昨晩、飲み会で酔って帰宅した夫が、座ってる私に向かってタックルしてきた。 酔って帰宅して「かまって」とまとわりつかれるのはいつものこと。 でも全体重で押しつぶされてかなり痛かったので、イラッときてしばらく口をきかずに洗濯物を畳んだりしていたら、 その間もまとわりつかれてかなりウザく、振り払うようにして無言で作業を続けていた。 そしたら夫は諦めたのかシャワーを浴び始めたので、作業を終えた私はソファに座ってスマホでゲームを始めた。 ここまでは飲み会から帰宅した夫と私のよくある光景だった。 鼻歌まじりでシャワーを浴びて上がってきた夫が、ゲームをしている私を見ていきなり激昂。 「何ゲームなんかしとんじゃワレ」と言い、私の首に両手をかけ、抱きかかえるように投げ飛ばした。 私はソファから転げ落ち、1.5mほど先の床にたたきつけられた。 びっくりしたのと痛いのと恐怖とで転がった体勢のまま動けないでいる私
参考リンク(1):後から言うのは簡単 「ソッコーで仕事を辞めるべき!」(Chikirinの日記) 上記エントリを読んで、そうだよなあ……と考えずにはいられませんでした。 結果をみれば「そんなことになるのなら、すぐに仕事をやめて対処すべきだった」としか言いようがなくなってしまうのですが、現実的には「辞めたくても替わりがいない」とか、「社員や研究員など、他人の人生を巻き込んでいる」という状況だと、「いきなり投げ出す」のが難しい状況だってあるわけです。 こういうのって、すべてを投げ出すことにって、未然に悲劇が防がれていれば「あんな無責任なことしやがって」「もっとちゃんとしてから、仕事を離れたほうがよかったんじゃないの?」とか、言われがちなんですよね。 僕がこれを読んで、佐世保の事件について感じたのは「家族」の怖さ、みたいなものでした。 もし、加害者の女児が金属バットで殴って重症を負わせたのが「赤
2013-10-14 【完結】つきあうつもりなかったのに15分後「つきあってください」と言った。 つきあうつもりなかったのに15分後「つきあってください」と言った - Ukeyの日記 【続き】つきあうつもりなかったのに15分後「つきあってください」と言った。 - Ukeyの日記 この勢いで元カノとの別れまで書く。 風邪引いて仕事なのにおにぎり作らされて腹が立った。 元カノは体調が悪いと言って寝ていることが多かった。 ある日、オレも風邪を引いた。 熱がある、セキが止まらない、苦しい、でも仕事は休めない。 当時、係長が長期療養休暇を取っていて、その分仕事が増えていた。 仕事へ行く準備をしていると、元カノが布団の中から「おにぎり作って」と言った。 オレは風邪引いてるのに仕事行くんだぞ、そっちは仕事もしないで寝てるだけじゃねーか、体調悪いってのもホントかよ。 ぼくは腹が立ったが、黙っておにぎり
一度性暴力に遭ってしまうと、〝暴力のサイクル〟から抜け出すことが難しいことがあります。背景は人によってさまざまですが、今後の人生で再び暴力に遭わないためのケア、子どもを虐待しないための支援が必要とされています。しあわせなみだでは、「子ども・女性に対する虐待連鎖防止事業」として、①居場所確保、②暴力経験の振り返り&自立生活応援、③スーパービジョン、といった活動を行なっています。 家族からの虐待などで自宅に戻れない子どもたちが、泊まれる場を確保するために性売(売春)をせざるをえないことで、さらなる暴力のサイクルへとはまっていく。そんな悪循環を断ち切るために、当面の居場所を提供し、適切な公的サービスにつなぐ活動を行なっています。(連携団体:NPO法人BONDプロジェクト) 施設で暮らす子どもや女性たちに、全国社会福祉協議会が作成した暴力被害者のための支援ツール「あなたの歩み」のワークショップと、
