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生物に関するwalkinglintのブックマーク (8)

  • ビジネスのための雑学知ったかぶり フェルミ推定 

    エンリコ・フェルミ 「富士山を動かすのには何年くらいかかるか」「日に蚊は何匹くらいいるだろうか」「長野に蕎麦屋は何軒くらいあるだろうか」 こんなことを聞かれても、答えはなかなか見つかりませんし(最近はネットで「フェルミ推定」と入れると出てきたりしますが)、ちょっと試してみるというのも困難です。そこで、仮定や推定をいくつも組み合わせて「概ねどのくらいになるか」ということを見積もることが必要です。このような問題を物理学者のエンリコ・フェルミにちなんでフェルミ推定(あるいはフェルミ問題)といいます。 エンリコ・フェルミは1901年にイタリアで生まれ、1938年にノーベル物理学賞を受賞しました。フェルミはのローラがユダヤ人であったため、ムッソリーニ政権下のイタリアには戻らず、ノーベル賞を受賞したストックホルムから、そのまま家族とともにアメリカに亡命し、コロンビア大学で物理学教授の職を得ます。そ

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    walkinglint 2008/03/05
    > フェルミ推定を使って地球にコンタクトできるような宇宙人の住む星の数を見積もると次のようになります。
  • http://www.technobahn.com/news/2008/200802201955.html

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    walkinglint 2008/02/21
    > 大皿(dinner plates)ほどの大きさがある巨大なウミグモや環形動物など複数の未知の動植物を発見したことを発表した。
  • 何がシロアリの真社会性を何がシロアリの真社させたのか? - NATROMの日記 #c tonton 2008/02/20 10:59

    シロアリの遺伝的カースト決定のエントリーを書くためにいろいろ調べ物をした。その過程で「シロアリはなぜ真社会性を進化させたのか?」という疑問に対して、納得のいく答えを得たような気がするので忘れないうちに書いておく。まず、真社会性とは何か、から。E.O.ウィルソンは以下の3項目を真社会性を満たす条件としてあげた。 (1)複数の個体(ハチではメス)が共同して育児を行なう。 (2)二世代以上の個体が共存し、娘がコロニーの維持のため母親の仕事を手伝う。 (3)繁殖(=産卵)にかかる個体間の分業とカーストが存在する。アシナガバチ一億年のドラマ―カリバチの社会はいかに進化したか(P50) 真社会性昆虫とはアリとかミツバチとかアシナガバチとかシロアリとかがそう。実はアブラムシにも真社会性を持つものがいる。アシナガバチの仲間には、複数のメスが巣を共有するけど別に分業していないとか、娘が育児を手伝うがその気に

    何がシロアリの真社会性を何がシロアリの真社させたのか? - NATROMの日記 #c tonton 2008/02/20 10:59
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    walkinglint 2008/02/20
    ほう > 同系交配をどんどん続けていくと、ホモ接合の度合いが高くなり、いわゆる「純系」に近くなる。となると、いわば娘も息子も妹も弟も遺伝的には皆同じ。クローンみたいなもん。
  • スパコンで挑む脊椎動物ゲノム進化6億年の謎

    近年多くの脊椎動物・無脊椎動物ゲノムが解読され、これらのゲノムを比較することで脊椎動物の”祖先ゲノム”を推定することが可能になってきた。われわれは、国立遺伝学研究所の小原雄治教授および東京大学大学院理学系研究科の武田洋幸教授らとともに、約3.7億年前の真骨魚類祖先からのゲノム進化の様子を2007年6月に報告したが [1]、今回はさらに進化を遡り6億年前の脊椎動物祖先ゲノムの状態をコンピューター上に再構築した。この結果、脊椎動物ゲノム進化の全体像が明らかになり、初期脊椎動物ゲノムに大規模な染色体の再編成が起きていたことがわかった。この結果は「なぜ脊椎動物がこれほどまでに適応・多様化し繁栄しているのか」という問題を明らかにする手がかりとなるだろう。 発表内容 これまでの研究でわかっていた点 ヒトゲノム上には2万個以上の遺伝子が23対の染色体に分かれて並んでいる。遺伝子の並び順は進化の過程で一部

