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国連大学に関するunyounyoのブックマーク (3)

  • 地域の革新が世界の食料危機を救う - OurWorld 日本語

    おそらく最近の地球環境や開発における議論の場で圧倒的に注目されている問題は、2050年までに90億人に達する世界の人口を支える料を、いかにして調達するのかということだろう。2010年12月の国連糧農業機関の料価格指数が、前月と前々月に続いて上昇したこともあり、この問題はより深刻さを増している。この統合指数(肉、乳製品、シリアル、油脂、砂糖の商品価格を考慮に入れたもの)は今や215ポイントに達し、品価格高騰の危機として知られる2008年の181ポイントを軽く超えてしまった。 しかし世界銀行は、現在の状況に対して2008年ほど悲観的な見方はしていない。というのは、世界銀行が最近発表した世界経済見通し2011(Global Economic Prospects 2011)によると、開発途上国は高所得者層に比べて世界的な経済危機からの立ち直りが早く、今年度の世界経済成長の46パーセントを担

    地域の革新が世界の食料危機を救う - OurWorld 日本語
  • ナイジェリアの原油流出問題 - OurWorld 日本語

    キャッサバの農園を延々と歩き、ついに私たちはナイジェリアの村Otuegweの近くにある原油流出現場の端に到着した。そこには沼地が広がっていた。私たちはカメラとノートを頭上にかかげ熱帯のぬるい水の中を進んでいった。沼が見えるはるか前から原油の臭いがしていた。給油所の悪臭と腐った植物のにおいが重く混ざり漂っていたのだ。 奥に行けば行くほど、吐き気が増してくる。まもなく私たちは軽質のナイジェリア原油の中を泳いでいた。この原油は世界で最高品質と言われるものだ。ニジェールデルタ地帯を縦横に走る数百ものパイプラインは作られてから40年も経つものだが、そのうち1が腐し数ヶ月に渡って原油を垂れ流していたのである。 今では森も農園もすべてが虹色の油で覆われている。井戸は汚染され住民は途方に暮れるばかりだ。どのくらいの量が漏れ出したのかもわからない。 「網も小屋も魚籠も失った」とOtuegwe村長であり

    ナイジェリアの原油流出問題 - OurWorld 日本語
    unyounyo
    unyounyo 2011/09/25
    米国消費量の4割生産、らしい。エクソン・モービルの施設からも漏れててシェルの時と同じ対応。
  • シェル裁判とエコサイド撲滅の機運 - OurWorld 日本語

    住民の長年の奮闘が実り、ついにオランダの巨大石油会社、シェル社はニジェール・デルタ地帯で引き起こした大損害に対する法的責任を取ることになった。同地帯では、推定1000万ガロンにのぼる原油流出が起きている。 ロンドンで起こされた集団訴訟で、シェル社は、ボド・ボニー・トランスニジェール・パイプラインが2008年に破損したことの全責任を負うことになった。なお、コートジボワールの地域住民とロンドンの法律事務所も同様に、石油会社に責任を認めさせた。 このような判例はおおいに喜ばしいことだ。しかし、こうして勝訴しても、ニジェール・デルタ地帯のコミュニティと自然環境が、社会および環境の両面で不当な行いに苦しめられた数十年を取り戻すことはできない。 悪事の償いがなされている間、法律は事後対策として行使されているように見える。ニジェール・デルタ地帯がかつての姿の片鱗を取り戻すまでには数十年もかかるだろう。こ

    シェル裁判とエコサイド撲滅の機運 - OurWorld 日本語
    unyounyo
    unyounyo 2011/09/22
    「環境改変技術敵対的使用禁止条約」ってあったんやな。
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