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2012年3月5日のブックマーク (6件)

  • 福島 避難区域で餓死の疑い NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で設定された福島県の避難区域内で、自宅などに取り残されて餓死した疑いの強い人が少なくとも5人いることがNHKの取材で分かりました。 警察や遺体の状況を調べた医師は、自力での避難や助けを求めることができず、取り残された可能性があると指摘しています。 やせ細った状態で 東日大震災で、福島県内では津波による「溺死」やがれきに巻き込まれて1605人が亡くなっています。 NHKが、福島県内の自治体や警察などに取材したところ、こうした人たち以外にも、原発周辺の避難区域内の自宅やその周辺で、自力では逃げることができず、事や水をとれないまま餓死した疑いの強い人が少なくとも5人いることが分かりました。 このうち原発からおよそ5キロの住宅では、去年3月下旬、70代の男性が2階部分で遺体で見つかりました。 関係者によりますと、住宅は1階が津波の被害を受けていたということです

  • ウィキリークスが暴いた大企業御用達スパイ会社の正体 | ビジネス | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

    政府や企業の機密情報を暴いて数々の騒動を巻き起こしてきた内部告発サイト、ウィキリークスが、新たな攻撃を開始した。 今度のターゲットは米民間調査会社ストラトフォー。ウィキリークスは今週、国際ハッカー集団「アノニマス」がストラトフォーから盗み出したという500万通もの電子メールを順次公開しはじめた。2月27日の初回公開分には、ストラトフォーが有名企業の依頼を受けてアメリカやカナダの活動家の動向を探ってきた様子が克明に記されている。 公開されたメールによると、ストラットフォーはコカコーラや米化学大手のダウ・ケミカルとユニオンカーバイドなどの依頼を受け、反グローバル化と反資主義を掲げるアメリカの活動団体「イエス・メン」や動物愛護団体PETA(動物の倫理的待遇を求める人々)の動向を監視していたという。 イエス・メンが監視対象にされたのは、1984年12月にインド中部ボパールで農薬工場から有毒ガスが

  • 『全貌ウィキリークス』――すごいよ、壮大な実験の記録 - aki note

    ものすごく楽しみにしていた独シュピーゲル誌記者マルセル・ローゼンバッハ氏、ホルガー・シュタルク氏によるWikiLeaks。連休を通して、もりもりのめり込んで読み切ってしまいました。 全貌ウィキリークス 作者: マルセル・ローゼンバッハ,ホルガー・シュタルク,赤坂桃子,猪股和夫,福原美穂子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2011/02/10メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 161回この商品を含むブログ (35件) を見る 文より 「アサンジは大股の軽やかな足どりで駆けこんでくると、すぐにバックパックから300ユーロの黒いEeePCを取りだした。天板にはさまざまなネット団体のステッカーが貼ってあるが、どれも擦りきれている。ほどなくこの小型ノートパソコンは稼動状態となり、アサンジは小さなキーボードを叩きだす。そんなふうにしてそれからの数週間、私たちシュピーゲル

    『全貌ウィキリークス』――すごいよ、壮大な実験の記録 - aki note
  • 朝日新聞デジタル:天安門の母、それでも訴え続ける 議員向け公開書簡発表 - 国際

    印刷  1989年の天安門事件で命を落とした学生らの名誉回復などを訴えている遺族たちが、中国の国会にあたる全国人民代表大会(全人代)の代表(議員)に向けた公開書簡を発表した。中東の民主化などを踏まえ、「あなたが手にしている権利で私たちの願いをかなえて」と訴えた。今年の全人代は5日に開幕する。  書簡を発表したのは「天安門の母」と呼ばれる遺族たち。122人の署名に、すでに他界したメンバー28人の名前を添え、米国に拠点を置く人権団体のサイト上で2月29日に発表した。  書簡では、中東やミャンマーでの民主化の動きに触れ、「目の前で起きているこれらの事実に、皆さんも深く考えさせられているはずだ」と指摘。「天安門事件の解決も、こうした世界の流れと不可分のものだ」として、5年の任期が残り1年になった全人代の代表らに、遺族と政府との対話の実現を求めた。また、天安門事件の真相解明や損害賠償、責任者の法的責

  • この新書がひどい。(前) - おおやにき

    名古屋―フランクフルトが半日かかるので読書に耽溺していたのだがせっかく持ってきたがひどかったのでその恨みを述べることとする(挨拶)。というわけで大澤武男『ヒトラーの側近たち』(ちくま新書、2011)について。 特に今後将来における戦争は《引用者注:同語反復》、科学、技術兵器による戦争であることを《引用者注:戦争は......戦争であるが同語反復》、第一次世界大戦の体験を通して痛感していたブロムベルクは、科学技術兵器《引用者注:表記不統一》を生かした軍備に多大な感心《引用者注:誤植》を寄せていた。[86] ナチ党幹部の多くが第一次大戦で命をかけて戦った名誉ある戦場の勇士であったことは、体格や身体のみすぼらしさから《引用者注:同語反復》、徴兵検査にすら合格できず、戦場へ赴くことができなかったゲッベルスにとって、演劇論の研究で得た博士号のタイトル《引用者注:頭が頭痛》と彼の学識、雄弁が唯一の頼

  • 秘密保全法案:有識者会議、議事録なし 「要旨」のみ、策定過程の検証困難 - 毎日jp(毎日新聞)

    行政機関が保有する重要な秘密を漏らした公務員らへの罰則を強化することを柱とした秘密保全法制の整備を提言した政府の有識者会議の議事録が作成されていなかったことがわかった。作成されたのは簡単な要旨だけで、録音もされていない。このため、法令の制定過程などが事後に検証できるよう文書作成を行政機関に求めた公文書管理法(11年4月施行)の趣旨に反しているとの指摘もある。 議事録が作成されていなかったのは、政府の「情報保全に関する検討委員会」の下に設けられた「秘密保全のための法制の在り方に関する有識者会議」(座長・縣(あがた)公一郎早稲田大教授)。政府が今国会への提出を目指して策定している同法案は、有識者会議が昨年8月に公表した報告書がたたき台となっている。会議は、11年1月から報告書案がまとまる6月までの6回(各2時間程度)にわたり、非公開で開催された。各回とも記録としてはA4判2枚程度の「議事要旨」