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    walkinglint 2007/09/11
    > そこで2R仮説に基づいて太古の脊椎動物ゲノムを再構築し、そこから脊椎動物の進化上重要な位置にある硬骨魚類祖先・有羊膜類祖先のゲノムを再構築し、ゲノムがいつ・どのように変化してきたのか、6億年に
  • Passion For The Future: 生物と無生物のあいだ

    生物と無生物のあいだ スポンサード リンク ・生物と無生物のあいだ 生命とは何か? 人は生物と無生物を簡単に見分けられるが、何が生命なのかと定義を問われると、明確には答えることが難しい。この世紀の難問に対して、分子生物学者の著者は、生命とは「動的な平衡状態」であり、「かたちの相補性」を原動力にするものだ、と明解で美しい答えを出す。 「肉体というものについて、私たちは自らの感覚として、外界と隔てられた個物としての実体があるように感じている。しかし、分子のレベルではその実感はまったく担保されていない。私たち生命体は、たまたまそこに密度が高まっている分子のゆるい「淀み」でしかない。しかも、それは高速で入れ替わっている。この流れ自体が「生きている」ということであり、常に分子を外部から与えないと、出ていく分子との収支が合わなくなる。」 人間の細胞を構成する分子や原子は、年中、総入れ替えが行われている

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    walkinglint 2007/07/04
    > 生物と無生物を簡単に見分けられるが、何が生命なのかと定義を問われると、明確には答えることが難しい。この世紀の難問に対して、分子生物学者の著者は、生命とは「動的な平衡状態」であり、「かたちの相補性」
  • ドメインパーキング

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    walkinglint 2007/07/03
    > 一応その意見も取り込むけれど結局自分の中で最終的な答えは最初から決まっているようなものだ。生物は、自分(たち)で自分(たち)の世界を作り出していく。「開かれながら、閉ざされている」存在なのである。
  • 2006-11-05

    萌え死にそうな動画があったので、とりあえず貼っておく。 20秒あたりのところで悶絶した。深夜2時くらいに。 あと50年で海には魚がいなくなる(地球と環境) / 科学ニュースあらかると - 人口増加と環境破壊,生物資源の管理 最近、ちょうどこのテの話を友人としてて、漁業資源の減少の一因に「鯨の過保護」ってのがあるんだそうだ。 首相官邸ホームページ 生物多様性国家戦略 - 第四部 第六節「漁業」 の「(3) 鯨類資源への対応」より抜粋。 特に、鯨類が1年間に餌としてべる魚介類の量は2.5億トンから4.4億トンと世 界の海面漁業生産量の3倍から5倍に達していると推定されており、これら鯨類は サンマやイカ、タラなど漁業対象種を大量に捕していることが判明していること から、わが国は、平成12年から、鯨類の捕が漁業資源に与える影響の調査を主目 的とする第2期北西太平洋鯨類捕獲調査を実施しています

    2006-11-05
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    walkinglint 2006/11/07
    そういえば捕鯨なんて全然伝統産業でもなんでもないじゃんって話どこかで目にしたな... > 鯨類が1年間に餌として食べる魚介類の量は2.5億トンから4.4億トンと世界の海面漁業生産量の3倍から5倍に達していると推定
  • 万世一系とY染色体

    数字はその世代のその男系の残った数です。 つまり、神武男系が皇室だけである、あるいは非常に少ないという仮定は、なぜか上の表のように神武男系だけが、拡散しなかった(言い換えれば、増加しなかったのに生き残り続け、生き残ったにもかかわらず増加しなかった)、という特別の理由を考えな ければいけない。なにかよほど特段の事情がない限り、残った系列は、増えているといえる、というのは上の表から明らかです。 表を見てよく考えてみてください。男系が断絶しやすい、 残るのが困難だということと、残った男系がたくさんの子孫を持っているということは、矛盾するのではなく、相補的な、ひとつの事実の両面なのです。(家系がひとつ断絶するごとにその家系が人口の中で占めていた割合は別の家系によって占められるからです)で すから、男系の断絶しやすさをいくら説いても、それは、残った男系が少ししか子孫がない、という主張の補強には、まっ

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    walkinglint 2006/10/06
    > 神武の男系子孫のなかから皇族という範囲を限定しているのは「Y染色体」ではなく、文化的要因と現在の天皇との親等である。
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