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ウイグルに関するunyounyoのブックマーク (10)

  • 中国批判の記者に個人攻撃 声明で深い懸念 NHKニュース

    中国・北京の外国人記者クラブは、パリの同時テロ事件をウイグル族に対する締めつけに利用しているなどと中国政府を批判する記事を書いたフランスの週刊誌記者が、中国政府系メディアなどから個人攻撃されているとして、深い懸念を示す声明を出しました。 この中で、パリの同時テロ事件を受けて、中国政府は国際的なテロリストを取り締まるという名目で、ウイグル族に対する締めつけを強化していると批判しました。 これに対して、中国共産党系の新聞「環球時報」は、ゴーティエ記者を名指ししたうえで「現実をねじ曲げ、出任せを書いている」と非難したほか、中国外務省も記者を呼びつけ、記事が間違っていると認めるよう迫ったということです。さらに、中国のインターネット上にもゴーティエ記者の顔写真などが流出し、脅迫する書き込みが見られました。 これについて北京の外国人記者クラブは29日、声明を発表し、「批判は道理を超えている」として「深

  • 爆弾テロ ウイグル族グループが組織的関与か NHKニュース

    先月、タイの首都バンコクで起きた爆弾テロ事件で、今月逮捕された中国の少数民族ウイグル族とみられる男などの銀行口座に、海外から多額の資金が振り込まれていたことが分かり、警察はウイグル族のグループが組織的に関わっていた可能性があるとみて捜査しています。 タイの警察はこれまでに12人の逮捕状をとり、外国人の男2人を逮捕しています。 このうちの1人は持っていたパスポートから、中国の少数民族ウイグル族と見られるミーライリー・ユスフ容疑者で、警察はこの男の供述などから、12日新たに中国籍でウイグル族のアブドゥサッタル・アブドラフマン容疑者(27)の逮捕状を取り、事件の首謀者の可能性があるとみて行方を捜査しています。 また、これまでの調べで、ミーライリー・ユスフ容疑者など複数の容疑者の銀行口座には、合わせておよそ140万バーツ、日円にしておよそ470万円が海外から振り込まれていたことが分かりました。

    爆弾テロ ウイグル族グループが組織的関与か NHKニュース
  • 中国、拘束の人権派弁護士巡り捜査迷走 政治介入の影も:朝日新聞デジタル

    中国を代表する人権派弁護士の浦志強氏(50)が民族怨恨(えんこん)扇動罪などで起訴された事件で、検察当局がウイグル族との民族対立を巡る浦氏の書き込みなどを問題視していることが明らかになった。拘束から1年余りかけた捜査は迷走。当局の足並みの乱れの裏には、政治の介入が見え隠れする。 弁護士らがネット上で公開した起訴状によると、浦氏は昨年5月までの2年余りの間に計8回、「中国版ツイッター」微博に民族間の対立をあおるような書き込みをし、「民族の団結を壊した」と指摘された。 浦氏の支援者によると、浦氏は昨年3月に雲南省昆明で起きた無差別殺傷事件の翌日、「ウイグル独立派がテロを行うのは、結果であって原因ではない。彼らが当に党の政策を喜んでいるなら、こんな残忍な事件が起こるはずはない」などと書き込んでいた。 もう一つの罪名の騒動挑発罪に… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいた

    中国、拘束の人権派弁護士巡り捜査迷走 政治介入の影も:朝日新聞デジタル
  • 激安ラム串焼き&世界最古の麺料理を東京唯一のウイグル料理店で【東京“エス肉”めぐり 第四回】 - ぐるなび みんなのごはん

    東京周辺のエスニックな肉料理い尽くすこの連載「東京エス肉めぐり」第四回は新宿初台にあるウイグル料理レストラン「シルクロード・タリム」のラム肉だ。 ウイグルは現在では中国の西域にある新疆ウイグル自治区として知られているが、古代から中央アジアに暮らしてきたテュルク系の遊牧民族。イスラーム教を信奉し、新疆ウイグル自治区のほか、カザフスタンやウズベキスタン、キルギスなどに居住するシルクロードの民である。 シルクロードと聞くと目を輝かせる日人は多い。特に団塊の世代。中国西域を舞台にした1960年代のベストセラー小説、井上靖の『敦煌』や1980年代に放映されたNHKスペシャル『シルクロード』のおかげだろう。しかし、そのシルクロードの民が何をべているかは意外なほど知られていない。 ウイグルの料理と言えば、何はなくともまずラム肉。そして、ラグメンと呼ばれる世界最古の手打ち麺が有名だ。「シルクロード

    激安ラム串焼き&世界最古の麺料理を東京唯一のウイグル料理店で【東京“エス肉”めぐり 第四回】 - ぐるなび みんなのごはん
  • 新疆ウイグル:テロと抑圧の悪循環 悲観的な将来 | 毎日新聞

