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生きるに関するwalkinglintのブックマーク (11)

  • HamNote : 次元を上げる。

    吐きそうなほどの不安や緊張感を味わうことが減っている。 上手な受け流し技術や、距離感の調整術はどんどん身についてくる。もともと衝撃を受けやすい、虚弱体質のメンタルだ。人との摩擦は極度に恐れる。 さまざまな想いをしてきた中で、ある程度の衝撃はプラスに転じるメンタルを持つようになった。 負の体験を「経験値」ととらえること。 自分の波を認識し、ダメなときはダメとすっぱりあきらめること。 一時の感情と、大きな想いを混同しないこと。 何がふりかかってこようと、最善を尽くすこと。 最悪の状況を常に想定し、覚悟すること。 何が起ころうと、「そんときゃそんとき」だということ。 世界は、想像をはるかに超して広いということ。 すべてを決めるのは自分の精神だということ。 と、このあたりは自己流のメンタルハックで、結構上手いこと機能している。ハックいうよりは、根底の考え方を構成している要素か。 ただ、足り

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    walkinglint 2008/03/10
    > 次の「段階」でなく、次の「次元」を見たい。考えることもできないような意味不明な状況に放り込まれたいという想いは、ただのドMなんだろうか。
  • 「プチ哲学」と「結果と過程」と「奪わない」ということ - Mellow My Mind

    いまは亡きオリーブで、佐藤雅彦さんの「プチ哲学」という連載がありました。見開きの2ページに、ちょっとだけ考えさせられるテーマと、そのテーマにあわせたかわいらしいイラストやマンガと解説の文章が載っていて、毎回とてもわかりやすくものの見方を教えてくれていました。のちに単行化して、文庫化もしたので、けっこう有名だと思います。その中にいまでもたびたび思い出すマンガがあります。杖を持った神様と、神様にお願いをしているカエルがいる。カエル「あこがれのケロ子ちゃんと一生を添い遂げたいのです。」神様 「よし、叶えてやろう。」    トン(杖をつく)カエル モクモク(煙に包まれる)年老いて腰の曲がったカエルとケロ子ちゃんの姿。カエル「そうじゃなくって…」杖を持った神様と、神様にお願いをしている子ざるがいる。子ざる「一度でいいからバナナをおなかいっぱいべてみたいのです。」神様 「よし叶えてやる。」    

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    walkinglint 2008/01/06
    > とにかく、人生において大事なことはたくさんあって、そういうのをむやみに奪っちゃいかんよね、というお話。
  • オープンソースはゲットーか? : 404 Blog Not Found

    2008年01月03日06:45 カテゴリOpen Source オープンソースはゲットーか? 問題は、それがなぜか、ということ。 ZSFA -- Rails Is A Ghetto (2007-12-31) Matzにっき(2008-01-01)高速HTTPサーバMongrelの作者であるZed Shawが、 Ruby(やRails)を離れて、LuaやPythonやFactorに移ろうか、という話。 「RoRコミュニティが『アホでバカで低能』」だから、というのでは、半分しか読んだことにならない。 『ワーキングプア』まで読み取らないと。 とても惰訳できるものではないので、英語が読める人は是非原文を読んで欲しいのだけど(ただし、4-letter-wordsだらけ。Rated RじゃすまなくてRated X)、日語による要約は、とりあえずざっと眺めた限り以下が一番よく出来ているので紹介。 R

