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文革に関するunyounyoのブックマーク (7)

  • 「文革の新常識」というほどの内容ではなかった - 誰かの妄想・はてなブログ版

    「BS1スペシャル▽文化大革命50年知られざる“負の連鎖”〜語り始めた在米中国人」を見ました。 これについて梶谷氏が以下のように述べています。 (略)在米の研究者たちによって、従来の常識を覆す新事実が次々に明らかにされてきたからである。日でも、ウォルダー教授の研究チームに加わっていた神戸大学の谷川真一氏らが近年精力的に研究成果を発表しており、その内容は研究者の間では徐々に知られるようになっていた。とはいえ、当事者へのインタビューや豊富な映像によってそのような「文革の新常識」が視聴者に明快な形で視聴者に示されたことは大きい。 では、その「文革の新常識」とはなにか。それについて説明するためには、文革に関する「旧来の常識」について確認しておく必要がある。これまでの日社会における文革認識は、一言でいうと「『大地の子』バイアス」ともいうべき固定化されたイメージでとらえられてきたのではないだろうか

    「文革の新常識」というほどの内容ではなかった - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • 文化大革命の「新常識」 - 梶ピエールのブログ

    今年は文革50周年ということもあって、文革をテーマにしたシンポジウムや雑誌の特集、書籍など、地味ではあるが様々な再検証の試みが行われてきた。その中でも、12月23日にNHKBSで放送されたドキュメンタリー「文化大革命50年 知られざる“負の連鎖”〜語り始めた在米中国人」は画期的な内容だった。番組のベースになっているのは、徐友漁らアメリカ在住の「文革世代」のリベラル派知識人の証言と、スタンフォード大のアンドリュー・ウォルダー教授による、中国の地方誌に記された情報を丹念にデータベース化する中で得られた研究成果である。近年の文革研究は、明らかにアメリカを中心に進められてきた。彼ら在米の研究者たちによって、従来の常識を覆す新事実が次々に明らかにされてきたからである。日でも、ウォルダー教授の研究チームに加わっていた神戸大学の谷川真一氏らが近年精力的に研究成果を発表しており、その内容は研究者の間では

    文化大革命の「新常識」 - 梶ピエールのブログ
  • (インタビュー)体制内で見た文革 天津社会科学院名誉院長・王輝さん:朝日新聞デジタル

    中国文化大革命が発動されて50年。多くの中国人が信じた共産主義の理想は色あせ、社会は大きく変質したが、共産党政権は依然として苛烈(かれつ)な権力闘争のなかにある。中国は何を学び、何を失ったのか。党幹部の立場で文革を経験し、その後も体制内で歴史研究を続ける天津社会科学院の名誉院長、王輝氏に話を聞い…

    (インタビュー)体制内で見た文革 天津社会科学院名誉院長・王輝さん:朝日新聞デジタル
  • (インタビュー)文化大革命50年 米ニュースクール大学客員研究員・徐友漁さん:朝日新聞デジタル

    中国建国のカリスマ、毛沢東(マオツォートン)が1966年に発動した文化大革命から50年になる。習近平(シーチンピン)政権下での個人崇拝に似た動き、トップへの権力集中や言論弾圧の強化に、中国の知識人たちは今なおゆらめく文革の影を危惧している。昨秋北京を離れ、米国の大学に拠点を移した徐友漁(シュイユーユイ)さんにニューヨークで話をきいた。 ――中国に大きな痛みと禍根を残した文革の悲劇から半世紀になります。 「歴史的にも社会的にも国家としても、なんら総括できていません。それが問題なのです。文革は中国でいまなお、言論の『禁区』です。中国共産党の規定を外れて発言や出版はできません。文革から50年の今年、中国では議論が封じられているばかりか、知人の学者たちは外国で開かれる国際会議にも参加できない。当局や職場から出国を認めてもらえないのです。私が北京にいたら、取材も受けられなかったでしょう」 ――どうし

    (インタビュー)文化大革命50年 米ニュースクール大学客員研究員・徐友漁さん:朝日新聞デジタル
    unyounyo
    unyounyo 2016/09/04
    /日本への評価が微妙だが、体験記として。
  • 「文革」の流行 - たぬき日乗

    なんかツイッター見てると、現状は「文革」のようであるという言説が目につくわけなんですけどね。(大阪の維新一派の件でもよく出てきてたなあ) 皆さん、文化大革命について、ほんとにそんなによくご存じなんすか。(もちろん私にはわかりません。苦労されたご老人の話を聞いても、やっぱりよくわからんよなあ:2015/06/01 21:15追記) つか、あれは質は上から下まで政治闘争やで、知識人の下放とかオマケにすぎんやろ、とかいうあたり、パーペキ・スルー(古い)なんですけど…。 あと、文革は地域によってはかなり悲惨なんですが、総体としては大躍進の方が悲惨じゃない?とかも思うんですけどね。 とりあえず「生きる(活著)」からでしょうか。 活きる 特別版 [DVD] 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ発売日: 2003/11/27メディア: DVD クリック: 5回この商品を含むブログ (39件)

    「文革」の流行 - たぬき日乗
  • チベットNOW@ルンタ:文革レストラン

    ラサに「文革レストラン」があったとウーセルさんがツイッターやフェイスブックに写真付きで紹介されていた。これをうらるんたさんが日語にしてブログに載せられていたので、了承の上これを転載させて頂く。 文革中100万人ほどのチベット人が飢えや虐殺により死亡し、中国全土でウン千万人が死亡したと言われる。中国共産党による締め付けが増々激しくなるチベットの状況を「まるで文革が再来したようだ」と形容するチベット人も多い。そんな中、習近平は文革批判を否定し、ネオ文革政治に向かっていると見る専門家も多い。 最近中国土で文革レストランが流行り始めたという話しは聞いていたが、なんとラサにも文革レストラン、そして日の東京池袋にも文革レストランがオープンしているのだ。 東京の文革レストランの写真等を見たい方はここ。 [ラサに文革レストラン][チベット人作家ウーセルさんのツイート] ラサに文化大革命をモチーフにし

  • リベラル21 チベット人の文化大革命――二冊の本から

    今は昔、中国には1966年から76年にかけて「文化大革命」(文革)と呼ばれる混乱があった。中国を知るには文革を理解するにしくはない。1945年以前に生れた方には説明の必要はないが、文革は中国共産党主席毛沢東の呼びかけで起きた「内乱」である。国家指導者が内乱を起すなど信じられないことだが、あれは当だった。 毛沢東の権威をかさにきて暴れまわったた若者を「紅衛兵」、彼らとともに既存の行政組織を攻撃する連中を「造反派」、攻撃対象の党官僚を「当権派(実権派)」「走資派(ブルジョア)」、権力を奪うのを「奪権闘争」といった。 造反派は、国家主席劉少奇から庶民まで、毛沢東の意にそわない人物と見ると捕まえて拷問し投獄し殺し、一家を離散させた。最高級文化遺産から店の看板に至るまで叩き壊した。 彼らは例外なく派閥を作って権力を争い、殺しあった。その激しさは毛沢東をあきれさせるほどった。1967年から毛沢東は権

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