Unesco, vers une nouvelle dynamique autour de la convention de 2005
約3キロ離れた地点から撮影した東京電力福島第1原発の(手前から)4号機、3号機、2号機、1号機。3、4号機は事故直後とほとんど変わらない無残な姿のように見える=本社ヘリから 東京電力福島第1原発事故直後、作業員の被ばく線量のさらなる上限緩和を求める原子力安全・保安院と、難色を示す厚生労働省との生々しい攻防が内部資料から浮かんだ。保安院は作業員の線量見通しも示して緩和を求めたが、見通しは実際より過大だった。優先すべきは事故収束か作業員の安全か。最後は厚労省が一部譲歩しつつ突っぱねたが、「原子力規制庁に変わるのを前に、当時の規制官庁の判断が妥当かどうか検証すべきだ」との声も上がっている。 「(原子炉)メーカーによれば、今後の緊急時作業により、100ミリシーベルトを超える者が約320名、50ミリを超える者が約1600名に上ると試算される」 昨年4月1日に作成された保安院の内部メモには、作業員が大
神戸大の山内知也教授(放射線計測学)が講演で、避難は考えていないと発言している福島市長が、実は山形市に住んでいると発言したことがインターネットを通じて広がり、福島市の瀬戸孝則市長が事実無根として抗議していたことがわかった。 山内教授は誤りを認め、市長に謝罪した。 福島市秘書課によると、山内教授は2月18日、大阪市で開かれた「ストップ!放射能ガレキ・関西講演会」で、「福島市長は山形市に住んで、公用車で毎日、福島市に通ってきています。(なのに)避難は考えていない、除染だ除染だ、と言っているんです」などと話した。市長は3月26日に抗議した。 山内教授は読売新聞の取材に対し、瀬戸市長に3月29日付で謝罪文を出したとし「市民から聞いた話を信じ込んでしまったことなどを伝えた。直接謝罪したい」と述べた。 瀬戸市長は「(山内教授から)話を直接聞いて、今後の対応を考える」としている。
鳩山氏イラン訪問、玄葉外相が中止要請=野田首相は懸念 鳩山氏イラン訪問、玄葉外相が中止要請=野田首相は懸念 野田佳彦首相は5日午前の参院予算委員会で、民主党の鳩山由紀夫元首相が6日から予定するイラン訪問について「わが国の国際協調の立場と整合的でなくてはいけない」と懸念を示し、「まずは本人から話を聴くなど意思疎通を図りたい」と、こうした政府の立場を伝える考えを示した。自民党の山本一太氏への答弁。 玄葉光一郎外相は、山本氏が鳩山氏の渡航を中止させるよう求めたのに対し、「そういう働き掛けを全くしていないわけではない」として中止を働き掛けていることを明らかにした。 外相は「最終的には個人の判断」と政府に強制力がないことを指摘した上で、「あたかも政府の立場を代表するかのように行って政府の方針と違う態度で臨む『二元外交』にならないよう、慎重な対応を促したい」と強調した。(2012/04/05-1
警視庁の「2ちゃんねる捜査」が、大詰めを迎えている。 覚醒剤売買に関する書き込みを放置、覚醒剤の購入をそそのかしたという麻薬特例法違反容疑だが、警察の狙いは「2チャンネル」の管理人を特定、責任を取らせることで、「インターネットの無法」に、警鐘を鳴らすことである。 焦点となっているのは、「2チャンネル」元管理人の西村博之氏(35)。創始者でもある西村氏は、管理運営権をシンガポールのパケット・モンスター社に売却したというが、『読売新聞』(3月27日)の報道によると、同社はペーパーカンパニーで連絡代行を行っているだけ。唯一の取締役のシンガポール人は、「頼まれて役員になっただけで、2チャンネルという掲示板は知らない」と、答えている。 警視庁は、数多くの訴訟を起こされ、出廷しないことからほとんど敗訴、支払い命令を受けた累計金額が、5億円にも達するという西村氏の「訴訟回避」を狙った偽装売買ではないかと
セネガル出身の世界的ミュージシャン、ユッスー・ンドゥール(Youssou Ndour)氏。セネガルのジガンショール(Ziguinchor)にて(2012年3月17日撮影)。(c)AFP/SEYLLOU 【4月5日 AFP】前月25日投票の大統領選の決選投票で勝利し、今月2日に就任した西アフリカ・セネガルのマッキー・サル(Macky Sall)大統領が、同国出身の世界的ミュージシャン、ユッスー・ンドゥール(Youssou Ndour)氏を、観光と文化を所管する大臣に指名したことが4日夜明らかになった。 ンドゥール氏は1月、大統領選の立候補を表明したが、立候補に必要な署名を集められなかったとして憲法評議会が立候補を認めない判断を下したことを受け、大統領選ではサル氏支持に回っていた。(c)AFP 【関連記事】 ◆歌手のユッスー・ンドゥール氏、セネガル大統領選出馬へ ◆大統領の立候補に抗議、デモ隊
Taku Watanabe @takutchan 今日のお昼の尾上さんの差別禁止法学習会についての一連のツイート、すさまじいです。どなたか、まとめてください!(^^ 憲法学者がここまで語れるとは、思ってもいなかった! 棟居さんといえば、ちょっと前憲法学の勉強していたとき、私人間適用や13条関係でよく引用されていた人だなぁ。 2012-04-04 22:18:03 Koji Onoue @koji_onoue 今日はJDF差別禁止法制小委員会主催の学習会に参加。推進会議差別禁止部会の部会長棟居先生を講師に、「憲法から考える障害者差別禁止法」をテーマに学習会です。参議院会館です。 2012-04-04 13:07:09 Koji Onoue @koji_onoue 差別禁止法学習会。挨拶で、政策委員長の森さん。今日は憲法から考える障害者差別禁止法ということで、全国から多くの方々が参加いただきあ
反橋下派識者の2つのタイプとは 大阪都構想の実現と次期総選挙に向けて、大阪市の改革案および国政への構想案を精力的に打ち出している橋下徹大阪市長。そして最近の喧嘩相手は政治家や官僚にとどまらず、戦線を拡大して、“反橋下派”の識者たちをなで斬りにしている。目的実現のためには無用な敵をなるべくつくらないほうがいいのだが、改革の火種や活発な議論を絶やさないためにも、あえて攻撃的な姿勢を貫いているのかもしれない。 橋下市長と反橋下派識者のテレビ討論を見て、アメリカのシリコンバレーに在住の私の友人が、ブログで興味深い分析をしていた。彼は「橋下市長についていけない人たち」の気持ちとして、大きく2つあるというのだ。 一つは「橋下市長のやり方が嫌」という人たち。彼らは、橋下市長の政治手法が、自分たちの理解の範囲を超えているため、事態が唐突に進んでいくように感じてしまう。だから橋下市長=「独裁」として映ってし
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