    オープンソースはゲットーか? : 404 Blog Not Found
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    walkinglint 2008/01/03
    > いまや「リリース-反響スパイラル」には、誰がはまってもおかしくないのだ。
  • 梅田望夫「ウェブ時代をゆく −いかに働き、いかに学ぶか」(8)飯を食うこと - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    仕事については二つの見方があると思う。自分のためのものという見方と、仕事は他人のためのものという見方である。自分のためという見方も、仕事の中でこそ自分が生かせるという方向と、自分がとにかくもべて生きていくという方向にさらにわかれる。「ウェブ時代をゆく」は明らかに仕事は自分のためという立場で書かれている。もちろん、その中でもさらに自分を生かすという方向である。自分のしたいことをして生きていくことが一番幸せであって、仕事は金銭のためにするのではないという立場である。今までは、したいことをしてべていくということは極めて困難であった。しかしネット時代になってそれが可能になったのだから、若者よ希望を持とう、というのがメッセージとなる。Boys Be Ambitious! 新たなフロンティアが見つかったのだ! 梅田氏の立場からは、したくないことでも飯をわなくはならないからやむを得ずしている仕事

    梅田望夫「ウェブ時代をゆく −いかに働き、いかに学ぶか」(8)飯を食うこと - jmiyazaの日記(日々平安録2)
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    walkinglint 2007/11/28
    > 文人がしていることは、前提のきりりくずしである。自分をうたがい、すべてをうたがう。武の原理は、組織の目的と自己の存在を直結させることであり、文人はまさにその原理をうたがい、組織への不参加、目的からの
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
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    walkinglint 2007/09/14
    > 『あなたはなんのために生きているのですか?』
  • 承前5 - MIYADAI.com Blog

    田口 (省略) 宮台 東大社会学科の一年先輩の山田昌弘氏が『希望格差社会』という有名なを出しました。昔と違って今は、欲望の充足機会に階級格差があるだけでなく、将来何になりたいか何をしたいかという希望それ自体に階級格差があるという内容です。事実認識としては妥当でしょうが、問題はその事実をどう評価するかです。希望に格差があることは直ちにいけないことでしょうか。僕はそうは思いません。階級的固定が過ぎるといった条件次第でいけないことにもなるし、これから申し上げるような条件次第でOKにもなります。 日的ポストモダン(近代成熟期)が奇妙なのは、多くの人が「仕事での自己実現」を 追求しなきゃいけないと思っていること。昔よりもはるかに多くの親が子どもを受験に駆り立てる背景にも「自己実現病」があります。「仕事での自己実現」が「地位の上昇」なのか「能力の発揮」なのか──インスツルメンタルなのかコンサマトリ

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    walkinglint 2007/08/28
    > 〈システム〉はウマク生きることを要求します。〈生活世界〉はマトモに生きることを要求します。...近代成熟期には〈システム〉が全域化して〈生活世界〉を覆いますからマトモに生きることは要求されなくなります。
  • ma【blog考】1 私が「ホームページ」を敬遠していた理由: たけくまメモ

    2004年7月、ある人からmixiに参加しないかという誘いを受けた。mixiはその年の2月にオープンしたばかりで、すでにネット内では話題となっていた。私も名前くらいは知っていたが、mixiに代表されるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)というものがどういうものか、いまひとつわからぬまま、誘われるがままに入会してみた。 実はその時点で、私はブログはおろか、普通の個人ウェブサイト、いわゆる「ホームページ」もやったことがなかった。パソコン通信を含めたネット歴はそれなりに長く(91年から)、95年のwindows95発売を契機にインターネット時代に突入してから90年代終わりまでには、同業者の多くが個人サイトを開いていたのに、私は仕事でメールを使うことと時々掲示板に書くことを除いては、ずっとROM(リード・オンリー・メンバー)であった。ずいぶんと長く、自分でサイトを開くことに躊躇していた

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    walkinglint 2007/08/06
    > そういうものを黙々とこなしていくことが「プロ」なのかもしれないが、それをもし「プロ」と呼ぶのであれば、私は「プロ」であることに苦痛を感じるようになっていた。私にとって「やりたいこと」ができないので
  • 書評 - 数学ガール : 404 Blog Not Found

