通信速度を高速化させ、また接続遅延(レイテンシ)の短縮や周波数利用効率の向上を行うシステムとされている。すでに標準化団体3GPPでLTE(Long Term Evolution)として標準化が進められており、ドコモはLTEの標準化で中心的な役割を果たしているという。同社は2006年7月にスーパー3Gに対応した基地局と端末を開発するメーカーを募集し(2006年7月の記事参照)、機器の開発を進めてきた。 7月に開始した実証実験では、新たに開発したスーパー3Gの試作装置を利用して、室内で無線データ転送能力を評価しているという。実験当初は送受信アンテナをそれぞれ1ずつ用意し

    ドコモ、次世代通信規格「スーパー3G」の実証実験をスタート
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