コンピューターRPGの歴史、的な話をしていると高確率で、 『CRPGの歴史を語るならCRPGだけ見ていてもダメ。TRPGにも触れないと片手落ち』 といった声が上がる。 一見もっともな正論のようだけど、ぶっちゃけ、そこに語るべき内容そんなにある? ウイザードリィやウルティマや、あるいはそれ以前の黎明期CRPGが、明確に 「TRPGのコンピューター版」 を志向していたのは事実なんだろう。 (見てきたわけではないけどここは史実として確定してるっぽいので信じておく) でもその後、かなり早い段階でCRPGは「TRPGの再現」的な方向性からは離れたんじゃないの? 少なくとも、ドラクエ以後の国産RPG史において、TRPGとの関連で語られるべきトピックって何かある? ときどき思い出したように、TRPG原作(ソードワールドとか)とか、TRPG要素(これみよがしなダイスロールとか)を取り入れたりしたゲームが出