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プレイスタイルに関するwalkinglintのブックマーク (2)

  • 金型プログラマと製品プログラマと - 設計者の発言

    業務システム開発の世界では、案件毎のプログラミング(従来の意味での、狭義のプログラミング)を減らすような工夫が発展し続けている。コードを自動生成させたり、設定ファイルの編集でシステムの動きを指定できる。そんな実装用フレームワークの発展が止まらない。コーディング量を減らすための工夫をしたがらないのは、工数ベースで稼ぐ派遣業の経営者くらいだろう。 そのような技術革新の結果として、以前にも書いたように、システム開発での分業体制が変化する。ある種のプログラマは個々の開発案件ではとんと姿を見せなくなる。彼らは「別室」でフレームワークの開発に従事しているからだ。フレームワークは個々のシステムを生み出す「金型」とか「工作機械」のようなものなので、彼らを「金型プログラマ」と呼ぼう。いっぽうの、個々の開発案件のプロジェクトルームで働いているのは「製品プログラマ」だ。彼らは「金型プログラマ」が開発したフレーム

    金型プログラマと製品プログラマと - 設計者の発言
    walkinglint
    walkinglint 2006/11/11
    > ほとんどの技術者は、その程度の凡庸な意欲と知力しか持ちあわせていない。だから、自分はどんな立場に向いているかに早めに気づくことこそが、フツーの技術者が経済的安定と職業的アイデンティティを得るための
  • 岡田斗司夫のプチクリ日記: 「クリエイティブで食う」の4段階

    大学でこないだ、「クリエイティブな仕事には4段階ある」という話をした。 マンガやアニメにかかわる仕事を「お金」という切り口から定義したものだ。 業界の定説ではないし、こういう定義づけをしている人は他にいない。僕だけが言ってる意見なので、内容についての当否はそれぞれが考察すること。 「クリエイティブな仕事」には4つの段階がある。 第1段階は「才能労働者」。工員や職人と同じく、働いた時間分や出来高だけお金をもらう。「才能」を使うけど内実は労働者と同じ。 アニメーターやマンガ家のアシスタント、といえばイメージできるだろうか。無記名ライターなどもこれに含まれる。 作ったものに自分の権利はなく、そのかわり責任もそれなりに軽いし仕事仲間もできやすい。 「才能労働者」が進化すると第2段階の「クリエイター」になる。作った作品の権利(一部または全部)を持つ人。 作品の内容に決定権を持ち、「働いた時間分」では

    岡田斗司夫のプチクリ日記: 「クリエイティブで食う」の4段階
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