Sex workers cry foul over activist's death - スウェーデンで殺された1人のセックスワーカー。 彼女は、セックスワーカーであるがゆえに親としては不適格とされ、離婚にあたって、子どもたちの親権は元夫に与えられました。元夫は彼女を虐待していました。また、離婚後もストーカー行為をしたりしていました。先月、彼女が子どもたちの面会に行った時、彼女は元夫に殺害されました。 彼女はセックスワーカーの国際的な権利団体 Rose Alliance の理事を務める活動家で、売買春の合法化を主張していました。現在、スウェーデンでは、売春は合法、買春は違法だそうです。これは先駆的だと評されることもありますが、それでもセックスワーカーを影の存在にしてしまうことには変わりないというのが彼女の主張でした。 著名な活動家だった彼女の死を受けて、世界的な規模でセックスワーカーの人た
交際相手の30代女性巡査部長に回し蹴りなど暴力を加え重傷を負わせたとして、大阪府警は7日、傷害の疑いで、寝屋川署交通課巡査、井上彰容疑者(28)を逮捕した。府警によると、携帯電話を操作していた女性に、井上容疑者が「誰とメールしとったんや」と激高し、暴行したという。 府警の調べに対して「別の男と付き合っているのではないかと思った」と容疑を認めている。女性は「過去にも何回か手をあげられた」と話しており、府警は交際相手に暴力を振るうDVの疑いもあるとみて調べている。 逮捕容疑は、5月16日午後11時ごろ、同居している同府吹田市の女性宅で、女性の頭を両手でつかんで壁に打ち付けたほか、体を踏みつけたり、腹部に回し蹴りしたりして、頭部や左股の打撲など全治約1カ月の重傷を負わせた疑い。女性は携帯のアラーム機能を操作していただけだという。 女性は別の署に勤務。翌17日、体調不良を理由に遅刻した女性の体のあ
あまりにも軽すぎ、あまりにも理不尽だ。判決を聞き、そんな感想をどうしてもぬぐえない。 小学生だった義理の娘に対する性的暴行の罪に問われた被告(31)の控訴審判決で、福岡高裁那覇支部が一審の懲役7年の判決を破棄し、懲役6年を言い渡した。「量刑をそのまま維持するのはいささか酷」と判断した。 市民感覚と隔絶しているとの感を否めない。人権をめぐる世界標準の考え方から日本の法制度がいかにずれているかも示していよう。これを機に、性暴力をめぐる日本の法制度の問題点に真正面から向き合いたい。 減刑した理由はこうだ。被告は賠償命令に従いお金は払ったし、被害者の母の実名を新聞が報じたから被告に社会的不利益が生じた。だから酷だというのだ。 賠償命令に従うのは当たり前の話だ。被害者とその母は勇気を持ってこの犯罪の重さと被害者支援の重要性を訴えた。それが減刑につながるなら、被害者は泣き寝入りするほかない。理不尽な、
子どものころに虐待や体罰を受けると脳の一部が委縮し、精神的な発達にも悪影響を及ぼすという。福井大学「子どものこころの発達研究センター」の友田明美教授と米国ハーバード大学医学部のM・タイチャー(Martin H. Teicher)准教授らはさらに、両親間の暴力、暴言などの家庭内暴力(ドメスティック・バイオレンス、DV)を日常的に目撃していただけでも大脳の視覚野の一部が委縮するという研究結果をまとめ、米国のオンライン科学誌「プロス・ワン(Plos One)」に掲載した。 友田教授らはこれまでに、子どものころに体罰を受けた人は大脳の前頭葉の一部が最大で19%も縮んでいることを磁気共鳴断層撮影装置(MRI)による観察で明らかにしたほか、性的虐待や言葉の暴力によっても脳の委縮が起きることなどを突き止めた。今回さらに、子ども時代にDVを目撃した経験を持つ18歳から25歳までの米国人22人(男6人、女1
夫からの暴力で別居、子どもを養育していたにもかかわらず退去強制処分としたのは違法として、30代のフィリピン国籍の女性=横浜市=が国に処分の取り消しを求めた訴訟で、横浜地裁(佐村浩之裁判長)は10日、「処分は適法」として請求を棄却した。原告は控訴する意向。 判決などによると、女性は1994年に日本人男性と結婚し、翌95年に「日本人の配偶者等」の在留資格を得て来日した。子ども3人を出産したが、2008年に別居。10年12月に在留資格が切れ、4カ月後の11年4月、入管難民法違反容疑(不法残留)で逮捕された。 原告側は「女性は夫からドメスティックバイオレンス(DV=配偶者らからの暴力)を受けており、在留資格の更新時に夫から協力が得られなかった。在留審査で人道的配慮がされるべきだった」と主張。さらに、別居後も夫宅を訪れ子どもの世話をしていたことから、「在留特別許可を認めないのは不当」と訴えていた