    新疆ウイグル自治区カシュガルの市場で、スカーフを頭に巻いて買い物をする女性たち。現地ではイスラム教徒の習慣に基づきスカーフで顔を隠すことが禁止されている。青年が長いあごひげを伸ばすことも禁止されている=新疆ウイグル自治区で、隅俊之撮影 昨年夏、私は中国新疆ウイグル自治区のとある村の小道を歩いていた。中国国内で起きたウイグル族によるとされる「テロ事件」の容疑者の家族を訪ねるためだった。灼熱(しゃくねつ)の太陽の下、額からは汗がダラダラと流れ落ちる。ようやくたどり着いた家の門をたたくと、年老いた父親とみられる男性が扉の奥から姿を見せた。 男性は私が記者だと名乗ると「よく来てくれた」と招き入れようとした。だが、すぐに表情は一変した。少し離れたところで地元当局の2人の男性がこちらを見ているのに気づいたからだった。ジッと黙り込む父親を前になすすべはない。「どこの記者だ」と話しかけてきた当局者から30

    新疆ウイグル:テロと抑圧の悪循環 悲観的な将来 | 毎日新聞
  • 中国:脱出相次ぐウイグル族 強まるイスラム教抑圧 - 毎日新聞

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 中国の民族問題に関わっても得することはない 国境と国益(第6回) | JBpress (ジェイビープレス)

    中華人民共和国の新疆ウイグル自治区では、当局によって「漢民族との同化政策」が行われているとされる。世界ウイグル会議は、その政策に反対する中国国外のウイグル人と団体の多数が加盟する組織だ。 14日、国会に隣接する憲政記念館で行われた開会式には、自民党の日ウイグル友好議員連盟のメンバーを中心とした国会議員が参加した。 一連の動きは、中国共産党政府をいたく刺激したようだ。開会式に参加したことが明らかになった国会議員に対し、程永華中国大使から「日での(世界ウイグル会議代表者大会)開催容認は中国に対する内政干渉」として、同会議と関係を絶つよう要求する抗議書簡が送られた。 また大会前の5月13日、日中韓首脳会談が行われている北京で、温家宝首相は野田佳彦首相に対し、ラビア・カーディル総裁ら世界ウイグル会議メンバーらに日政府が入国ビザを発給したことについて、「テロリストを入国させるのは許せない」と厳

    中国の民族問題に関わっても得することはない 国境と国益(第6回) | JBpress (ジェイビープレス)
    unyounyo
    unyounyo 2012/05/28
    CIAとかウヨはむしろ足引っ張ってるよな。人権条約の実施と差別撤廃に向けて圧力をかけるべき、もちろん日本も問われる。
  • チベットよりも深刻なウイグルの苦難(後篇)

    (前篇はこちら) ところが清は、18世紀までに手に入れた領域を「神聖不可分」なものとして維持することが、内憂外患の時代における最後のプライドの拠り所であると考えるようになった。 とりわけ19世紀中頃以降激化するヨーロッパ列強の拡張をい止めるためにも、漢民族の「中国」から遠く離れた土地を囲い込み、そこに近代的な国家主権を設定しなければ安心できないと考えたのである。そこで1870年代になると清は新疆を回復したのみならず、そこに漢民族地域と全く同じ制度を敷いて中国化を進めるために、1884年に「新疆省」を設置した。 漢字や儒教の強要 「異分子」への不安 さらに清は、日清戦争に敗れ、日露戦争で近代日の「成功物語」に刺激されると、漢民族中心の「近代中国」を作ろうとする中で、漢字と儒教をチベット・モンゴル・トルコ系ムスリムに強要して「中国人」となるように迫る。 何故なら、国内に言語が通じない異分子

    チベットよりも深刻なウイグルの苦難(後篇)
  • チベットよりも深刻なウイグルの苦難(前篇)

    先日、内陸アジアのオアシスの民として独自の文化を花開かせながら、今は中国の圧迫にあえぐウイグル人が、自らの苦境を打開し存在感をアピールするべく《世界ウイグル会議》を東京で開催した。その背後にある、中国のウイグル人亡命組織に対する「テロリスト」扱いをめぐる問題については、既にコラムにて有香氏が詳しくレポートされている通りである。 中国の態度硬化はなぜ? 中国はこの問題をめぐり日に対して相当強い態度をあらわにしている。例えば、世界ウイグル会議と時を同じくして開催された日中韓サミットにあたって、胡錦濤国家主席が李明博大統領と個人会談した一方で野田佳彦首相との個人会談を拒否したこと、そして経団連代表団と中国外相との会談が直前キャンセルされた背景には、東京都による尖閣諸島購入計画とならんで世界ウイグル会議開催に対する中国の危機感があるといわれる。 いや、尖閣問題はかねてから漁船衝突事件以来、民

    チベットよりも深刻なウイグルの苦難(前篇)
    unyounyo
    unyounyo 2012/05/24
    コメント見てウヨ記事かと思ったらまともだった。
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