    2007年07月09日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 書評 - 数学ガール 怪書に快書。奇書だがきしょくない。 数学ガール 結城浩 初掲載2007.07.07;週明けまで更新 ライトノベルならぬ、ライトサンコーショ? 今年、いやここ数年読んだ中で、最も書評しがたい一冊でもある。 書「数学ガール」は、まぎれもない一般向け数学書でありながら、同時にロマンスでもある。文庫化するなら、コバルト文庫が一番似合ってそうな数学書というのは、他にないだろう。 まずは数学的に、数学書としての書とラブコメとしての書を分けて考えてみる。まずは数学書の方。 目次 数学ガール | 数学 | サイエンス | サイエンス・テクノロジー・メディカル | ライブドア ブックスより追補 プロローグ 第1章 数列とパターン 第2章 数式という名のラブレター 第3章 ωのワルツ 第4章 フィボナッチ数列と母関

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    walkinglint 2007/07/09
    > それにしても、私にとって「僕」が心底うらやましいのは、このくらいの時分に、「一緒に歩く」相手がいたこと。大学に行くまで、私にはそういう相手がいなくてほんとさみしかった。大学に行けば行ったで、歩調の
  • Passion For The Future: モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語

    « 絞り、シャッター速度、ISO値、焦点距離で写真を整理する ExposurePlot | Main | デジカメのえほん » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004年度 人気書評ベスト10 アクセ

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    walkinglint 2007/07/01
    > 自分の目標達成のために貯蓄しなさいとアドバイスされ、せっせと時間を管理するようになる。その結果、仕事で成功し経済的に豊かになるが、友達と語り合う時間を失い、人生を哲学する時間をなくしてしまう。
  • ある人が生存している理由 - finalventの日記

    というか。 例えば。これは金田正太郎的問題。 好きな女性ができて孕ませたが出征しなければならない男がいるとする。彼が生存したい理由は、その子供に会いたい、ということである、という主張はけっこう説得力がある。 いや別に子供に会いたいとも思わないし、戦場で死んでもいいやと考える男がいるか? これは設定的に無理。というのは、男にとってその女は「好きな女性」だったから。 つうことは。 最初に愛があると、生存の理由というのは付随しちゃうもんだし、子供とかできちゃうし、人類になってしまう。 なので、その男にとって、最初に、「好きな女性」という原初のイベントがありえたか、が、とても重要になる。 もっといえば、人生の場で、「愛」に遭遇したか? で、愛とはなんぞやとかとりあえずスルー。 ここでは、愛とは、あなたの外部から突然嵐のようにやってきて、あなたがそれまで惰性的に存在した理由をすべて奪い去っていくこと

    ある人が生存している理由 - finalventの日記
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    walkinglint 2007/03/12
    > そうしたイベントの遭遇と了解がないと、人が生きている意味は、死んでないからくらいなものであり、死んでいる人が死に続けているのと大してかわらない。
  • 世界を再解釈するガイドライン - Mellow My Mind

    ■[旗][mind]世界を再解釈するガイドライン 自分がちょうど1年前に書いた文章がありまして、一部引用。 そして「優しさ」に話を戻す。「優しいものに人は吸い寄せられる」、これはまあ、考えてみりゃ当たり前のことのように思えます。みんな厳しいものより優しいものが好きにきまっていよう。しかしだね、タナカカツキは、赤塚不二夫やハードロックの人という、およそ一般的な「優しい」イメージとは結びつかないようなものから「優しさ」を見いだした。つまり、これは、こういうことなのですね。 「人が吸い寄せられるものは、優しい」 順序を入れかえて言いなおしただけのように見えますが、これはなかなかすごいことだ。一見、はたからみて「優しさ」とはあんまり関係なさそうなものでも、人が吸い寄せられ、ひきつけられているならば、そこには必ず「優しさ」があるのだと考えてみよ。主体の行為や意志そのものにかかわらず、もうそこにすでに

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    walkinglint 2007/03/09
    そうかな? > ただ自分の存在の意味付けに成功したこと、ここに物語があるのです。
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