(CNN) ネオナチ集団のリーダーだった父親を射殺したとして殺人罪に問われた少年の審判で、カリフォルニア州の裁判所は14日、当時10歳だった少年が、間違ったことをしていると知りながら父親を殺害したと認定した。ただし、検察は父親がネオナチだったことが直接の動機ではなかったとみている。 当局によると、この少年(12)は2011年5月1日、自宅のソファで居眠りしていた父親(当時32歳)を殺害したとされる。ネットに掲載された情報によれば、父親はナチス・ドイツのヒトラーを崇拝するネオナチ集団の地域支部長だった。 当時現場に駆け付けた警察は、ソファの上で死亡している父親を発見。頭部には銃で撃たれた跡があった。家の中には10歳から生後2カ月まで5人の子どもがいて、そのうち3人は調べに対し、家のどこに銃があるかを知っていたと証言。最年長の子どもが両親のクローゼットの棚からリボルバーを持ち出し、眠っている父
コラム コラム「南風」 DVはなぜなくならない2012年11月3日 Tweet DV法(配偶者からの暴力の防止および被害者の保護に関する法律)が制定されて11年が経過した。DV(ドメスティック・バイオレンス)が犯罪であり、許されないものであるということは社会的にだいぶ認知されてきただろう。しかしDVが減ったか、というとそうではない。2011年に内閣府が5000人を対象に調査した結果によると配偶者から暴力を受けた(身体的、精神的、性的暴力を含む)と回答したのは全体の26・2%である。この割合は、7年前の調査結果とさほど変わらない。 DVは、個人的な問題、家庭の問題ととらえられがちだが、果たしてそうだろうか。調査統計からしても被害者は圧倒的に女性である。刑事事件の件数からみると、配偶者間における傷害事件の94・4%、暴行事件の94・8%が女性が被害者である(警察庁統計)。圧倒的に加害者は夫
「なぜ兄妹を引き裂いたのか」と遺書、死亡女子大生の兄が首吊る 高槻3人死傷 産経新聞 10月16日(火)13時0分配信 大阪府高槻市の民家で15日夜、3人が刺され、うち21歳の女性が死亡した事件で、大阪府警高槻署は16日、事件後に現場から逃走し行方が分からなくなっていた女性の兄(24)が、同市登町の会社倉庫で首をつって死亡しているのを発見した。所持品の中から遺書が見つかり、「苦しみを分からせたい」などと犯行への関与を示唆する内容が書かれていた。 【フォト】 23歳年下の“妻”と愛息を殺害…セレブ実業家なぜ追い詰められた 同署は女性の兄が3人を刺した後、自殺を図ったとみて、被疑者死亡のまま殺人と殺人未遂の容疑で書類送検する方針。 同署によると、3人が刺されたのは同市高西町の無職、作野正光さん(80)宅で、孫で私立大4年の黒田有紗さん(21)が死亡。作野さんと妻、加知枝さん(74)が重傷
群馬県警は12日、銃刀法違反の現行犯で、県警本部留置管理課の巡査長、新井孝一容疑者(47)=渋川市渋川=を逮捕した。 県警によると、12日午後10時50分ごろ、実母の介護のため妻(45)とともに訪れていた沼田市の実家から「妻を殴ってしまった」と110番。その後、駆け付けた沼田署員に「何で警察が来たんだ」などと言って、なたとのこぎりを持って抵抗したため、路上で取り押さえられた。妻にけがはなかった。 逮捕容疑は、正当な理由なくなた(刃渡り17センチ)を持っていたとしている。「農家なのでなたとのこぎりを持っている」と否認している。 新井容疑者は昨年、強迫性障害と診断され休職し、今年7月から復職していた。警官の目の前で飲酒運転 駐車場忘れ交番に相談後
