タグ

2015年3月27日のブックマーク (6件)

  • 実在しない親族死亡と忌引12回 懲戒免職 | 河北新報オンラインニュース

    実在しない親族死亡と忌引12回 懲戒免職 仙台市は26日、有給の特別休暇を不正取得したとして、宮城野区公園課の係長(60)を懲戒免職処分とし、上司の公園課長を口頭厳重注意とした。  人事課によると、係長は2008年5月から13年9月にかけて12回、いとこや叔父、実在しない親族が死亡したと偽り、計16日間の忌引を取得した。  ことし1月、叔父の忌引を申請したが、10年11月の申請と同姓同名だったことが分かり、発覚した。その後、調査に虚偽の説明資料を提出するなど不誠実な態度をとったため、停職よりも重い懲戒免職にした。16日間は欠勤扱いし、約50万円の返還を求める。係長は31日で定年退職する予定だった。退職金は半額になる。  市は今後、再発防止のため、手続きの際に葬儀があったことを証明する文書などを添付させるという。 2015年03月27日金曜日

    実在しない親族死亡と忌引12回 懲戒免職 | 河北新報オンラインニュース
  • 記者を「処刑する」=タイ暫定首相発言が物議 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【バンコク時事】タイ軍事政権のプラユット暫定首相が軍政の意に沿わない報道を行った記者を「処刑」すると発言し、物議を醸している。国際ジャーナリスト連盟(IFJ、部ブリュッセル)は「タイで表現の自由が完全にないがしろにされていることを際立たせるものだ」と批判する声明を出した。 地元メディアによると、プラユット氏は25日、報道陣との質疑応答で「メディアが社会を分断している」などとメディア批判を展開し、「今後は全てのメディアを監視し、必要なら私の権力を行使する」と言及。記者から「どのような処罰を行うのか」と問われると、「おそらく処刑だ」と述べた。

  • 米軍、IS拠点にビラ6万枚投下 「ひき肉にされる加入者」描く (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】米国防総省は26日、イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が「首都」と称しているシリア北部ラッカ(Raqa)で、ISに新たに加入した人々がひき肉機にかけられるおぞましい場面を描いたビラ6万枚を投下したと発表した。 イスラム国、子ども向けプロパガンダで「未来の聖戦士」育成狙う  米国防総省によると、米軍のF15E戦闘機が先週、ラッカ上空でビラが入った容器1個を投下した。ISの広範なプロパガンダ戦略とメンバー勧誘活動の弱体化を狙った米主導の有志連合による最新の取り組みだ。 ビラの絵には、アラビア語で「ダーイシュ(Daesh、ISのアラビア語の略称)採用事務所」と書かれた看板の下に、若い男性が列をつくって並んでいるのが描かれている。怪物のような顔をしたISの男が、おびえた顔の新人を手招きし、ひき肉機を動かしている別のISメンバーが新人を機械の中に押

    米軍、IS拠点にビラ6万枚投下 「ひき肉にされる加入者」描く (AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    unyounyo
    unyounyo 2015/03/27
  • 「介護に疲れた」80歳母親が知的障害の54歳長男を殺害「情状酌量の余地」はあるか - 弁護士ドットコムニュース

    大切な家族に、もし介護が必要になったら——。施設に入れず、自宅で面倒を見たいと思う人は少なくないだろう。しかし、事や排泄、入浴等の介助を行い、つきっきりで世話をする介護者の心身の負担ははかりしれない。ましてや介護者が高齢であり、終わりが見えない状況にあれば・・・。 介護疲れを理由にした家族間の殺人事件は珍しくない。3月中旬にも、生まれつき重い知的障害をもつ54歳の長男を殺害したとして、80歳の母親が逮捕された。報道によれば、母親は「介護に疲れ、将来を悲観した」と話し、容疑を認めているという。この日の未明、首をタオルで絞めたり、口や鼻を手でふさぐなどして窒息死させたとみられている。 夫が認知症で施設に入所していることもあり、母親は10数年前から一人で、事や排泄が自分ではできない長男を介護していた。過去には、脳梗塞を患っていたため「体が言うことを聞かないときもあった」状態だったという。 今

    「介護に疲れた」80歳母親が知的障害の54歳長男を殺害「情状酌量の余地」はあるか - 弁護士ドットコムニュース
  • 東大、3人の博士号取り消し 論文の捏造や改ざん認定:朝日新聞デジタル

    東京大は27日、分子細胞生物学研究所の加藤茂明元教授らのグループによる論文不正にかかわった3人に授与した博士号を23日付で取り消したと発表した。東大に提出したそれぞれの博士論文で自ら図表の捏造(ねつぞう)や改ざんを行い、論文全体の論旨に大きな影響を与えたと認定されたため。東大の学位取り消しは創学以来3件目で、一度に複数の学位が取り消されたのは初めて。 取り消されたのは、加藤元教授の研究室で2005~07年に博士号を取得した元大学院生の金美善、藤木亮次の両氏と、企業研究者の古谷崇氏。東大は「不正の方法により学位の授与を受けた事実が判明したとき」という取り消し基準に該当すると判断した。3人から異議は出ず、取り消しは確定した。藤木氏は09~13年に東大助教を務めた。一連の不正で指導責任を問われ懲戒処分相当とされている。 博士論文に不正が認定された元大学院生らはほかに3人いたが、不正の程度や分量、

    東大、3人の博士号取り消し 論文の捏造や改ざん認定:朝日新聞デジタル
    unyounyo
    unyounyo 2015/03/27
  • 『ぼくは物覚えが悪い』海馬を失った男は、永遠に続く30秒を生きた - HONZ

    今年も残すところあと1ヶ月となり、年忘れという言葉も聞こえてきた。皆さんにとって2014年はどのような年であっただろうか?そして来たる2015年のことを考えた時に、どのような感情が沸き上がってくるだろうか? 年の瀬ともなると、私たちは過去の出来事を頭の中で再現し、その情動を元に未来へ思いを馳せる。年を忘れるというくらいだから、辛かったことや不安な出来事を思い出す方も多いのかもしれない。いずれにせよ私たちは「今」という瞬間を疎かにするくらい、記憶というものに縛られながら生きている。それならば未来もなく過去もなく、現在進行形しか存在しない世界に行けば、不安を取り除くことは出来るのだろうか。 1953年、一人の男がてんかん治療のための脳手術を行った。左右の内側側頭葉を摘出するという実験的な手術であったものの、発作は無事に抑えられるようになる。しかしこの手術は、関わった全ての人にとって決して忘れら

    『ぼくは物覚えが悪い』海馬を失った男は、永遠に続く30秒を生きた - HONZ