気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「少子化」と「人口減少」という言葉は、誰もが前向きにとらえません。「このまま減り続けると…」日本人がやがて恐竜のように地上から絶滅するような杞憂が横行しています。 しかし、今日もあなたとあなたのご家族が世界でも珍しい狭い住宅に住み、世界でも珍しい込み合う電車に乗り、いつやってくるか分からないリストラの恐怖に怯えています。これは人が多いからです。 為替レートで見れば日本人の所得は紛れもなくトップレベルですが、別荘を持ったり、ヨットを楽しんだりする日本人は何人いるでしょうか。欧米と比べて日本人が豊かな暮らしを満喫できないのは、無駄や規制や公共事業なども関係していますが、狭い国土に密集して暮らすために不動産など居住にまつわるコストが必要以上にかかり
スシ、刺し身が消える……11月17日からクロアチアで、高級魚クロマグロなどの漁獲規制強化を議論する「大西洋まぐろ類保存国際委員会」が開かれた。刺し身・すしネタとして馴染み深いマグロが、庶民の口、食卓から遠のくとマスメディアからも注目を集めている。しかし、遥かに深刻な研究発表が米科学誌「サイエンス」に11月初めに掲載されたのだ。ネイチャー・ニュースはこの研究を"Sayonara, sushi..."の刺激的なタイトルで伝えた。「スシが食べられなくなる 2048年までに世界の海産食品資源が消滅-新研究」(農業情報研究所)がカナダ・米国・英国・スウェーデン・パナマの国際研究チームによる仕事を紹介している。 「研究者は、生物多様性の喪失が海洋生態系にどれほど影響を与えるかを検証するために、世界各地の経験と50年以上の長期にわたる地域と世界の漁獲データを分析した。計算結果は、過去200年、沿岸の生物
萌え死にそうな動画があったので、とりあえず貼っておく。 20秒あたりのところで悶絶した。深夜2時くらいに。 あと50年で海には魚がいなくなる(地球と環境) / 科学ニュースあらかると - 人口増加と環境破壊,生物資源の管理 最近、ちょうどこのテの話を友人としてて、漁業資源の減少の一因に「鯨の過保護」ってのがあるんだそうだ。 首相官邸ホームページ 生物多様性国家戦略 - 第四部 第六節「漁業」 の「(3) 鯨類資源への対応」より抜粋。 特に、鯨類が1年間に餌として食べる魚介類の量は2.5億トンから4.4億トンと世 界の海面漁業生産量の3倍から5倍に達していると推定されており、これら鯨類は サンマやイカ、タラなど漁業対象種を大量に捕食していることが判明していること から、わが国は、平成12年から、鯨類の捕食が漁業資源に与える影響の調査を主目 的とする第2期北西太平洋鯨類捕獲調査を実施しています
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