平成23年度に全国の警察本部が行った「警察安全相談」に寄せられたDV(ドメスティック・バイオレンス)被害に関する相談は、3万3745件。統計を取り始めた平成15年度以降で最も多い件数だそう。DVとは殴る蹴るといった暴力の他にも、性行為の強要や傷つける言葉を発することも含まれます。今や、自分の身には絶対に起こらないとも言いきれないDV問題。男性の中にもDV被害者は存在しますが、相談者の多くは女性が圧倒的なよう。もしDVを起こしやすい男性の特徴や心理がわかれば、被害を未然に防げるかもしれません。自分の身に降り掛かる前に、DV男を見分ける方法はないのでしょうか? 「決して一概には言えませんが、少なからずDVをする男性には共通した特徴があります。それらの行動や思考をまとめると以下の通りです。 1.下の者に対して男気を示す 2.上の者に対して不満が多い 3.拘束したがる 4.激昂する 5.『自信があ
2月10日に、宮城県石巻市で、男女三人が刺傷され、女性一人が連れ去られる事件が起きた。加害者は18歳の男性。男性は、元交際相手Aさんの姉と友人を殺し、Aさんを車で連れ去った。報道では次々と情報が入ってくる。Aさんは、加害者からのDV被害にあっており、昨年2月にはシェルターに入っていたこともあるという。また、Aさんの姉は、男性の暴力からAさんをかばっており、恨まれていたとの話も出ている。まだ、詳細はわからず、報道で出てくる情報もどこまで確かなのかわからない。なお、Aさんは警察にトラブルの相談を12回もしており、10日に被害届を出す予定だったらしい。 そんな中、DV被害者支援で有名な、カウンセラーの信田さよ子さんが、ブログでこの事件に対してコメントしている。 「現行のDV防止法は、被害者の妻が被害届を出して夫を起訴しない限り、夫の行動を制限することはできないのです。その場合の被害届は、街角で傷
横浜市内で、学校が1年以上も居場所を確認できない小中学生が計84人に上ることが、同市教育委員会への取材で明らかになった。 市教委は、多くはドメスティック・バイオレンス(DV)から逃れるため、保護者とともに居場所を隠しているとみているが、「学校が家庭問題に介入する権限がない」として、追跡調査を行っていないのが現状だ。 大阪府富田林市では先月、男児(9)が小学校に全く登校せず、数年前から行方不明になっている問題が発覚している。市教委学事支援課が、文部科学省へ報告する学校基本調査のデータ「居所不明児童・生徒」としてまとめた。同課によると、5月1日現在、住民票が横浜市内に登録されているにもかかわらず、理由不明のまま1年以上も通学せず、所在不明となっている小学生は54人、中学生は30人。 市教委は、主に小中学校の入学前に学校を通じて児童生徒の所在確認を行っている。健康診断や入学説明会を欠席した児童生
加害者は変われるか?―DVと虐待をみつめながら 作者: 信田さよ子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/03メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 71回この商品を含むブログ (22件) を見る 3月末に出た新刊である。現時点で、私は「この本は、日本における被害者援助ついての最良の入門本だ」と思う。ここ4〜5年は、被害者支援ブームで、精神科医もカウンセラーも女性団体も、猫も杓子も援助に乗り出してきた。ようやく、「被害者支援とは、かわいそうな人に同情を寄せることではない」と明言する、支援者向けの書籍が出てきたと言えるだろう。しかも、信田さんは加害者支援を通して、暴力を孕む親密な関係性へと、分析のメスを入れる。 児童虐待においては、信田さんは加害者を3つのタイプにわける。(1)被害を自覚できる(罪悪感のある)加害者、(2)被害を自覚できない(罪悪感のない)加害者、(3)病理のある
子どもへの虐待事件が連日のように報道されている。「いったいどうして我が子を?」「どうしたら防げるのか、何が問題なのか」。専門家としてまた現場のカウンセラーとして長年この問題に関わってきた山梨大学助教授の玉井邦夫氏と、ジャーナリストとして家庭内の暴力を追ってきた梶山寿子氏がその背景や現場の苦悩について語り合った。
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